イラストレーター なんて・・・・ むりっ
が。
顔と首が腫れてます。
もう、顔と首をかっさばいて、中の膿を肉と一緒に捨ててください!
そうして小顔にしてください! って感じです。
とりあえず、歯は11月までに治療することにして・・・・
前に、イラストレーターとか持ってないから、CMYKでチラシとか作れないと、ブログで愚痴っておきましたら
砂かけじじい様が、アドビが無料公開してるよという情報をくださいまして・・・・・
わっほ~~~
と、パソコンさんに入れてみて、、、、、
開いてみて、、、、、、
無念。挫折。
こっ、こりゃ、難解すぎる。。。。。。。
これでデザインして、入稿できるまでに、寿命は無いと思われるのでした。
鳥のおはなしの会 9月
今日は、琵琶湖水鳥・湿地センターで、鳥のおはなしの会へ。
今月のテーマは、タカと狸とヒシ。
で、私はヒシを担当。
どじにんじゃ 作:新井 洋行出版社:講談社 |
で、この「どじにんじゃ」を読みました。
「まきびし」が出てくるからという理由です。
で、おはなしの後は、簡単工作の時間で、今回は ヒシのアクセサリー作り。
ヒシにマルカンのネジを差し込んで、紐を通してネックレスにするのですが、さすがにおばちゃんはヒシのネックレスはつけて歩けないので、ボールチェーンを通してみました。
生のヒシももらって帰ってきました。ゆでて食べます。
子供のころに、祖父母の家で食べたことがあります。
と、順調に鳥のおはなしの会を終えて、帰り道、歯がだんだん痛くなってきまして・・・。
水曜日くらいから徐々に痛くなって、ものすごく痛くなった金曜に歯医者に行って、抗生剤とロキソニンをもらって帰ったのだが (ものすご~~~~く昔に虫歯の治療をして金属をかぶせている歯の奥が悪いらしいのだが、、、、簡単にははずせない状況になってるらしく、ヤブか!前に通ってた歯医者はヤブだったのか?)
とにかく金曜日にちょっと治療してもらって、薬ももらって、安心していたのだが、痛みが強くなって、さらにどうも腫れてきたようで・・・・
顔がエライことになってきてます・・・・。
そんなですから。薬袋の上に ヒシ。
三原色
案内ハガキです。さて、できあがったぞ~~~。
と、思ったのですが、場所が「和室」ではなく「集会室」だという間違いに気づく・・・。ダメじゃん。
さて。
このように、チラシやハガキを、パソコンで作っていて、ちょっとの数なら自宅のプリンターで印刷しているのですが、100部以上印刷するような場合だと印刷屋さんに発注しています。
最近は、便利になって、ネットで入稿できるんですよね。
ところが。
印刷の場合はCMYK シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック の色で色を指定していくわけでして、それってイラストレーターとかのソフトじゃないと、普通は、RGBの光の三原色になっちゃうわけです。
ですが、一般人の私は、CMYKでのデザインができません。
ところが、ところが、最近は、RGBで作っても印刷してもらえるんですよ。印刷屋さんがデータを変換してくださるらしくって。
ところが、ところが、ところが。やはり光の三原色で作った場合は、印刷にかけると色合いが微妙にくすむんですよね・・・・。
今回、黒いバックのデザインにしてみたのですが・・・・ この黒が綺麗に発色しない可能性が大。
このまま、このパソコン画面で見ているような発色がないことを知りつつ、入稿するか・・・・
CMYKで、デザインできるソフトを購入して、使えるように勉強するか・・・
間に合わんてっ。
朗読会 4連発っ!!!
朗読って、「これで完璧! これで完成!」というゴールがありません。
練習すればするほど、なんだか 違うような気がして、最後の最後までうろうろと悩むものでして・・・。
ですから、朗読会をしようと思っても、まだ練習が足りないから・・・と躊躇してずるずるとできないのですが。
とにかく!やりましょ~~~!
ということで。
まず、11月16日 日曜日 午後1時30分から
市民交流センターの集会室で 夢小路の 蜘蛛の糸がテーマの朗読会。
来年
2月に 朗読こといろ さんで 小川未明作品の朗読会。
3月に 朗読にじいろ さんで 昔話の朗読会
さらに
4月に 朗読こといろ さんで たぶん 小川未明の朗読会
と、4連続で がんばりますっ!
このまま 続けて、 5月に夢小路・・・・こといろ・・・・にじいろ・・・・と、じゅんぐりむっくり
じゅんぐりむっくり じゅんぐりむっくり じゅんぐりむっくり・・・・
毎月 どこかで 朗読が聴ける というようにできればいいなと思ってます。
くも
昨日、アップしたものに、蜘蛛つけてみました。
さらに、因果の尾車じゃなくて一本の葱バージョン。
蜘蛛ついてる方がいい?
っていうか、こんなことしてないで、練習すべきだよな・・・・。、
蜘蛛の糸
朗読会を企画中。
11月の15日か 16日。
なにか大きなイベントと重なりますかね?
ま、重なったとて、大勢に影響はないですが。
芥川龍之介の蜘蛛の糸は 有名です。
芥川龍之介の作品は、古典が元になっているものが沢山あるのですが、蜘蛛の糸も元となるお話があります。
カラマーゾフの兄弟の中にでてくる ネギの話からだといわれていたのですが、
ポール・ケーラス「カルマ」を鈴木大拙が和訳した「因果の小車」の中に蜘蛛の糸の一説があり、
それが典拠だといわれているそうです。
因果の小車というと、因果は巡るという意味で使われますが、因果の小車 という名の民話もあります。
また、「腐れ人参」という民話もあるのですが、これは蜘蛛の糸の代わりが腐れ人参、
カラマーゾフの兄弟は、蜘蛛の糸の代わりにネギ
とまぁ、生きているうちの陰徳により、まぁ頼りなげなものが地獄へ降りてくるので、それにつかまったが、ジコチュー発言により、やっぱり地獄へ落っこちるという お話です。
小松左京が、(日本沈没とかの)「蜘蛛の糸」というお話を書いているんです。
もうひとつの宇宙のもうひとりのカンダタのお話・・・・という さも 小松左京なお話。
正統派の芥川龍之介の 蜘蛛の糸 と 小松左京の 蜘蛛の糸
そして、民話 「因果の小車」 ひょっとしたら カラマーゾフの兄弟のネギの部分 を
まとめて聞いていただける 朗読会を企画中です。
乞うご期待。
朗読会 11月かなぁ
ミーティングだ!
ということで、ベビフェに。
ランチを食べながらの会議。(80%以上、くだらないおしゃべり・・・・)
11月の中ごろに、朗読公演をしたいと思っております。
詳細はまたご報告いたします。。。。