アシタはアシタの・・・

私の住んでいるところ、停留所2つ分だけ　バスの運賃が京都市内の均一区間から外れていて、市街地から乗ると40円も高くなります。

ちなみに現行の市内均一運賃が220円なので、京都駅だとか大丸のある四条烏丸からうちの最寄りのバス停まで260円。

さて今回、京都の市バスと京都バスの運賃が改訂になるようで、市内均一区間が220円から230円に値上げされます。

『値上げ』。
いやな言葉ですなぁ。

ところで、この運賃改定に伴って、これまで均一区間外だった嵐山・嵯峨方面が均一区間になります。

ということは、これまで260円だったところが230円で行けるようになります。

うーーーん、それぞれの区間の使用頻度を考えると、なんともビミョー。

新聞の折り込みに入っていました。



なかなか気持ち良さそうな名前。

　かつら店ってのがビミョー。

らんでん（嵐電）の愛称で親しまれている京福電鉄。

本線は、市街地の四条大宮から嵐山までの全13駅。
駅と駅の間が短いので、端から端まで乗っても30分とかからないと思います。

ノーベル賞受賞者の田中耕一さんも、有名になるまでは通勤で利用されてました。

路線のうち、一部は路面を走ってます。

運転免許の更新に行ってきました。

もちろん(?)、優良運転者（ゴールド免許）。

午後の受付時間が13:00～14:00だったのですが、免許センターに着いたのが13:50頃。
受付付近には、受付担当の人だけで、更新に来ている人の姿は既にありませんでしたが、なんとか間に合いました。

京都の運転免許センターがある場所は、伏見区の
　　　　　　羽束師。

これ、
　　　　はづかし　
って読むわけですが、会社に入った頃、「はづかしに行くんか?」って言われて、「はずかし　って・・・?」って思いましたが。

ま、買って1カ月余りの車のドアに、すでに目立つキズがあるので、恥かしかったりします。

8月16日といえば、京都の五山の送り火の日です。

京都市内では、「送り火」という言い方が一般的なようで、「大文字焼き」とは　あまり言わないようです。

私が住む所からは、嵐山にある鳥居形が一番近くにあります。
昨日の昼間、松尾橋から見るとこんな感じ。


でも、鳥居形を見るには10分ほど歩いて、この松尾橋まで行かなければなりません。

で、もっと身近に見られるのが、大文字。
京都の市街地を挟んだ向こう側になりますので、距離的にはかなり遠いですが、家からちょっと歩けば東の方に見ることができます。

また、この大文字も　こんな感じですが松尾橋から見ることができます。


火のついたところは、京都新聞のHPででもご覧ください。