アシタはアシタの・・・

誰かに共感してほしいのに、現場に居合わせたのが自分だけで、ビデオを撮っていたわけでもないから口で説明するんだけど上手く伝わらず、悶々とすることってありますよね。
そんな感じの話になるんですが・・・

車を運転していて、信号のある交差点の手前数十メートルぐらいまで来ました。
前方の信号は既に青で、歩行者用信号も点滅していなかったので　余裕で通過できるなぁ　と思っていると、左の道路から右折してくる車が。
それも、あたかもそちら側の信号が青であったかのようなスピードで、当たり前のように曲がってきました。

私はまだ交差点までは距離があったので、ぶつかりそうになるってことはなかったのですが、全く予期しなかった出来事に、一瞬『えっ?　えっ?　えぇっ???』っとパニックになりかけました。
『どこのヤンキーや？』と思って運転席を見てみると、眼鏡をかけた普通っぽいオッサンでした。
それもまたビックリです

そして、前方の信号が青なのをもう一度確認しつつ交差点を直進して通過しました。

信号に気が付いていなかったのでしょうか。
それとも知りながら無茶をしたのでしょうか。

しかし、私がもう少し早く交差点に差しかかっていたら　と思うと恐ろしいです。

たしか先週テレビなんかで見ていた天気の週間予報では、今週は全滅だったような気がするのですが、えらくいい天気になってます。

『梅雨の中休み』なんて言われてますが、休んだまんま明けてしまってた年もあったような気がします。
とにかく農作物に影響のない程度には降ってほしいものです。

車のワイパーがちょっとビビり気味だったので、交換して来たるべき雨に備えています。

車といえば、最近　日が暮れてから山合いの道や某自動車道を走ることが多いのですが、さすがにこの時期　虫が多いです。
翌朝　車を前から見たくないような状態です。
バンパーやグリル、そしてドアミラーもちろんですが、ワイパーブレードの隙間にも　なんだかよくわからない虫が挟まっていたりして・・・

これがまた　なかなか取れないし。

上の歯に矯正装置を付けてから3カ月、いよいよ下の歯にも付けることになりました。

歯型をとりたかったようなのですが、うちの息子は極めて苦手なようで、型をとる器具の大きさを合わせている時点で「いややぁ～」って　半ベソかいてました。

多分『歯型をとる』んだと思うんですけどね、歯医者で『いんしょう』って言ってたら・・・

で、結局　歯型をとるのはあきらめ、矯正の装置を付けることに。

この時、奥歯でガーゼを丸めたものを噛むのですが、それも苦手で体が緊張しているのが伝わってきます。

普通ですと診察台で寝てるような格好になるのですが、息子の場合　正座の状態で後ろに倒れた　みたいな体勢になって、しかも　のけぞってました。

（歯科医師の？　息子の？）悪戦苦闘の結果がこちら。



まだハリガネ状のものが付いていませんが、次回（来月）には取り付けられるものと思います。

そういえば上の歯の時は、この台みたいなのが　いつの間にか取れてなくなってたりしました。

今回は全部残っていますように。

今朝6時頃、雨の音で目が覚めました。

ここ数年、梅雨といっても前半はあまり降らないイメージが強かったのですが、今年はしっかり降っています。

しかも、シトシトと降るのではなく、短時間にまとまって降ることが多いです。
いわゆる　ゲリラ豪雨　みたいな感じです。

こういう降り方も、梅雨の後半というか終盤に多いように思っていましたが、私の勘違いでしょうかねぇ。

豪雨といえば、近年では　舞鶴で観光バスが水没して、屋根の上で乗客が一晩耐え忍んだ映像が思い出されます。
私が勤める会社の社員も、同じ時　車で出かけていて、「渋滞しているなぁ」と思っていたら、みるみる冠水してきて　あっという間に車の中まで水が入ってきた　という目にあったそうです。

今年、社員旅行で鹿児島に行きましたが、何年か前の『九死に一生』だったかの番組で紹介されていた『竜ヶ水』という所を通りました。
豪雨で電車が不通になり　降りて避難していたところへ土砂崩れが起きて、多くの人が海に押し流されたという災害現場です。

そういえば昨年でしたか、長浜の商店街辺りが冠水したという話もありましたねぇ。

秋の実りのためには欠かせない雨ですが、ほどほどに降ってほしいものです。

岡山駅前の通りの名前は、もちろん『桃太郎通り』。

そこには路面電車が走っています。

低床式のかっこいいのもあるはずだったんですが、点検のため走っていませんでした。

車両の多くは広告でラッピングされているのですが、中には広告以外のラッピング車両もあります。

こちらは『たま電車』



趣旨はいまいちわかりませんが、かわいいです。