アシタはアシタの・・・

今日の近江毎夕新聞に、こんな記事がありました（記事の詳細はこちら）。

踏切付近で、新快速電車の運転士が、線路内に中年男性の人影を認め急ブレーキをかけたものの、約400メートル走行したところで停止した。
　警察や救急車などが男性を捜索したもののみつからず、3日間、延べ90人余りを動員して線路とその周辺一帯を捜索したものの、遺留品や損壊した遺体の一部などは何一つ発見されなかった。また車両の損傷、痕跡もなかった。

ということで、何事もなかったようなのですが、それが逆に　ある意味怖いですね。

８月のブログにも書きましたが、車のディーラーで調子を見てもらった時に、「4000回転以上になると、エンジンのシリンダ内へのガソリンの噴射量が少なくなって、加速しません」てなことを言われていました．

しかし、私は走り屋ではありませんし、急発進や急加速もしないので、4000回転以上になることは、あまりありません。

だから、そう言われるまでは、そんな不具合が起きることなど知りませんでしたし、聞いた後も半信半疑でした。

ところが昨日、その不具合を体験してしまいました。

自宅から赴任先のアパートに移動するために京丹自動車道（京都縦貫自動車道）に入った時のことです。

入口からしばらくは、けっこうな登り坂になっていて、登坂車線もあるので3車線になっています。

私は走行車線を走っていましたが、前を走るのが観光バスで、それほど加速していなかったので、アクセルを踏み込んで追い越し車線に移動しました。
すると、ノッキングのように車体がガクガクと揺れ、全く加速しません。

かといって減速してしまうわけでもないし、バスを追い越す態勢にも入っていたので、どうにかそのまま、ガクガクなりながらバスを追い越すことができました。

横や後ろから見てたら危なっかしかっただろうなぁ。

アクセルを戻して、エンジンの回転数が4000回転より下になると、何の支障もなく、快適に走るんですけどねぇ。

こんなに重症だったとは・・・

昼休みに見たコブログのトップ画面、新着記事の並びは酷かったなぁ。

画像を残しておいたらよかった。

宣伝だかしらないけど、1分毎に2つのユーザーが次々と更新していて、埋め尽くされてました。

10時頃に更新されていた方々が、ことごとく撃墜されたような感じでした。

あーゆーのは、やめていただきたいもんです。

昨日、赴任地ｊに移動の途中、スピード違反の取り締まりをやっているところを見かけました。

シートベルトや携帯電話使用の取り締まりは京都市内でちょくちょく見かけますが、レーダーを見たのは久し振りです。

京都市内から赴任先までの道中、「ここでやってるで!」って場所が3カ所ほどありますが、私は夜にしか通らないので、今まで遭遇したことがありませんでした。

制限速度は時速50km、車列の先頭を走っていた車、知ってか知らずか時速60km弱で流れていたので、事なきを得ました。いや、普段から安全運転なんですけど。

レーダーから数百メートル先で、「止まれ」の旗を持った警察官と、その奥に止めた移動交番の前に座っていた警察官、暇そうで　すっかりダレきってる感じでした。

そう言えば1カ月くらい前の金曜の夜　自宅に帰る時、『ゆずりあい車線』で　制限速度ぐらいで前を走っていた2台ほどを　そこそこのスピードで追い越してみると、先頭を走っていた車両が移動交番だったことがありました。
当初は気が付かなかったのですが、信号待ちでふと後ろを見ると、車に警察のマーク（旭日章）が付いているではありませんか。
中には警察官の制服を着た人が2人。

で、その後はもちろん　やっぱりどんどん差を広げてしまいましたわ。

さて、今年は運転免許の更新ということで、案内のはがきが届いていました。
もちろん、ゴールドからゴールドへの更新ですけど。