熱中症か?

テーマ:ブログ
昨日、ブログを書いている途中から、えらく生あくびが出て、なんだか体調が悪いなぁ~~と思いつつ、ソファーで横になっていると生あくびは消えたので、では、寝るか・・・とお風呂に入って、寝室にエアコンをかけてベットに入ると。。。

えらい寒い。

エアコンが寒いでないかい? と、思っていると、、、激しい吐き気。



そこからトイレに住みつくこと数時間。



夫は飲んで寝てるし、この状況で病院へ行くためには、救急車を呼ぶしかないな・・・・


まさか、熱中症か? 夜のウォーキングが悪かったのか?




くそっ、酒のみの夫は役に立たねぇ・・・・・。




という状況から、24時間たって、復活いたしました。






はぁ・・・死ぬかと思った。








朗読劇

テーマ:朗読
お盆の余韻が残る中。

長浜市内から、長浜市内へ嫁に行った私は、お盆だからと帰省するわけでもなく、どこかへ遊びに連れていかなければならない子どもがいるわけでもなく、長いお休みをゴロゴロと過ごしておりましたが・・・。


今日は、朗読のお仕事へ。


正確には朗読劇です。



BGM、効果音をCDに焼いて持参しました。

本当は朗読の時にBGMを流すと、BGMのリズムにのってしまって、とっても気色の悪い、もしくは眠いものになりかねないのだけれど、今回は少しはBGMに乗ってもらった方がいいかも?と、早めのBGMの登場とあいなりました。



朗読 と 朗読劇 と 演劇 の境目がよく解らないのだが・・・・。

やっぱり、『劇』と名のつくものは、おもしろい。

群読

テーマ:コトイロ
コトイロさんの練習日。

宮沢賢治の作品を基にした群読台本を作って持っていってみた。

しかし、コトイロさんの練習会場・・・・暑い・・・・ 節電ですかね?設定温度が高いんでしょうね。
集中コントロール式?のエアコンで、部屋の中には L・M・H と3段階に調整できる まわすスイッチ?があるだけで、とりあえず、ちょ~~~暑いので、 H (たぶん、ハイ? ローとミドルとハイだよね?LMHって)にしてみたのだが、一向に部屋は冷えず。

発声練習は汗みどろ・・・・

もう意識朦朧として、スタッカートの練習で、 『バ行』をふっとばして、『パ行』に行っちゃいましたよ・・・・。

なんのことって? あ行から 順に あえいうえおあお で声を出していくわけですよ。




それはさておき、そのなかなかに暑い部屋で、群読の練習をしてみた。

もしも、コトイロさんで成功したら、3月にする朗読会でお披露目できるかも?ともくろんでいるわけだ。


知っている限りの群読のハモリ方?を盛り込んでみた。

初めてなので、みなさん、台本を追うことで精一杯だったが、それでもそれなりなハーモニーが生まれていたようだ。

いけるかも。群読 いけるかも。



来月の ながはま楽習塾でも、やってみましょう。 This is 群読 って。

まったく朗読に関係ないのですが

テーマ:ブログ
こちらのブログは朗読をメインに綴るものにしようとおもっていたのですが・・・・・。

我が家の南側のサッシの前には、緑のカーテンでゴーヤを栽培しています。

そのゴーヤの苗を買ってきたとき、運悪く 姑にみつかり、

「なんやら、こーてきてるで」 と 言われた。

長浜弁のイントネーションでこの 嫌味な言い方が伝わるでしょうか?



「ゴーヤを 植えようと思って~~~」とにこやかに答える嫁の腹の中は、どす黒い雲が渦巻いていたのは言うまでも無いわけだが。





それから、数ヶ月。




我が家の緑のカーテンには、ゴーヤが実り、チャンプルーや、サラダやと、食卓に並んでいるのだ。








昨日。



姑が、自分の畑で作ったらしいゴーヤを2個置いていった。





なんの嫌味でしょう?















音読・朗読・群読

テーマ:ながはま楽習塾
先日は、ながはま楽習塾の日でした。

そこで「群読」についてのご質問がありました。



読み聞かせをされているグループのみなさんは、普段の学校や幼稚園などの読み聞かせの活動の他に、いろいろなところで発表の場があるようです。

そこで、どのグループも「群読」をするとおっしゃるのです。


ですが、詳しく聞いてみると、一つの絵本(お話)を1ページずつといったふうに、順番に読んでいくのだと。


「それってどうなんでしょうね?」とご質問を受けました。



まず。一人ずつ、1ページずつ読み進めていくというのは、「群読」ではないと思います。

それは、「リレー音読」です。


なぜ、それが「朗読」ではなくて「音読」なのか?

リレーでひとりずつ、読んでいくと・・・・聴き手は、「この人、声が小さいわ」 「次の人は、声がいいわ」「この人、棒読みだ」・・・という感想はいくらでも湧きますが、まったくお話の内容は伝わってきません。

良い朗読は、目の前にイメージが浮かぶのですが、それがリレーされるとイメージがつながらないのです。

だから、ただ、物語の文章を声に出している「音読」を、リレーしている「リレー音読」なんですね。





メンバーの発表の場だと割り切るなら、リレー音読もいいです。しかし、少しでも内容を伝える「朗読」をしようとするなら、リレーするのは、非常に難しい作業になると思われます。




そして、「群読」ですが、これにはっきりとした定義を私は知りません。

ですが、「群読」とは、複数で声をあわせるアンサンブルや、ソロや、いろいろな読み方で膨らみを持たせるものだと思います。
「朗読」とはまた違った意味で、聞き手に言葉の美しさを伝えるものだと思います。





「リレー音読」と「群読」は違います。


そして、「音読」と「朗読」とも違うものなんですよ。






朗読会無事終了 

テーマ:朗読
ギャラリー楽座朗読会。無事終了いたしました。
2回公演で、40名様、お越しいただきました。
ありがたいことでございます。りんどう 銀河鉄道の夜 朗読会

銀河鉄道の夜には

あ、りんどうの花が咲いている

というセリフがあります。


それにちなんで、リンドウの花を飾りました。

その残りを貰って帰ってきました。


2回目の回のお客様には、リンドウを1コップづつ持って帰っていただけばよかったと、後で思ったのですが、片づけをしているときに思いついたので、ダメですねぇ。

なんかももう、終わった時にはテンションがおかしくなっていますから、リンドウの単位がなぜか「1コップ」「2コップ」と変な単位をつけて数えておりました。





本日、お越しくださったみなさま、ありがとうございました。


また、いつか、朗読会ができるといいなぁ。と思っています。



「子どもじゃあるまいし、本を読んでもらわなくても、自分で読めるし、朗読なんて眠たいだけだし」
と思ってらっしゃる方がまだまだ多いですよね。


朗読の文化がもっと長浜にも根付いてほしいと思うのです。






黒壁ライトアップ

テーマ:朗読
黒壁 銀河ステーション 銀河鉄道の夜夜、ウォーキングがてら長浜の街中へ。
黒壁さんのライトアップのショーの時間にちょうど当たった!!

きれいな蒼のライトアップも、まさに銀河ステーションって感じで素敵だったが、音楽とコラボしてのライトアップもなかなか。



明日も、やってるし、ギャラリー楽座さんでの 銀河鉄道の夜を 聴いてから見るか、見てから聴くか?


どちらもおススメです。

録音

テーマ:朗読
長浜公民館を借りて、本日は最後の朗読の練習。

録音して、自分の読みを聴きます。



「私が読んでみるから、録音して!」と、自分の朗読を録音させた某先生がいらっしゃいましたが、先生の朗読を録音してもたいした意味がないんです。

自分の読みこそ、録音して聴かなければならないのです。





自分の声を録音すると、最初はびっくり仰天します。

自分が発してる声は、こんなんだったのか・・・・と、落胆するわけです。

ですが、録音されている声が、他人が聴いている声なんですよね。





ま、何度か聴いていると、自分の声の違和感は無くなります。

そして、客観的にスピードや、声の高さ、間の取り方など聴くことができます。



ということで、本日は録音してみて、チェックです。





おかげで、予定していたBGMの長さが足りなくなったりと・・・・ちょっと修正が必要になりました。










8月3日は、ギャラリー楽座さんで朗読会です。

プロフィール

朗読会 コトイロ

もん

ながはま楽習塾 朗読教室 市民教授
(一社)日本朗読検定協会
読み聞かせインストラクター
朗読検定2級
第3回 読み聞かせコンテスト 準優勝
第1回 朗読だいすきコンクール ツインの部優秀賞
イケメンの先輩の誕生日がベルばらのオスカル様と一緒だったからという理由で高校演劇の道へ・・・・
そして今、朗読の魅力にはまっています。
でも、黙読は苦手。だから、読書量はちょっぴり。
朗読ダイエットなるものがあるらしいけれど、ちっとも効果が無い事は証明済み。

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