おぼえがき
文字を声を通してにじいろの物語にする 朗読にじいろ
「朗読こといろ」さんの「こといろ」は、言葉に色をつけるような朗読 言葉に色がついているように見える朗読
という由来なのだが。
「朗読にじいろ」さんの「にじいろ」という思いは、まさに
見えない光がプリズムを通して虹色の光となるように
雨の後の水滴によって、虹があらわれるように
ただの記号である文字が、声をとおして、七色の虹のような色合いを持って見える物語になる・・・
ええやん~~~~。と、ひとり悦に入り、、、、、チラシに書いたろ と おもうのでありました。
思いついたが、忘れないように 書いておく。
体調管理
てなことを言うておりましたな。
しかし。
これができるのは若いうちだということに気がつくお年頃となりました。。。。
若いうちなら、講演前は風邪などひかないようにするとか、スキーなど骨折しそうなスポーツは避けるとか、まぁそんな感じで、元気に公演日を迎えることが出来たものです。。。。
しかしまぁ、この年になりますと、もはや自分の努力だけではいかんともしがたい事態が起こってくるものでして。
若い頃に治療した歯の根管が化膿しているらしく、顔が腫れるし、骨髄炎?だかの疑いとかで、総合病院に回されるし、毎日、ロキソニンを飲んで痛みと戦う日々。
1本、歯が痛くなりますと、他の歯に負担がかかるのか、他の歯茎も腫れてきたりしまして。
疲れだとか、ホルモンのバランスだとか、歯茎が腫れるにも要因があるらしいですが、いかんともしがたく。
とにかく、9月の終わりごろから歯の具合の悪さに悩まされておりまして。
さらに。
昨日。家の中でこけて、フローリングの床に膝やら腕やらしこたま打ちつけて こけまして。
全身、青タン色となりました。すりむいた箇所も数箇所。
タイツをはいた状態でこけても、すりむけるんですね・・・。びっくりです。摩擦熱でしょうか?
歯も痛いし。全身痛いし。
11月16日は、市民交流センターで朗読会を開催いたします。
できれば、どこも痛くない状態で皆様の前に立ちたいと切に願う次第でございます。
練習してます が 毛
11月16日の朗読会に向けての練習をしております。
読み手のイメージと、聴き手のイメージが一致するよう、話し合いながら微調整していきます。。。
と、かくと、ものすごく真面目にとりくんでいるように思えますが・・・・
なにせ、30年の付き合いですから、雑談も多いのですが。
そこへ、Tちゃんから差し入れ。
ちゃらくさんの窯出し もちパイ。
しかし、、、、これを、、、S子が
「毛 パイ」 と、読みまして・・・・ しばし 爆笑の渦。
わくわくします~~
今月は朗読教室が第二土曜日に変更になり、本日開催。
朗読にじいろさんは、4月に日本の昔話をテーマに朗読会。
こといろさんは、2月22日に六角館で朗読会です。
こちらは、小川未明の童話です。
今日もみなさんとお話している中で、「朗読会をします」っていうと「あぁ、読み聞かせ?」と言われたり、「絵本?」と言われたりということが多いようです。
まだまだ「朗読」という文化は定着していないようです。
「朗読会」というと、「おはなし会」もしくは「眠い会」だと思ってらっしゃる方が多いんですよね。
さて。にじいろさんもこといろさんも、良い読み手になってこられました。
私もウカウカしていられません。。。
ということで、朗読会。ワクワクしますね~~。
朗読会の日程などなどの相談に朗読にじいろさんがランチミーティング。
私も誘っていただいて、しあわせでした~~~~。
朗読コンテスト
青空文庫朗読コンテストに行ってきました。
出場したわけではございません。応募総数640名とか。その中からファイナルステージに30人。
わたくし、、その他の600名あまりの一人でございます。。。。
で。
朗読こといろさんと朗読にじいろさんの有志と大阪へ~。
うわさの「シャトル切符」
これ、ええですなぁ~。新幹線で往復だと約半額。
新幹線じゃなくて、新快速で行ってもその往復に1000円プラスくらいで、楽ちんに早く行けるのだから、この切符はすばらし~~~~。
で、朗読コンテスト。
今回は課題作品が6作品で、それぞれ5人程度選出されている。
だから、同じ作品を5人分くらい聞くことになるので、どういう読み方や表現がよくて、どのくらいの間が心地よいのか解る。
また、作品の解釈、登場人物のキャラクター付け等、これも、善し悪しがはっきりわかる。
声も、持って生まれた声というものもあるが、アニメ声だとゲンナリする。落ち着いた声だと安心して聞くことができる。
無理な声色も聞いていて辛いし、、、、、。
とにかく。
楽しくて
勉強になったのでした。