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ながはま楽習塾 市民教授募集

テーマ:ながはま楽習塾
長浜市 生涯学習文化スポーツ課

25年度の ながはま楽習塾 市民教授の募集が始まりました。

とりあえず。私も、25年度もひきつづき「朗読教室」を開講するつもりでいます。

長浜市って、カルチャースクールのようなものって少なくないですか?
公民館教室は盛んですが、お金を払って知識や文化に触れようという意識が低いのでしょうか。
他の市だと、ショッピングセンターにカルチャースクールの一角があったりします。
長浜にはそういうショッピングセンターも無いですよね。

さらに、何か教室を開きたいと思っても、会場がないです。

公民館は、営利目的で借りられませんから、講師が自ら公民館で教室を開く事はできません。


そんな中、講座を開けるチャンスかもですよ。市民教授。



また、5月頃に受講生の募集があるとおもいます。

よろしければ、朗読教室にいらっしゃってくださいね。

新聞記事

テーマ:ながはま楽習塾
近江毎夕新聞

近江毎夕新聞さんに掲載されたようです~。

今月初めだったかに、プレス発表してもらうようにお願いしてたんですよね。

来月には読売新聞の滋賀県民情報さんにも載るようです。

たくさんの方のご来場をおまちしておりますが・・・・。

100名以上は座席がないので・・・・・って、どんだけの集客を期待してるねんっ!

と、突っ込みつつ。

さて、「朗読会」というものに、湖北でどれほどの方が興味を示してくださるのかわかりませんが。

朗読会

テーマ:ながはま楽習塾
 3月10日 日曜日 六荘公民館(六角館)で朗読会をします。
今年は新美南吉の生誕100年ですので、新美南吉の童話を読みます。

新美南吉と言えば「ごんぎつね」ですが、今回はあえてごんぎつねは読みません。
新美南吉が喀血し、幼年童話50編を書いたころの 短編童話と、亡くなる数ヶ月前に書いたという「狐」です。

鬼のうで

テーマ:朗読
今日は、じーばーぽこぽこさんの北小グループさんに講習に行ってきました。
赤羽末吉作「鬼のうで」とう作品にとりくんでいらっしゃいます。

これ、地の文も「やんれやれやれ~~~でござる。」と言う感じで登場人物の一人のような文体になっています。

語り口としては・・・・

たとえば、旅芸人のような人が、村人を集めて街頭でおもしろおかしく語って聞かせるというイメージでしょうか。

最初にこの「鬼のうで」を読みますとおっしゃったときに、チャレンジャーやなぁぁ・・・・と思ったのですが、でも、回を重ねて読みこんでいくうちにみなさんちゃんとイメージして声に乗せてこられるようになってきました。

それでこそ、音読ではなく「朗読」です!!!






ということで、計4回にわたって、鬼のうで について講習をさせていただきました。




ながはま楽習塾のほかにも、このようにお声をかけていただけば講習に伺います!!





さて。超、わたくしごとでございますが
帰ろうと思うと・・・なんと、息子が幼稚園のころに担任してくださっていた先生が・・・

あら、先生、お久しぶりです。今日は何を?

というと・・・・「母がお世話になっております」と先生。

は?なんのことでしょう?とよく聞いてみると、

なんと、今日、講習でおじゃましたじーばーさんのメンバーのお一人が、先生のお母様だったと。




いやぁ、奇遇。



っていうか、世間は狭いですねぇ。

はじめまして

テーマ:ブログ
ながはま楽習塾 で 朗読教室をやっております。
といっても、今年度の教室は終了いたしました。
来年度の募集は5月になると思います。

24年度は、23年度からの受講生さんも引き続き受講していただきました。

その、2年続けて受講していただいた方と、3月10日に朗読会をします。

ま、この宣伝のためにブログを開設したようなものなんですが・・・・。

朗読って、音読とは違うんですよ。

ほとんどの人は、朗読といっても ただ本を読むだけだとおもってらしゃいますから、朗読会をしますといっても、大人なんだから自分で本なら読めるし~って思われるんでしょう。

でも!本を読んでいても、それが映画化されたら観にいきたくなりますよね?

読書とは違った感動がありますよね?


朗読もそうなんです。自分で黙読しているのとは違った感動が必ずあります。


まるで、映画を観ている様に、目の前にお話の映像が浮かび上がるんです!それが「朗読」なんですよ。



もっとも、ヘタクソな音読は、ただの子守唄にしかなりませんが・・・・。さらに、どヘタクソな音読は、眠ることもできず苦痛を伴いますが・・・・。


はい。あえて「音読」と表現しました。そう、「音読」と「朗読」は違うんです!



長浜市にも、音読ではなく朗読を広めよう!!と、ながはま楽習塾で教室を始めました。

そんな 朗読インストラクターのブログです。どうぞ。よろしく。




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プロフィール

朗読会 コトイロ

もん

ながはま楽習塾 朗読教室 市民教授
(一社)日本朗読検定協会
読み聞かせインストラクター
朗読検定2級
第3回 読み聞かせコンテスト 準優勝
第1回 朗読だいすきコンクール ツインの部優秀賞
イケメンの先輩の誕生日がベルばらのオスカル様と一緒だったからという理由で高校演劇の道へ・・・・
そして今、朗読の魅力にはまっています。
でも、黙読は苦手。だから、読書量はちょっぴり。
朗読ダイエットなるものがあるらしいけれど、ちっとも効果が無い事は証明済み。

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