アシタはアシタの・・・

昨日の月曜日、嫁さんは仕事が休みでした。
で、嫁さんと息子が朝の7時前に家を出発して行きました。
行先は名古屋方面、手段は近鉄週末フリーパス。金土日または土日月の3日間、近鉄全線を乗り放題で4100円。ただし特急に乗るときは別途特急券が必要になります。
ちなみに京都から名古屋まで、新幹線のぞみなら40分ほど、新快速で米原まで行って在来線を乗り継いでも2時間あまり、高速バスですら2時間半で行けます。
それを近鉄で特急を使わずに行くと、早くても4時間弱。もちろん直通はありませんので、最低2回は乗り換えが必要という強行軍。
名古屋からは嫁さんと息子はそれぞれ別行動で、息子は撮り鉄の本領発揮、嫁さんは犬山と岡崎に行くとのことでした。
仕事をしながらも、息子はともかく、嫁さんが迷子になっていないか、ちょっとだけ気にしていました。

私が仕事を終えて帰ったのが夜の11時。
さすがに嫁と息子ももう帰っているだろうと思っていたのですが、家の電気が点いていません。

すると、私が帰ったのをどこかで見ていたかのように家の電話が鳴りました。
出ると嫁さんからで、もう阪急の桂駅まで帰ってきていて、嵐山線に乗り換えるところとのこと。
メールを使わないあたりが嫁さんらしい。

そして３０分ほどして、嫁さんも息子もぐったりして帰ってきました。
往復8時間プラスアルファ、さすがの撮り鉄の息子もこたえたようです。
「近鉄はシートが固い」って文句言ってました。

暑い!!

ま、どこも暑いんでしょうけど、京都市内も暑いっす。

こちらは金曜日の朝の嵐山渡月橋。



金曜日は会社の課長以上での飲み会がありました。
どの部署もいろいろと問題はあるんでしょうけど、皆　私のことを気にしてくれています。ありがたいことです。

で、あまり記憶がなかったりするんですが、気が付いたら土曜日の朝4時、居間で寝てました。
風呂に入って2階で寝直し。9時過ぎに起きると、家には誰もいませんでした。嫁は仕事ですが、息子はどこに行ったのやら。

買い物に行って昼ご飯を食べ、吉本新喜劇を見ていると嫁さんが帰ってきました。
暫くすると息子も帰ってきました。どうやら新大阪まで撮り鉄しに行ってきたもよう。



午後はちょっとだけ勉強してました。

私は午後はグダグダ過ごし、夕方の買い物の後に久々に洗車しました。
ちなみに明日の天気予報は雨です。

そして午後6時30分、テレビ大阪の『おとな旅、あるき旅』で、コブログのブロガーゆうこりんさんのお姿を拝見。

いやぁ、ゆうこりんさんの緊張感が伝わってきましたわ(笑)。
普段通りなら、もっと笑いがとれたのに(微笑)。

今日のお出かけ記録。
午前10時過ぎ、耳鼻科に診察券を出しに行き、1時間半待ちだったのでガソリンを入れに行った後、西友で買い物。
スギ薬局に寄って、いったん荷物を家に置き、再度耳鼻科に行って診察を受けました。帰り際にリカーマウンテンで空き缶を回収してもらって、第三のビールを購入。

昼食後は家でゴロゴロ。

夕方、嫁さんがパートから帰ってからイオンに買い物に。

って、ここまでのルートは、長浜でもありうる店舗構成やなぁ。

で、これぞ京都ってことで、最後はスーパーマツモトで食料品などを購入。

この時期、会社で新入社員歓迎のテニス大会があります。
トーナメント方式で、就業時間が終わってから試合をしますので、1日1試合。仕事の都合もありますから、最初の試合から決勝戦が終わるまでに2から3カ月かかります。

私はいちおうテニス経験者に数えられているので新入社員とペアを組んで参加することが多いのですが、今年も工場に配属になった男性の新入社員と組むことになりました。

高卒なので18歳、親子もしくはそれ以上の歳の差です(苦笑)
ちなみにテニスは体躯の授業でやった程度の経験。

で、その初戦が金曜日にありました。

相手は研究部門の新入社員と昨年入社した男性同士のペア。
2人とも大学院修了なので、25歳と24歳かなぁ。2人合わせて49歳。私一人にほぼ匹敵してますがな。

かなり白熱した試合になりましたが、結果は6-3で勝利しました。まだまだ若いもんには負けてられません。
って、偉そうに言えるほどでもないんですが。
でも久しぶりにいい汗をかけたなぁって実感しました。

先週金曜日の朝の嵐山・渡月橋。



雨は降っていませんでしたが、梅雨らしい雲行きで、ムシムシしてました。
ちなみにこの日は大阪の北浜で、医薬品メーカー関連団体の研究部会の懇談会という名の飲み会でした。

このところ京都市内や福知山でクロバネキノコバエが大発生。
1ミリぐらいの黒い小さな虫ですが、製品に混入したらたいへんなので対策に大わらわ。
工場の中に入れないように、注意しなければなりません。



午前中、9時から10時ぐらいに活動しているようです。