アシタはアシタの・・・

昨日の点滴が功を奏したのか、今朝は息子の腹痛も少し和らいだ様子でした。

昨日まではお腹を押さえながら前かがみでないと歩けないでいたのですが、今朝は
「オードリー（の春日のまね）もできるで！」と、胸を張って歩いてみせていました。

とはいえ　まだ熱もあり、病院の予約もとっておいたので、今日も学校は休ませています。

私も午前中　有給休暇をとって、車で病院に連れて行きました。

最初に医師の問診、聴診、触診がありました。

場所によっては、指で圧迫されるとまだ痛いようで、少し顔を歪めたりしていましたが、昨日ほどせっぱ詰まったような声ではありません。
とりあえず、入院はしなくていいようです。

ただ、昨日の点滴では、腹痛の薬も入っていたので、本当に痛みがマシになっているか確認するために、今日はその薬を抜いて　抗生物質だけの点滴をすることになりました。

ということで、またまた1時間余りの拘束です。

小児科の診察室から点滴をする採血室に向かう途中、
『あれっ？　次回の予約とかって話がなかったけど、経過が良かったらもう来なくていいのかなぁ』
なんて思っていましたが、採血室で
「はい、これ明日の予約票！」
って、渡されてしまいました。

・・・・・・明日もかよっ！

しかも、「投薬のため」なんて書いてあるってことは、また点滴で1時間・・・

いや、有給休暇は使いきれないほどあるけど・・・ねぇ。

先週末から子供の体調が悪く、土曜日に医者に診せに行ったのですが、今日になっても回復の兆しがありません。

ということで、午前中　会社を休んで　もう一度医者に診てもらいに行きました。

息子はずっと「お腹が痛い」と言っていて、歩こうにも　前かがみになりながらゆっくりとしか歩けません。

腸炎（風邪の一種みたいなもの？）の可能性が高いのですが、念のため虫垂炎の検査も受けることになりました。

そこの医院では検査できないので　紹介状を書いてもらい、近くの総合病院まで行きました。

午前中だけ休むつもりが、1日休むハメになりました。

結局虫垂炎ではなかったのですが、腸炎も少し症状が重いと言う事で、明日の朝も通院しなければなりません。

ま、有給休暇は捨てるほどありますしいいのですが、早く治ってもらわないと・・・

コブログの中では、ご本人や御子息がソフトテニスに関わっておられる方が多いようですが、私も中学、高校、大学と、軟式庭球部に所属していました。（正確には、中学、高校は　テニス部　でしたが）

そう、当時　この競技の正式名称は軟式庭球、また　別の呼称として軟式テニスでした。

私が大学を卒業して何年か後（1992年？）、ルールの大改正（改悪？）とともに、競技の正式名称もソフトテニスに変更となりました。

その時は　あまりに大幅なルール変更で　私がやっていた軟式庭球とは　全く違ったスポーツになってしまったような気がしました。

中でも『サーブの時、そのサーブを受ける選手以外はコートの中に入ってはならない』というルールによって、サーブ・レシーブでの「これぞ軟式の醍醐味！」と思っていたプレーがルール上不可能になってしまったからです。

で、やはりブーイングも大きかったのでしょうか、その後　少しだけ以前のルールに近づける変更があり、現在に至っているようです。

それでも、ソフトテニスは私がやっていた軟式庭球とは違うと　思っていたい今日この頃です。

卓球と聞くと、一番に浮かぶのはやはり愛ちゃんこと福原愛選手かと思いますが、日本国内で開催される　いわゆる全国大会で、22年間連続優勝している選手がいるのをご存知でしょうか。

車いす卓球の岡紀彦選手
は、ジャパン・オープン肢体不自由者選手権大会　車いす男子の部で、22連覇を達成しています。

体格差でなかなか外国人選手相手には勝ち進めないようですが、シドニー、アテネ、そして北京のパラリンピックにも出場しています。

特殊といえば特殊な競技なので、競技人口がどの程度か想像できませんが、22年に渡って国内のトップに君臨するというのは、　なかなか難しいことでしょう。

年齢が私とほぼ同じですので、体力的、運動能力的にもかなり厳しいと思いますが、これからも頑張っていただきたいものです。

先ほど　探偵ナイトスクープ　で、ウルトラQに出ていた怪獣　カネゴン　を作っていた。

ザルが3ついるとかで、当時はその段階でみんな挫折していたそうです。

で、竹製のザルを探していたのですが、まだ作っているところってあるもんなんですね。

長浜にもありますけど。