交わる平行線

テーマ:日記
明日がピークとは思われますが、今日も午前中から 私の住んでいる辺りは かなりの渋滞でした。

嵐山へのアプローチは 3通りあります。
通りの名称で言えば、丸太町からか、三条からか、四条からなのですが、結局は嵐山の駐車場が満車になった時点で、どの通りも何時まで続くかわからない大渋滞になります。

パーク&ライドも推奨されてはいますが、なかなか思うようにはならないようです。

通りといえば、京都市内はご存知のとおり 平安京の名残で 道路が碁盤の目状に整備(?)されています。
かといって、全ての通りが東西あるいは南北に突っ切っているわけではありません。

『この通りをまっすぐ行って・・・』と思っていると、途中で突き当たりになっていたりすることもあります。

市内の交差点は、通常 南北の通りの名前と東西の通りの名前で決まります。
南北の河原町通りと、東西の四条通りの交差点であれば、『四条河原町』、南北が烏丸通りで東西が丸太町通りであれば『烏丸丸太町』です。

参考までに、といっても皆さんご存知かもしれませんが、京都駅と京都タワーの間にある東西の通りは『塩小路』、駅をはさんで反対側 新幹線や近鉄の改札があるほうは『八条』、駅からタワーに向かって見た時に、タワーの右側を北に走る道路が『烏丸』です。

たまに『烏丸』を『とりまる』とか『からすまる』と言っている観光客らしき人がいますが、『からすま』ですのでお間違いなく。

さて、、近年は地下鉄東西線の延伸が進んでいて、現在 西の端の駅は『太秦天神川』になっています。
この駅ができて、京都市の常識を覆す交差点ができました。
東西の通りである『御池』と、同じく東西の通りである『三条』が交わる『三条御池』という交差点です。

市街地では平行に走る道路も、郊外ではカーブしているというのと、突き当たりになっていた通りを無理やり伸ばしたから起きた怪現象(?)です。

長浜で例えるなら、駅前通りと祝町通りが交わる といったところでしょうか。
(大手はどこへ?)

他地方の人には『??』ってところでしょうけど、地元ではちょっとビックリな出来事でした。

ガラス瓶に入った薬

テーマ:薬のこと
よく薬(錠剤)でガラス瓶に入ったものがありますが、口のところにビニールが入っていると思います。
あれは、大事に残さずに、最初にふたを開けたときに捨ててください。

あのビニールは、そもそも製品を輸送する際、振動で錠剤が割れたりするのを防ぐために入っているものです。

だから家庭で置いておく時には、もう入れておく必要がありません。

それに、取り出すときに素手で取り出すでしょ?
もし手が汚れていたら、その汚れががビニールに付いて、それを瓶に戻したら、瓶の中、つまり薬まで汚れてしまいます。

だから開封時に捨ててしまってください。

ちなみに、私たちが職場で瓶から薬を取り出す時は、直接 手に出すのではなく、いったん瓶のフタに出してから掌に移します。
手のひらからの蒸気 つまり水分を瓶の中に入れないようにそうします。
いや、ピンセットも使いますけどね。

添付文書は捨てずに置いといてください。
そして よく読んでから薬を飲んでください。

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プロフィール

松男

長浜生まれの長浜育ち
今は京都の嵐山方面に住んでいます
中学・高校・大学は軟式テニスしてました

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