お寺や神社の建築をしています。

飛んでます！！

↓・・・？

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無事、着地しました ！

お寺の屋根改修。追い込みデス。

↓一週間前の写真

素屋根足場解体中！

懸魚（げぎょ・・・鬼瓦下のかざり部分）取りつきました！

あと少し！がんばります！

先日、島へ行ってきました。

菅浦から、船に揺られて(^^)

国宝唐門！大阪城の極楽橋から、伏見城の門を経て、びわ湖を渡って来たそうです。

弁天さんにお参りになって、

三重塔にもぜひお参りください＾＾

都久夫須麻神社の屋根の檜皮葺も新しくなっています。

手摺も一部新しくなっています(^^)

やっととけた西浅井の田んぼの雪

岩熊あたりの田んぼではコハクチョウいっぱいです。

湖北町の田んぼでもいっぱいいます。

腹ごしらえして、そろそろ旅立ちでしょうか(^^)

↓2010年の10月の記事「矢の根門」デス

http://blog.ko-blog.jp/yoshiyaki/kiji/35927.html

解体で知られざる新事実の発見があったのか！！

・・・昨日、引渡しました！

どこが変わった？かは、一度現物をご覧ください＾＾

後ろに回って、柱のツギハギ（根継ぎや矧ぎ木）もぜひ見てください！ 

長い間お世話になりました！

 話変わって・・・

先日、ウド鈴木さんが西浅井に来て、うちの工場に飛び込んできました。 

明日3月2日の

２０：５５分KBS京都「ウドちゃんの旅してゴメン！」で

うちの兄貴がチラッとうつるようです。

デカイ扉は、重い。

２４時間、ヒジツボ（蝶番）だけでぶら下がっていると、
扉の合わせ目で、真ん中が下がってくる。
開いている時と、閉まっている時はクサビで支えたほうがぜったい長持ち。
86,400/60秒ぶん（1,440倍）長持ちする計算です。

瓦の耐震補強です。

画像右方に縦にのぼっているステンレスのＬ型金物。
このラインに降り棟が付きます。
鉄筋を通して、南蛮漆喰で棟を積みます。
耐震補強です(^^)

地震に瓦が良くないと思っている人は多いデス。

でも本当は瓦のせいではありません。

板金屋根と瓦屋根の重さの差だけ、

骨組みをしっかりしてやればよいだけなのです。

日本の文化を守る気持ちを、もち続けたいと思います。

（ちょっと知人の言葉も借りました）

これは耐震補強の壁下地

お寺で使います！

 「囲いが取れてカッコイイ♪」

友人の影響で、ダジャレてしまいました。。。が

昨日、囲い（足場）が取れました！

こちらは足場、解体中の画像デス！

単管パイプアートっ！単管ﾊﾟｲﾌﾟがカッコイイ！

南東の獅子です。これもカッコイイ。

くどいのですが、囲い（足場）が取れました。

お近くをお通りの際は、ぜひ、カッコイイ全景を見にきて下さい＾＾

｛仮囲い（フェンスの囲い）があるので、まだしばらく通り抜けはできません。ｽｲﾏｾﾝ。｝