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らしい

テーマ:ブログ
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Tちゃんが撮った写真だから、いちおう、私のブログにUPするにあたって、本人の許可を取っておこうと、おもいっきり事後承諾だけれど「ブログに使わせていただきました」と、メールしてみたら・・・・



すぐさま


「道路標識が写ってたから」



と、違う写真が添付されてきた。






ぷぷっ。そういうところがTちゃんです。






私のガラケーは、パケホ的なものに一切契約してないからさぁ、写真を受け取るとさぁ、結構な請求が来たりするんじゃねぇ?
ま、いっけどさ。

道路標識のひとつやふたつさぁ。。。。



ぷぷっ。そういうところがTちゃんです。






では。3日は、朗読会です。



あ、ギャラリー楽座さんです。




銀河ステーション

テーマ:朗読
昨夜。
何かしらの朗読作品を抱えている状態の昨今ですので、毎晩、寝る前にはそれらを声に出して朗読するのが日課となっています。

もちろん、今、差し迫っているのは、ギャラリー楽座さんで行う 8月3日の ギャラリー楽座朗読会ですから、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を、読み込むわけです。



ところが。



昨夜は、シートパックを顔に貼り付けてしまいました。。。。 涼しい夜だったので、汗が吹き出ていることもないので、こりゃちょっと、試供品でもらったパックをしてみようかと思ったわけです。





顔にパックしながらは、朗読はできないんですね。。。。 






「読めんな・・・・・」と、思いつつ、、、、ウダウダと本を読んだり(黙読)、漫画を読んだり(もちろん黙読)して、寝ようと思った11時45分。


携帯にメールの着信があり、、、、
黒壁 この写真が、朗読会の相方Tちゃんから来たのです。

メールのSubject は、『銀河ステーション』

黒壁がライトアップされていて まるで銀河ステーションのようだったと。


そして、警備員のおじさんがいなかったら

「あっ、りんどうの花が咲いている」と言いたかったと。。。。。







いいですね~~。


ライトアップされている まるで銀河ステーションのような黒壁さんを見て、、、、、

ギャラリー楽座さんへ来てください。。。。 (もしくは、銀河鉄道の夜を聴いてから、黒壁さんに行っていただくのもOKかと。)



エアコン

テーマ:ブログ
我が家のリビングのエアコンが壊れまして・・・・
修理不可能ということで、この夏、ずっとエアコン無しで過ごしてまいりました。


しかし、さすがに蒸し暑さには耐えきれず、さらに、一人暮らし中の息子も帰省を拒否(もっとも、帰ってきてくれなくても全然かまわない、っていうか、むしろ帰ってこない方が、めんどくさい奴が減ってありがたい)したので、ついに、エアコンの購入に至った。


今日、朝から工事してもらった。



お昼前に無事エアコンは取り付け完了。

気持ちの良い部屋で、冷やし中華を作って食べたら・・・・寒いっ!
何度の設定になっとんねん?と、みれば、16度。

そら、寒いわっ!ってことで、25度に上げた。 快適。快適。




と、そこで、この快適なリビングに夫を残し、私は 『ギャラリー楽座朗読会』の練習へ。


BGMを決定し、段取りを確認。


後は、本番でテンパって、段取りを忘れないようにするだけ。




これが、心配だ。




あんがい、こういう時には、読むべき原稿が行方不明になってみたり、、、、BGMを失敗したり、、、、するんだよねぇ。。。。






8月3日の夜は、ギャラリー楽座様で、朗読会です。

ギャラリー楽座朗読会

テーマ:朗読
ギャラリー楽座朗読会 


8月3日 土曜日 午後7時30分からと、8時からの2回。
ギャラリー楽座さんで朗読会をすることになりました!!!


お聴きいただくのは 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」 の抜粋です。

銀河鉄道の夜のおはなしを知らないのに、抜粋では・・・・・と、ご心配のアナタ!

あらすじもおはなししますから、大丈夫!





その夜、街中では灯りのイベントをされるようです。


きれいな灯りのオブジェを見た後、どうか、ギャラリー楽座さんで、星空のジョバンニとカムパネルラに合いませんか?



おまちしております~~~。












ふぅ。まずは、ブログで告知。


っていうか、動き出したのが先週のことでして、、、、、

バタバタと、さっきやっとチラシが出来上がりまして、、、、


さて、どうやって宣伝するんだ?おいっ。ってことでして。


とりあえず、どれほどの方が見てくださってるのか知らないが、ブログと、これからFBにも書きこんで、、、ツイッターはこれから毎日つぶやくことにして・・・・・



さっきやっとチラシが・・・と書きましたが、ほんとうに、さっき、打ち合わせが終わったところだったのですよ。ギャラリー楽座
楽座さんに寄せていただいて、照明の具合など確認。チラシの校正をしてきたのです。

打ち合わせが終わって外に出ると・・・・朝顔

朝顔さんが、寝袋の中でした。

街燈?明るいから、朝顔さんが眠れないんだそうな。。。。。







ということで! ギャラリー楽座朗読会。8月3日。土曜日の夜です。

計画いろいろ

テーマ:朗読
本日は、劇団夢小路 Tちゃんと稽古。という名の題材さがし。

ひとつは、二人でちょっとチャレンジすることがあって、それの相談。



もうひとつは、朗読会の相談。

銀河鉄道の夜を読もうかと・・・・。





もう四半世紀前の ぴちぴちだったころ・・・・。


Tちゃんがカムパネルラで、私がジョバンニを ちょっぴりだけしたことが。




四半世紀の時を超え、、、、銀河鉄道に舞い戻ることができるでしょうか~~~~。

朗読劇

テーマ:朗読
本日は朗読劇の指導に入ってまいりました。

朗読に演劇の要素を取り入れるっていうか・・・・

演劇から、動きを取ると朗読劇になるのでしょうか?

朗読劇の定義が良くわからないと思う今日この頃なのですが・・・。

とにかく、1本は、ナレーションが入る典型的な朗読劇台本で、一部、群読の要素も入っております。

もうひとつは、台本を離せば、完璧に演劇にできるような台本。

あんがい、完璧に演劇として上演できる台本をやったほうが、楽なのかもしれない。

ナレーションが、舞台装置や照明の代わりを担うには相当な実力が必要なのかもしれないと本日実感。







ふぅぅ。




みなさんっ!読んでください。読みこんでください。

宮沢賢治

テーマ:朗読
3月に朗読会をします。
来年のことですから、鬼、大爆笑なんですが、とにかく来年3月に朗読会をします。

テーマは、まだはっきりと決めてはいませんが、東日本大震災のチャリティーにしたいとは思っています。

といっても、心温まる作品を紹介できればいいなって思っております。


宮沢賢治は東北の人ですから、賢治の作品も読めればいいなって思っています。
一つは、短い作品を選んで、読む人も決まっています。
もっとも、これからの練習で変更になる可能性はあるんですけどね。


で。



もし、時間があれば、群読してみてもいいかなって。

宮沢賢治の郡読ができるといいかなって。



今、宮沢賢治作品の群読台本を書き始めております。




出演者全員でできるといいなぁぁぁぁ・・・・と、うすぼんやりと構想中なのです。






トラディスカンティア

テーマ:朗読
今日は、「2級の会」の勉強会に草津までバス行ってきました。

といっても、勉強会の参加資格である「2級取得者」という縛りがなくなりましたので、新しく名前を考案中。

名前の案として挙がったのが「トラディスカンティア」。

ピンク色の縞模様が入ったきれいな観葉植物です。

草津の先生が根っこが生えた枝を一枝、ラップにくるんでくださいました。

植物を枯らす競技があったら、ぜったいにオリンピック選手だと思う私ですが、忘れずにお水をあげて育てようとおもうくらいに、かわいい色の葉っぱです。



日光の当たり具合によって、葉っぱの色合いが変わるとか。

そのように、朗読も読み手によってその色合いが変わるものだと言う意味もこめて、「トラディスカンティア」という名前が挙がったのだが、、、、、


横文字の4文字以上は、おぼえられましぇんってっ!!




ということで、勉強会の名前はまだ保留です。




さて、本日の朗読勉強会は、標準語のアクセントについてと、夏目漱石の「坊っちゃん」でした。



坊っちゃんは、たしか、中学生くらいの時に読み始めて挫折。

普通の小説も普通に挫折する私ですから、夏目漱石が読めるはずもなく。




数年前に、道後温泉に旅行に行った時、宿に坊ちゃんが置いてあって、それを読んだのが最新。




後は、映画などをいくつか観たと思う。中村雅俊のぼっちゃんが印象に残っているのだが、宮川一朗太だかがうらなりをしていたのも観たように思う。





この、坊っちゃんという作品を、しっとり読むのはいかがなものか?と思ったのだが、ガチャガチャ読んでしまうのも、聴く方は辛いかも?と思ったり。

たいがい、何を読んでもヤリスギ感が溢れだす私の朗読、他の先生方にスタンダードな読み方をご指導いただいた。

ここがスタンダードだと解ったら、そこから、嫌じゃない程度に味付けすることは可能かもしれない。

料理だって、濃い味付けのものを、薄味に治すことは難しいかもしれないが、しっかりと基本の出汁がきいた状態から、香辛料やワサビ、トウガラシなどなどで、ぴりっと味を足すとおいしいもんね。






ということで、本日は、トラディスカンティアの葉っぱをいただき、朗読の指導もしていただき、とっても収穫の多い日でございました。



はいっ!日々、これ、勉強でございますよ。

おふく

テーマ:ブログ
ながはま子ども演劇祭 2回目は、「おふく」でした。

おふくというお話は、湖北のシンデレラストーリーですね。
継母にいじめられていたおふくちゃんが、野瀬の長者さんに見染められて幸せになりましたっていう。

といっても、演劇祭でこれをそのまま上演したわけではございません。

枝折の里の話とミックスして、さらに継母とも通じ合う的な話に脚色していました。



私は、2回目のこの「おふく」にはキャストで参加したのです。

松、竹、梅 という 3人のおばさんが登場してきたのですが、その「松」役でした。

幕が開いて第一声のセリフが私で、主人公のおふくちゃんに声をかけるものだったのだが、幕が開くほんの数分前に演出さんから「いつもよりも大きい声出して。おふくちゃんが釣られて大きい声がでるかもしれないから」と指示を受けた。

おふくちゃん役の子が、最後まで、演技もセリフも小さくて・・・・

メタテカイの時に 名犬メタテカイ役が、このとき演技指導にはいっていたのだが、一度泣かしてしまったってくらい、声が出ない子で・・・・。


演出さんのおっしゃる通り、そりゃもう、腹式発声全開で「あ~~ら、おふくちゃん!」って言いましたよ。

そこへ、竹さん、梅さんもやってきて、井戸端会議のシーンだったのだが、そこも台本にセリフは書いてなくて、アドリブ。

「おふくちゃんはえらいわぁ。うちの娘なんか、ちっとも家の手伝いなんかせえへんのよ~~」
と、台本にはない娘を登場させるという、とっても思い出深い作品となったわけだ。





枝折の里というのは、俗にいう姥捨て山のお話。


ここで、松竹梅の三人は二役で、捨てられたおばあさん役も兼ねたのだが、、、、

スタッフさんが大道具、小道具、衣装を作っているところを通る時に、布切れやら、ワラやら、ちょっとづつ拾ってきて、「ええワラが落ちたったでぇ~~。これを頭につけるとええんでない?」みたいに、自分たちの衣装をだんだんグレードアップさせていったという・・・・。



その山に捨てられるおじいさん役が、ものすごい 歌舞伎調のせりふ回しだったのだが、、、、

あの方は現在もお元気でしょうか????






メタテカイ その2

テーマ:ブログ
メタテカイの記事に「つづく」と書いてしまったので、とにもかくにも 続きを書かないと、違う記事が書けない。

ということで、つづき。



本番は長浜文化芸術会館。

うちの夫をながはま子ども演劇祭に引きずり込んだ友達に、私も「子供達のメイクをしに来て」と頼まれて、楽屋へ足を踏み込んだ。

タヌキの子供達のメイクをヨロシク!といわれ、ちゃんとドーランも準備してあって・・・


では、目の周りをぐる~っと真っ黒にしたらいいのか?と思えば、それはあまりなので、タレ目メイクで良いとのこと。

流れ作業状態で、小さい子たちの、ぴっちぴちのお肌にメイクを施したのでした。




しばらくすると、なにやら、ドライヤーの音。


何をしているのかと見てみれば、白い布をドライヤーで乾かすお母さん方。



(キャストのお母さん方も裏方として頑張ってくださっていたのです。)




話を聞いてみると・・・・



人身御供役の女の子は、花嫁衣裳のような、白い着物に綿帽子をかぶって、輿に乗せられて人身御供となり琵琶湖の怪物に連れて行かれるという役だったのだが・・・・


本番前に、トイレを済ませようと、衣装のままトイレに入り、綿帽子を便器に落っことしたと。


だから洗って急いで乾かしていると。




ぶぉぉぉ~~~~っとドライヤーで乾かしながら「臭いがする~~」だの大騒ぎ。







そんなドタバタの楽屋だったのだが、ながはま子ども演劇祭の1回目の舞台は、たくさんの子ども達を、よくもまぁまとめたなぁ~という舞台で


さらに。キャストやスタッフの大人たちが、少年少女のようだった眩しい舞台だったと。



その後2回目の公演からは、私も演劇祭の中にはいったので、この眩しさはわからなくなったのかもしれない。
1回目はまだ私は外にいたので、とってもとっても眩しい公演だったのだ。
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プロフィール

朗読会 コトイロ

もん

ながはま楽習塾 朗読教室 市民教授
(一社)日本朗読検定協会
読み聞かせインストラクター
朗読検定2級
第3回 読み聞かせコンテスト 準優勝
第1回 朗読だいすきコンクール ツインの部優秀賞
イケメンの先輩の誕生日がベルばらのオスカル様と一緒だったからという理由で高校演劇の道へ・・・・
そして今、朗読の魅力にはまっています。
でも、黙読は苦手。だから、読書量はちょっぴり。
朗読ダイエットなるものがあるらしいけれど、ちっとも効果が無い事は証明済み。

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