朗読会「いのりのことのは~祈りの言葉」
朗読会「蜘蛛の糸」
朗読会こといろ 小川未明の世界
朗読会にじいろ 耳で観る日本むかしばなし
おかげ様でたくさんのご来場をいただきました。
http://readbookmon3.shiga-saku.net/
こちらに移転いたしました。
ありがとうございました。
お手伝いいただいた朗読こといろ、朗読にじいろの皆様 ありがとうございました。
演劇祭関係者の方々。
上手にあった、司会台?演台?の下に、鬼の舞台監督さんが潜んでいて、音響やらなにやらしていたことにお気づきになりましたか?
さて。
昨日は、
オープニングを 大型紙芝居「じごくのそうべえ」を、「紙芝居は芝居だ」を合言葉に、遊びまくりました。
自転車に紙芝居を積んでやってくる紙芝居屋さんの紙芝居と、幼稚園の先生の紙芝居と、読み聞かせボランティアのみなさんの紙芝居と、時々曳博でされている紙芝居と・・・・しか観たことの無かった方はびっくり!という
一味違った紙芝居をごらんいただけたのでは?
急遽 「幕紙」も用意してみました。。。
ちなみに、紙芝居は、やはり芝居ですから、舞台が必要です。
もちろん、普通の芝居も、ストリートでしないことも無いですが、たとえ野外公園でも舞台はありますからね。
時々、紙芝居を舞台なしにやられるボランティアさんいらっしゃいますが、紙芝居には舞台を使ってください。
さらに、幕紙があると なお芝居になります。
劇場に入る=紙芝居舞台のドア?蓋?をあける
緞帳があがる=幕紙がひかれる。
緞帳が下りて芝居が終わる=再び幕紙があらわれて、紙芝居が終わる
こんな感じでしょうか。
と言っても、紙芝居のプロではございませんので、拍子木を叩く(これは紙芝居屋さんがしますよね)、効果音を入れる、動く動く動く・・・・という 紙芝居にしてしまいましたが、これで良いのかは解りません。
でも、大人の観客に紙芝居を見せて、笑いを取ったのは、よくやった!ってことですよね。
(自画自賛)
アンケートにもたくさんお答えいただきました。
畳の和室での朗読会に 落ち着いたとか、くつろげたとか 良かったというご意見もいただきましたが、椅子席が良かったとのご意見もあり・・・・なかなか難しいですね。
間が良いとか、声が良いとか、声量があるとか、そういったうれしいご意見も頂きました。
でも・・・・それって・・・・当然っちゅやぁ 当然。これが悪かったら、講師してませんて。
そして、「上手な朗読でした」というのは、褒め言葉では決して無いので、間や声を褒めて頂いても、これは、反対に気を引き締めなければなりません。
ただ、
おもしろい話だった。オチにびっくりした。オチがおもしろかった。聖おにいさんをおもいだした。
同じ話なのにいろんなバリエーションがあるんだ。とか・・・
内容に関してのコメントを頂くと、これこそ、朗読家の誉れといふもの。
ちゃんとオチまでお話を聞いて想像してくださったことを、ありがたく思います。
朗読って、読み聞かせで、子どもが聞くもの。
朗読って、眠い、眠くなるもの。
朗読って、暗い・・・・
と思ってらっしゃるアナタ!
次回、お待ち申し上げております。
無事終了
夢小路朗読会 蜘蛛の糸 無事終了いたしました。
ご来場いただきましたみなさま ありがとうございました。
朗読会 蜘蛛の糸
今日は、朝、このくっそさぶいのに、わざわざ北海道に遊びに行く息子を駅に送りまして・・・・
それが、中途半端な時間だったので、マクドで朝マックして時間をつぶしまして・・・・
朗読にじいろさんの朗読教室へ。
朗読にじいろさんの朗読会が、来年4月12日に決定いたしました。
耳で観る日本むかしばなし がテーマです。
大人だからこそ楽しめる昔話の世界です。(いや、決して エロい意味ではなく)
朗読にじいろさん、なかなかにテクニックも味もある方が多いので、楽しみです。
明日は、劇団夢小路の朗読会 蜘蛛の糸です。
劇団夢小路、気がついたら結成30年じゃないですかっ!
中身は当時とかわらず きゃぴきゃぴなんですが、外身が更年期障害になやむおばさん・・・というギャップに悩みながら・・・・・
劇団夢小路の夢小路らしいものと。
真面目に朗読をお楽しみいただきたいと、、、、思っております。
リーディングドラマ
昨日は、通しで練習いたしました。
オープニングは、ちょっとふざけます。ちょっとですが。
あとは、真面目に朗読しますので。ごめんなさい。
夢小路、一度脱線すると、もう線路に戻ることはかないません。暴走するのみです。
当日のグログラムの原稿はできあがりました。あとは印刷するだけです。
朗読こといろさんと 朗読にじいろさんの 簡易チラシは挟み込むつもりでした。
が。
なんと。
彦根市文化プラザさんのチラシの挟み込みの話が・・・・
リーディングドラマ「Re:」
うちらの朗読会ごときに、挟んでも・・・・。そもそもそんなに集客できないしぃぃぃぃ。
ご興味のある方、文化プラザさんで『リーディングドラマ「Re:」』
ココリコの田中さんと、ふたりっこだったっけのマナカナちゃんのマナちゃんの公演ですよ~。
ジーバーぽこぽこ10周年
ぱちぱちぱちぱち~~。
10周年記念お話会を開催されます。
11月29日の午後から、市民交流センターです。
本日、リハーサルでした。
リハーサルだと聞いていたので、もちろん リハーサルのつもりで行きましたら・・・・
ゲネプロでございまして・・・・。
いっ、いきなりゲネプロっすか! 音量やらなにやら、まったくちっともあわせてないんですけどぉぉぉ~~~~。
と。
これが、演劇祭だったら、鬼の舞台監督と 鬼の演出が 怒鳴りまくりですよ。
もう、役者はびびって血尿がでるパターンですよ。
ちなみに・・・・。当時、役者だった うちの息子・・・・ 鬼の演出さんと 鬼の舞台監督さんに ちぢみあがって、ある日
おしっこが赤い・・・・
と言いだしまして、、、、病院へ連れて行ったということがございまいした。
脱線しましたが。
とにかく、本日、ゲネプロを無理矢理終えました。
11月29日は、市民交流センターさんに おこし下さい。
お話会となっていますが、今日のゲネをみるかぎり、とっても ふかぁぁいお話が多く、大人の方のほうが楽しめるかもです。
おはなしの他にも講演とかあるみたいですし。
その前に、16日は、同じく市民交流センターさんで、朗読会です。よろしく。
おぼえがき
文字を声を通してにじいろの物語にする 朗読にじいろ
「朗読こといろ」さんの「こといろ」は、言葉に色をつけるような朗読 言葉に色がついているように見える朗読
という由来なのだが。
「朗読にじいろ」さんの「にじいろ」という思いは、まさに
見えない光がプリズムを通して虹色の光となるように
雨の後の水滴によって、虹があらわれるように
ただの記号である文字が、声をとおして、七色の虹のような色合いを持って見える物語になる・・・
ええやん~~~~。と、ひとり悦に入り、、、、、チラシに書いたろ と おもうのでありました。
思いついたが、忘れないように 書いておく。
体調管理
てなことを言うておりましたな。
しかし。
これができるのは若いうちだということに気がつくお年頃となりました。。。。
若いうちなら、講演前は風邪などひかないようにするとか、スキーなど骨折しそうなスポーツは避けるとか、まぁそんな感じで、元気に公演日を迎えることが出来たものです。。。。
しかしまぁ、この年になりますと、もはや自分の努力だけではいかんともしがたい事態が起こってくるものでして。
若い頃に治療した歯の根管が化膿しているらしく、顔が腫れるし、骨髄炎?だかの疑いとかで、総合病院に回されるし、毎日、ロキソニンを飲んで痛みと戦う日々。
1本、歯が痛くなりますと、他の歯に負担がかかるのか、他の歯茎も腫れてきたりしまして。
疲れだとか、ホルモンのバランスだとか、歯茎が腫れるにも要因があるらしいですが、いかんともしがたく。
とにかく、9月の終わりごろから歯の具合の悪さに悩まされておりまして。
さらに。
昨日。家の中でこけて、フローリングの床に膝やら腕やらしこたま打ちつけて こけまして。
全身、青タン色となりました。すりむいた箇所も数箇所。
タイツをはいた状態でこけても、すりむけるんですね・・・。びっくりです。摩擦熱でしょうか?
歯も痛いし。全身痛いし。
11月16日は、市民交流センターで朗読会を開催いたします。
できれば、どこも痛くない状態で皆様の前に立ちたいと切に願う次第でございます。
練習してます が 毛
11月16日の朗読会に向けての練習をしております。
読み手のイメージと、聴き手のイメージが一致するよう、話し合いながら微調整していきます。。。
と、かくと、ものすごく真面目にとりくんでいるように思えますが・・・・
なにせ、30年の付き合いですから、雑談も多いのですが。
そこへ、Tちゃんから差し入れ。
ちゃらくさんの窯出し もちパイ。
しかし、、、、これを、、、S子が
「毛 パイ」 と、読みまして・・・・ しばし 爆笑の渦。
わくわくします~~
今月は朗読教室が第二土曜日に変更になり、本日開催。
朗読にじいろさんは、4月に日本の昔話をテーマに朗読会。
こといろさんは、2月22日に六角館で朗読会です。
こちらは、小川未明の童話です。
今日もみなさんとお話している中で、「朗読会をします」っていうと「あぁ、読み聞かせ?」と言われたり、「絵本?」と言われたりということが多いようです。
まだまだ「朗読」という文化は定着していないようです。
「朗読会」というと、「おはなし会」もしくは「眠い会」だと思ってらっしゃる方が多いんですよね。
さて。にじいろさんもこといろさんも、良い読み手になってこられました。
私もウカウカしていられません。。。
ということで、朗読会。ワクワクしますね~~。
朗読会の日程などなどの相談に朗読にじいろさんがランチミーティング。
私も誘っていただいて、しあわせでした~~~~。
朗読コンテスト
青空文庫朗読コンテストに行ってきました。
出場したわけではございません。応募総数640名とか。その中からファイナルステージに30人。
わたくし、、その他の600名あまりの一人でございます。。。。
で。
朗読こといろさんと朗読にじいろさんの有志と大阪へ~。
うわさの「シャトル切符」
これ、ええですなぁ~。新幹線で往復だと約半額。
新幹線じゃなくて、新快速で行ってもその往復に1000円プラスくらいで、楽ちんに早く行けるのだから、この切符はすばらし~~~~。
で、朗読コンテスト。
今回は課題作品が6作品で、それぞれ5人程度選出されている。
だから、同じ作品を5人分くらい聞くことになるので、どういう読み方や表現がよくて、どのくらいの間が心地よいのか解る。
また、作品の解釈、登場人物のキャラクター付け等、これも、善し悪しがはっきりわかる。
声も、持って生まれた声というものもあるが、アニメ声だとゲンナリする。落ち着いた声だと安心して聞くことができる。
無理な声色も聞いていて辛いし、、、、、。
とにかく。
楽しくて
勉強になったのでした。