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借景

テーマ:日記
子供の頃、市内の高層建築物といえばこちら。

長浜タワー

昔はバラの模様があったような気がしますが・・・

そしてパウや駅前の平和堂が5階建てで、「高い建物」という印象でした。
小学生の時の社会見学で、パウの屋上から市内を眺める なんてのもありました。

それから30年余り、市内で5階建てもそれほど背の高い建物ではなくなってしまいました。
いたるところにマンションが建てられて、景観もずいぶん変わりました。

大通寺の北側の庭は、子供の頃は入ることができなかったのですが、今は整備されて自由に散策できます。

大通寺

そこから境内に向かって入っていくと、こんな感じ。

大通寺の鐘

ま、横のマンションがちょっと残念な気もしますが・・・

ようやく購入

テーマ:日記
帰省して、時間があったので訪れたのがコブログではお馴染のこちら。

言わずと知れた

そしてようやく念願かなって購入したのがこちら。

桑酒

残念ながら ゆうこりんさんにはお会いできませんでした。
しかし、車の出入りする角度が悪かったのでしょうか、駐車場の鉄板の音にはびびってしまいました。

そして、もう少し時間があったこともあって、湖岸道路から湖北みずどりステーションへ。

駐車場へ車を停めて降りた時、建物に入ろうとするえきちょんさんの後姿が・・・
その後を追って入って行ったのですが、結局見つかりませんでした。

夕方と言うこともあって、えきちょんさんのブログにもありましたが、夕焼けを撮影しようという人がいっぱいでした。
私は早めに帰ったのですが、きっときれいだったんでしょうね。

車で帰省

テーマ:日記
3連休は 真ん中の日曜日に実家で法事がありましたので、久し振りに帰省していました。

このところは私一人、または息子と2人で電車で帰ることが多かったのですが、今回は法事ということで着替えなんかの荷物が多く、車で帰ることにしました。

帰るルートはその時の気分次第ですが、今回は西大津バイパス~湖西道路から琵琶湖大橋を渡って湖岸道路経由です。

嫁はパートが終わってから一人で電車で来るというので、息子と2人、昼前に京都の自宅を出発。
3連休初日ということでしたが、京都市内 五条通りの国道9号~1号はそれほどの混雑もなく通り抜けることができました。

山科区で1号線は新幹線の高架と並走していますので、新幹線が通過しますと、息子は「あっ! N700系や!!」などと喜んでいました。

西大津バイパス~湖西道路は自動車専用道路ですので、車の流れも速いだろうと思っていたのですが、交通量が多いためか、全くスピードが上がりません。
そしてとうとう坂本を過ぎたあたりで、すっかり流れが悪くなってしまいました。

しかしその間に、湖西線の高架が見える所からトワイライトエクスプレスを見つけて息子はちょっと興奮気味で、機嫌良く渋滞区間を抜けることができました。

真野インターから出て琵琶湖大橋を渡り、湖岸道路を順調に北上して行きました。

いつも息子は運転席の後ろに座るのですが、近江八幡辺りで ふとルームミラーで後ろの席を見ると、息子の姿がありません。
窓側に張り付いているのかなと思い、右後ろを振り返ってみましたが、そこにも顔はありませんでした。
「ミ、ミステリーや!」と思って、恐る恐るもう一度 左後ろを振り返ってみると、シートベルトは装着したまま、シートに横たわっていました。
寝ている間、マネキンが乗ったパトカーが放置(?)してあったりと言った見どころもあったのに残念です。

おやじさんがいたであろう彦根の運動公園を横目に、わざわざ線路沿いを通って米原駅西口方面から旧8号線に入り、実家に到着です。

まだ妹一家も弟一家も来ていませんでした。
いや、妹と甥はまだ来ていなかったのですが、妹の旦那は前日まで関西方面に出張していたということで、既に来ていました。

その後、妹と甥が到着。
特急「かもめ」と新幹線と新快速を乗り継いできたと聞き、うちの息子は「えぇなぁ」と羨ましそうでした。

弟一家がまだ着いていませんが、夕食まではまだ時間があるので、私は一人 車でちょっと出かけました。
どこへ行ったかは、いつ更新になるかわからない次回に。

週末

テーマ:日記
京都の自宅に戻ってきました。

今日は早めに帰れたので、家に着いた時には、まだ息子は起きていました。

小学6年ともなるとどんどん生意気になってきますjが、それでも息子の顔を見るとほっとします。

えっ!? 嫁の顔を見ると? 

そ、そりゃ、ほっとするんじゃぁ・・・・・・・

するかも・・・・・・

するかなぁ。

着替え疲れ

テーマ:日記
どんな業種でもそうなんでしょうけど、我々医薬品製造業にとりましては、異物の混入はあってはならないことです。

ですので、工場の中の原料や製剤を扱うエリアに入るには、通常の作業着から埃の付きにくい作業着に着替え、顔だけが出るような帽子をかぶり、マスクをして、コロコロ(?)で念入りに埃を取って、埃の付きにくい靴をはき、手を洗って消毒して、エアシャワー(強風で埃を飛ばす小部屋)を通ります。

でも、これで入れるのが、既にビン詰めやPTP包装(錠剤がシートに入ってるもの)が終わっているものを扱っているエリアまで。
つまり、直接 錠剤や原料に触れないエリアまでです。

で、そこからさらにツナギの作業着に着替えて頭巾のような帽子(?)をかぶり、マスクはもちろんゴーグルもして、靴も履き替えて、掃除機のようなもので着たものの埃を吸い取って、もう一回手を洗って消毒して、でもってもう一回エアシャワーを浴びると、『薬を作ってる』場所に入れます。

私は普段、製造現場に入ることはないのですが、たまにこれだけの行程を経て中に入り、用事が終わって出てきた時にはグッタリです。

もう、着替えだけでも十分疲れます。

と まあ、これぐらい製薬会社では異物の侵入には気を使っています.

よくテレビで、タレントが食品を加工する工場をレポートしているのを見かけますが、「同じ 口から入れる物なのに、なんでこうも違うの!?」って思ってしまいます。
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プロフィール

松男

長浜生まれの長浜育ち
今は京都の嵐山方面に住んでいます
中学・高校・大学は軟式テニスしてました

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