知覧特攻平和会館
テーマ:日記
2009/04/02 19:20
前々回のブログにおおの履物店さんからいただいたコメントにもありましたが、私も今回 知覧特攻平和会館に行ってきました。
鹿児島県の知覧には、大戦中 陸軍特攻隊の基地があったことから、この施設ができたのだそうです。
館内には、特攻で亡くなった方の遺影や遺品、そして、出撃を前に、家族や知人、恋人に宛てた手紙などが数多く展示してありました。
手紙の内容は、表向きは 出撃できることを喜び、誇りに思っているといった文章が多かったのですが、その裏にある本当の気持ちも伝わってくるものでした。
妻や恋人、両親、兄弟姉妹、友人、知人には、生きてほしいという気持ちが溢れていました。
そして、自分も本当は生きていたいという気持ちも、文字としてはありませんでしたが、きっとそうであったに違いないと思います。
改めて戦争の悲惨さと命の尊さを思い知らされました。
鹿児島県の知覧には、大戦中 陸軍特攻隊の基地があったことから、この施設ができたのだそうです。
館内には、特攻で亡くなった方の遺影や遺品、そして、出撃を前に、家族や知人、恋人に宛てた手紙などが数多く展示してありました。
手紙の内容は、表向きは 出撃できることを喜び、誇りに思っているといった文章が多かったのですが、その裏にある本当の気持ちも伝わってくるものでした。
妻や恋人、両親、兄弟姉妹、友人、知人には、生きてほしいという気持ちが溢れていました。
そして、自分も本当は生きていたいという気持ちも、文字としてはありませんでしたが、きっとそうであったに違いないと思います。
改めて戦争の悲惨さと命の尊さを思い知らされました。