ありがとうございます。しかし・・・・
我が家、固定電話がございます。最近の若い衆の世帯だと固定電話を置かずに携帯で済ませてらっしゃるご家庭も多いとか。
我が家の固定電話(あ、この固定電話っていう名称も、携帯電話が登場したのでやむなくできた言葉ですね。それまで、電話は電話でしたから)
鳴るのは、迷惑なセールス電話くらいです。
ところが、この前も記事にしましたが、最近、私宛の電話がちょくちょくかかるようになりました。
昨日。
ジーバーぽこぽこ某グループさんから、朗読教室のご依頼の電話をいただきました。
ありがたいことです。6月から教室に入らせていただきます。
が。
そこの昨年の代表さんからのお電話・・・
「もしもし。今、お時間よろしいですか? あのですね~~」
??????どっ、どちら様でしょうか?
という電話をいただきまして、
「なっ、名を名乗れ~~。赤胴鈴之助だ! 剣をとっては日本一に 夢は大きな少年剣士!がんばっれ!つよいぞっ!ぼっくらの仲間、赤胴鈴之助~~♪」
が、その後頭の中をぐ~~りぐり。
今年の代表さんのお電話。
これまた運悪く、私の留守中に電話がかかってきたらしく夫が対応
「先生いらっしゃいますか?」
夫はもちろん、私自身も 「先生」という自覚がございませんので、(一緒に朗読を楽しむ『お仲間』だと自覚しております)ので、
「ちょ、ちょこざいな。なっ、名を名乗れ~~。赤胴鈴之助だ! 剣をとっては日本一に 夢は大きな少年剣士!がんばっれ!つよいぞっ!ぼっくらの仲間、赤胴鈴之助~~♪」
「ちょこざいな」付で、夫の頭の中をこのフレーズがぐ~りぐ~り。
昔は、電話は
「○○様ですか?私は○○です」と名乗り、また 受けるほうも「○○でございます」と名前を名乗るのがごくごく普通だったと思います。
でも、最近は、ほとんどが変なセールス電話だし、携帯電話に至っては、下手に名乗ると恐いことになる恐れもあるわけで、電話のかけ方も変わってきましたね。
とりあえず、電話をかける時には、名前を名乗ってくださいね。
でないと・・・・
ちょ、ちょこざいなっ!名を、名を名乗れぇ! 赤胴鈴之助だ!
♪け~んをとってはにっぽんいちに!ゆぅめはおおきなしょうねんけんし。がんばれっ!つよいぞっ!
ぼ~~くらの
な ま か
あれ? これ、なんやったっけ?
新加入
今年度、趣味で参加している朗読ではないサークルの世話役が廻ってきちゃいまして。
前年度までは、一参加者だったのを良いことに、自主練習の日はサボっておりまして・・・・
先生のいらっしゃる練習日だけ参加という、たいへんなまづけないことをしておりまして・・・
(あ、『なまづけない』って『なまずけない』かしら? おもいっきり方言ですね)
が、まぁ、いちおうお世話役を仰せ付かったわけですから、練習はサボらず参加しなければなりません。
ということで、なんだか忙しい予感のする今年度は、ながはま楽習塾はお休みいたします。
昨日。
一昨年度の受講生さんからお電話いただきまして。
「もう、定員いっぱいですか?」と。
ながはま楽習塾のことかと思った私は、「今年度は開講しないんですよ~」とかお返事したわけですが、
よくよく話を聞いてみると、昨日、産声をあげた朗読サークルさん(我輩は朗読サークルである。名前はまだ無い状態)の 定員のことだった。
朗読サークルさんは、もう、私の元から独り立ちしてくださってるわけでして、私に人事権は無いのですが・・・。
私としては、一つのサークル最大8人。私の朗読教室で基礎を受講された方 という条件が整えばかまわないので、サークルさんと直接相談してくださいね~。
と、お願いして・・・・電話を切って・・・・ 夜のウォーキングに出まして・・・・
帰宅すると、
朗読サークルさんから「○○さんの件、うかがいました」とメールを頂く。
はっ、はやっ!
皆さんの行動の早さに感心しつつ。
朗読サークルさん定員8名様になりました。
なみにちなみに。
こんな状態で、自宅の固定電話に電話がかかってくることが多くなった昨今なのですが・・・・。
昼間は仕事なので、留守電になります。
夜は、ウォーキングしてるので、夫が出るかも。
で、携帯電話は、不携帯なことが多いので・・・・ごめんなさい。
ってなことで、電話がなかなか繋がらないかもしれませんので、ご了承くださいませ。
セミナーかワークショップか
昨年度まで「ながはま楽習塾」で朗読教室を開いておりました。
そこから、二つの朗読サークルさんが出来上がったわけで、うれしい限りです。
今年も新たな受講生さんをお迎えして!! と、思っていたのですが・・・・。
市からは、引き続きの開講はできず、新規講座のみ(ただし会場を変えればOK)とするようにお達しがあったのと、今年度は、第2第4日曜日の午前中に予定が入ってしまったのともあり、今年度のながはま楽習塾の朗読教室は閉講することにいたしました。
もしも、万が一、「ながはま楽習塾の朗読教室はどうなったんやいな?」と、このブログを検索していらっしゃった方がありましたら、ごめんなさい。今年度は新規募集はありません。
ですが、もしも、万が一の万が一、「それは、残念!朗読やってみたいのに!!」という方がいらっしゃいましたら、ご相談に応じます!連絡お待ちしております。
その代わりといってはなんですが。。。。
朗読セミナー?、ワークショップ?をしてみようかと思っています。
セミナーとワークショップの違いってあるんでしょうかね?
ワークショップというと、受講する人が身体を動かしたり、実際に体験してみたりというイメージがあるのですが、体験セミナーってのもありますしね?
二つの朗読サークルさんが朗読会をされる頃。
朗読セミナーか、朗読ワークショップか、体験教室か、ま、何でもいいんですけど、やってみようかなぁって思います。
朗読漫画
「花もて語れ」という漫画をご存知の方いらっしゃいますか?
スピリッツに連載の漫画なんですが、これが「朗読漫画」なんですよ。
これが、けっこうおもしろいんです。
「そうそう!そうなのよ~~~~!」と思いながら読んでおります。
ですが、11巻でステップ6「自分の朗読を自分で聴く」的なお話が出てきます。
そして、それは本を持って読む朗読だけで、演劇や講談は違う的な内容が書かれていました。
残念。これは同意しかねます。
演劇も、自分の演技を自分で見るんですよ~。
とかいって、演劇論や朗読論を書き連ねると、反論してくださる方がいらっしゃるかと思います。
ま、私の持論ということで、噛み付かないでくださいね。
演劇も、舞台に立ったとき、もう一人の自分を客席の一番後ろに座らせなければならないのです。
そう、幽体離脱したように。
そして、もう一人の自分は冷静に観客として自分の演技を観て、瞬時に舞台の上の自分にダメだししなければならないのです。
朗読も同じなんですね。
自分の朗読を聞くもう一人の自分がいなければならないのです。
冷静にもう一人の自分が、自分の演技を観たり、朗読を聴いたりするのって、緊張するとまず無理なんですけどね。
ということで。
やはり、芝居と朗読は似ていると思うのです。
どちらも、表現する芸術なんですね。
しかし。
その昔、私をいびり倒してくださった某音読の先生は、「あの人は演劇出身だから云々」とその後悪口をおっしゃってくださっていたという情報を最近仕入れてしまいました。
こえぇぇぇぇ~~~~~。
ま、私もあの人はタダのアナウンサーだからと思っているので、お互い様ですね。
こえぇぇぇぇぇぇ~~~~。ちょっと、今日の私はブラックです。
朗読サークル始動
午前中は、新しく今日できたてほやほやの朗読サークルさんへ。
名前はまだついておりません。
朗読こといろさんの名前をのれん分け? で、朗読こといろ から
紅組とか 白組とか 青組とか・・・・
ももいろ とか・・・・
ももいろ くろーーーーおばちゃん!! とか、どうかしら?
失礼しました。。。。
朗読こといろさんは、朗読会コトイロから 名前をとって名付けられたのだけれど、先日の「ことのは」もいいのでは?とおっしゃる方も。
ことのは もいいですね。
でも、毎回、朗読会のタイトルをサークルの名前に持ってかれると、、、、、朗読会のタイトルを考える私の身にもなってくれ・・・・・と、心の中でつぶやくのでありました。
午後の朗読こといろさんも、今年度のサークルの代表の押し付け合い もとい、代表さんの選出。
そして、小川未明の作品朗読に入りました。
我が家の玄関前にある桜の木。8ぶ?満開? 春です。
春 春 春春春春 春は英語でspring!
♪春 春 春春春春 春は英語でSPRING!!
な、今日この頃ですねぇ。桜咲いてますねぇ。暖かいですねぇ。眠いですねぇ。
新年度ですねぇ。
明日は、朗読こといろさんの練習と、新しい朗読サークルさんの練習です!
たぶん、朗読こといろさんは、小川未明の童話の練習に入られます。
小川未明の作品って、独特の不思議な雰囲気が漂います。
新しく発足する朗読サークルさんは、どんな名前がついて、どんな風に活動されていくのか楽しみです!
私は・・・というと・・・・
昨年、撃沈した朗読コンクールの準備に取り掛からなければ・・・と、思うだけで何もしてないのだけれど。
他に、朗読セミナーを受講しようと、申込は済ませました。
これ、ドキドキMAX!です。
普段、私の講座で「寝られなくなるほど悩んでくださっている」皆さんの気分を味わってきますね。
また、その朗読セミナーの様子はUPします。
うまく行けば、息子が大学を卒業してくれます。学費と家賃生活費の振込みが終了~~。
うほうほ~~~~~~~
就職できなくて、ニートが家にいて、食い扶持が一人増えるという最悪な来年度かもしれんが・・・・。