鹿児島旅行記 最終回
テーマ:日記
2009/04/04 09:30
さて、鹿児島旅行で ずいぶん引っ張りましたが、そろそろ最後にします。
鹿児島市内に宿泊した時、ずいぶん早くに目が覚めたので 朝風呂に入りました。
画像は私が撮ったものではありませんが、大浴場、露天風呂から桜島が臨めます。
皆、日の出を見ようと思っていたのですが、はっきりした時間もわからないので、延々お湯につかっていました。
もう、のぼせる寸前でしたが、我慢したかいがあって、桜島から昇る朝日を見ることができました。
あいにく雨が降った日もありました。
決して、誰かが鹿児島まで来ていたわけでもないのでしょうけど(笑)
非常にわかりにくいですが、中央やや左に桜島です。
で、桜島の山頂から右側とその下に、黒い雲がかかっています。
周囲の雲は白いのに、そこだけが黒っぽいです。
バスガイドさんによると、火山灰が降っているのだそうです。
こちらは池田湖と開聞岳。
イッシーは見えませんでした。
昨年の篤姫人気で盛り上がっていたようですが、篤姫に関係する場所や物は、残念ながらあまり見ごたえはありませんでした。
さて、最初で最後かもしれない鹿児島旅行でしたが、沖縄ならともかく、なかなか『鹿児島に行こう』とは思い切れないものですし、いい経験をさせてもらいました。
そして伊丹空港に着くと、やっぱり耳がイカれていたのでした。
鹿児島市内に宿泊した時、ずいぶん早くに目が覚めたので 朝風呂に入りました。
画像は私が撮ったものではありませんが、大浴場、露天風呂から桜島が臨めます。
皆、日の出を見ようと思っていたのですが、はっきりした時間もわからないので、延々お湯につかっていました。
もう、のぼせる寸前でしたが、我慢したかいがあって、桜島から昇る朝日を見ることができました。
あいにく雨が降った日もありました。
決して、誰かが鹿児島まで来ていたわけでもないのでしょうけど(笑)
非常にわかりにくいですが、中央やや左に桜島です。
で、桜島の山頂から右側とその下に、黒い雲がかかっています。
周囲の雲は白いのに、そこだけが黒っぽいです。
バスガイドさんによると、火山灰が降っているのだそうです。
こちらは池田湖と開聞岳。
イッシーは見えませんでした。
昨年の篤姫人気で盛り上がっていたようですが、篤姫に関係する場所や物は、残念ながらあまり見ごたえはありませんでした。
さて、最初で最後かもしれない鹿児島旅行でしたが、沖縄ならともかく、なかなか『鹿児島に行こう』とは思い切れないものですし、いい経験をさせてもらいました。
そして伊丹空港に着くと、やっぱり耳がイカれていたのでした。
南州翁
テーマ:日記
2009/04/03 19:54
薩摩藩と言えば、明治維新の頃に活躍した多くの偉人を排出していますが、やっぱり西郷隆盛でしょう。
昨年の大河ドラマの主人公 天彰院篤姫 も薩摩の出身ですので、観光コースの中には『篤姫ゆかりの地』なんてのもありましたが、邸宅跡とか、使っていたであろう井戸 だとかで、それほど感動するものではありませんでした。
西郷隆盛は『南州翁(なんしゅうおう)』と呼ばれ、そりゃもう 鹿児島のHEROです。
関連の資料館や博物館がいくつかありました。
銅像もいくつかあったのですが、残念ながらうまく撮影できませんでした。
こちらは西郷隆盛のお墓。
この周りには、薩摩藩の藩士のお墓が並んでいます。
こちらは 旅館で見かけた御本人。
昨年の大河ドラマの主人公 天彰院篤姫 も薩摩の出身ですので、観光コースの中には『篤姫ゆかりの地』なんてのもありましたが、邸宅跡とか、使っていたであろう井戸 だとかで、それほど感動するものではありませんでした。
西郷隆盛は『南州翁(なんしゅうおう)』と呼ばれ、そりゃもう 鹿児島のHEROです。
関連の資料館や博物館がいくつかありました。
銅像もいくつかあったのですが、残念ながらうまく撮影できませんでした。
こちらは西郷隆盛のお墓。
この周りには、薩摩藩の藩士のお墓が並んでいます。
こちらは 旅館で見かけた御本人。
知覧特攻平和会館
テーマ:日記
2009/04/02 19:20
前々回のブログにおおの履物店さんからいただいたコメントにもありましたが、私も今回 知覧特攻平和会館に行ってきました。
鹿児島県の知覧には、大戦中 陸軍特攻隊の基地があったことから、この施設ができたのだそうです。
館内には、特攻で亡くなった方の遺影や遺品、そして、出撃を前に、家族や知人、恋人に宛てた手紙などが数多く展示してありました。
手紙の内容は、表向きは 出撃できることを喜び、誇りに思っているといった文章が多かったのですが、その裏にある本当の気持ちも伝わってくるものでした。
妻や恋人、両親、兄弟姉妹、友人、知人には、生きてほしいという気持ちが溢れていました。
そして、自分も本当は生きていたいという気持ちも、文字としてはありませんでしたが、きっとそうであったに違いないと思います。
改めて戦争の悲惨さと命の尊さを思い知らされました。
鹿児島県の知覧には、大戦中 陸軍特攻隊の基地があったことから、この施設ができたのだそうです。
館内には、特攻で亡くなった方の遺影や遺品、そして、出撃を前に、家族や知人、恋人に宛てた手紙などが数多く展示してありました。
手紙の内容は、表向きは 出撃できることを喜び、誇りに思っているといった文章が多かったのですが、その裏にある本当の気持ちも伝わってくるものでした。
妻や恋人、両親、兄弟姉妹、友人、知人には、生きてほしいという気持ちが溢れていました。
そして、自分も本当は生きていたいという気持ちも、文字としてはありませんでしたが、きっとそうであったに違いないと思います。
改めて戦争の悲惨さと命の尊さを思い知らされました。
プチ噴火
テーマ:日記
2009/04/01 19:59
鹿児島と言えば桜島。
ん?
おぉ!?
おぉ!!
ちょっとだけ噴火してくれました。
ん?
おぉ!?
おぉ!!
ちょっとだけ噴火してくれました。