電気ストーブの修理
テーマ:その他物造りと修理
2013/04/22 19:00
いつも役に立ってくれている、2004年製の電気ストーブ。
¥1,980だか¥1,480だかで買った、日本商社輸入の安物。
これを買った時、娘がこっそり部屋に持ち込んで使ってた。
家が燃えたら困るので、娘にはすぐにSANYOのを買った。
値段は倍以上したけど、全体の作りやヒーターから電源コードに至るまで、全てが違う抜群の品質。
でもまあ、判ってて使う分には無問題。
今も点けていて、GWまでは手放せません(笑)
実は先日からこうなってることに気が付いていたんだけど、そのまま使ってた(笑)
屈曲が多いとこうなるんだけど、そんなに動かした記憶は無い。
普通はこの蛇腹になってる所が軟らかくなってて、折れや割れを防ぐ。
実際にはカチコチになってて、逆効果で根元から折れてる。。。
樹脂の材質が悪いから、経年劣化で硬化したか。。。
流石安物なので分解も簡単、たったのネジ4本(笑)
電線を寸詰めして繋ぎ直し。
最初に捻っておいてから。
半田付けね。
電子基板用でも良いけど、60Wくらいあると強力。
ここでフと気が付く。
この結束バンド、耐熱性(耐熱110℃)じゃ無い気がする。
このテは電熱品だから、これ(耐熱85℃)は普通使わないと思う。
何故にこれが日本の市場に平然と出回っているのかが疑問だけど、大丈夫だったんだろうねぇ…多分。
だから絶縁も普通のビニールテープ(普通は60℃迄)にしようかと思ったけど、流石にそれは。。。
と言う事で、ホームセンターに買いに行く…これくらいは真面目にやろうかと言う所。
本当はガラスチューブかガラステープがあれば最高なんだけど、無かった。。。
なので、UL規格で耐熱温度100℃のビニールテープ。
普通のと比べるとエラく高い(笑)
こんな感じで絶縁。
テープ幅、もうちょっと欲しいなぁ。。。
ブッシングは部品箱の中を探した。
ちょっと合わない(小さい)んだけど、何とかなるか。
と言う事で修理完了。
ブッシングもちょっと苦しいけど何とかなった。
まだまだちゃんと働けよ。
¥1,980だか¥1,480だかで買った、日本商社輸入の安物。
これを買った時、娘がこっそり部屋に持ち込んで使ってた。
家が燃えたら困るので、娘にはすぐにSANYOのを買った。
値段は倍以上したけど、全体の作りやヒーターから電源コードに至るまで、全てが違う抜群の品質。
でもまあ、判ってて使う分には無問題。
今も点けていて、GWまでは手放せません(笑)
実は先日からこうなってることに気が付いていたんだけど、そのまま使ってた(笑)
屈曲が多いとこうなるんだけど、そんなに動かした記憶は無い。
普通はこの蛇腹になってる所が軟らかくなってて、折れや割れを防ぐ。
実際にはカチコチになってて、逆効果で根元から折れてる。。。
樹脂の材質が悪いから、経年劣化で硬化したか。。。
流石安物なので分解も簡単、たったのネジ4本(笑)
電線を寸詰めして繋ぎ直し。
最初に捻っておいてから。
半田付けね。
電子基板用でも良いけど、60Wくらいあると強力。
ここでフと気が付く。
この結束バンド、耐熱性(耐熱110℃)じゃ無い気がする。
このテは電熱品だから、これ(耐熱85℃)は普通使わないと思う。
何故にこれが日本の市場に平然と出回っているのかが疑問だけど、大丈夫だったんだろうねぇ…多分。
だから絶縁も普通のビニールテープ(普通は60℃迄)にしようかと思ったけど、流石にそれは。。。
と言う事で、ホームセンターに買いに行く…これくらいは真面目にやろうかと言う所。
本当はガラスチューブかガラステープがあれば最高なんだけど、無かった。。。
なので、UL規格で耐熱温度100℃のビニールテープ。
普通のと比べるとエラく高い(笑)
こんな感じで絶縁。
テープ幅、もうちょっと欲しいなぁ。。。
ブッシングは部品箱の中を探した。
ちょっと合わない(小さい)んだけど、何とかなるか。
と言う事で修理完了。
ブッシングもちょっと苦しいけど何とかなった。
まだまだちゃんと働けよ。