ダブルブッキング!

テーマ:ブログ
しまった~~~。汗(女の子)

来月の朗読サークルさんの練習日って、ツーデーマーチの日ではございませんか!!!

ダブルブッキング!




午後からの練習に間に合うように、ものすごい勢いで歩くことを考えております。。。。。

青P

テーマ:朗読
朗読の作品を探すのに大活躍なのが『青空文庫』です。

著作権の切れた作品が読み放題!

先月の朗読会での新美南吉の作品も、青空文庫から選んできました。


この青空文庫ですが、横書きなんですよね。パソコンさんの中ですから、横書きで普通ですわな。


でも、日本語はやはり縦書きがいいんですよね。

でも、アクセント記号は横書きの方が見やすいんです。

やっぱりアクセント記号って、ニュース原稿を読むアナウンサーのためのもので、朗読家がつくったものではないんですよね。そもそも、朗読って高低のアクセントだけでは表現できないものだしね。

という、日本語は縦書き、しかしアクセント記号は横書きという矛盾を感じながらも、とにかく青空文庫の文章を縦書きに修正しなければなりません。

そこで、私は青空文庫のテキストをコピペして、ワードに貼り付けて、文字の大きさ等々の修正を加え、印刷するという重労働をしてきていた。
ルビが変なんですよ。青空文庫。よってそれをまともな原稿にするのはとっても重労働だったのよっ。


がっ!青Pなるものを発見!(今頃気づいたのかというご指摘はご遠慮ください)

青空文庫のテキストを、ひょいっと選択すると、たちまちPDFの縦書き原稿へと大変身!
すっ、すっ、すんばらすぅいぃぃぃぃ~~~~~~ハート2

青空文庫を紙にして持ち歩きたい方、青P いいですよ。



講師依頼

テーマ:朗読
とある団体さんから、朗読の講師の依頼をいただきました。
ありがたいことでございます。

とはいえ、あちこちで行われる発表会のようなところで発表するための指導を本当は受けたかったようだ。
たとえば、社協さんや、読み聞かせの団体の団体とか。

すると、グループで10分程度の持ち時間で発表することになり、さらにグループの人数が10数名なので、当然、一つの物語を10数名でリレー朗読するか、群読するほかなくなるようだ。
十数名が1ページずつ読んでいくような発表は、自己満足にしかならない。
聞いている方は「あ、この人、上手だわ」とか「この人は発声ができてないわ」とか、そんな感想しかもてない。
だって、物語の内容はもちろん、心情や情景なんてものが、伝わるわけがない。

よしんば、セリフを担当して朗読劇のようにしたとしても、きっと「私のセリフは短い」などという内紛が勃発することになり、やっぱり公平に同じだけ読むという分割方式になるのであろう。

これすべて、読み手の都合であって、聞き手には全く関係なくて、迷惑な話なのだ。

聞き手に敬意を払わない読みは、「朗読」ではありません。


ということで、リレー朗読の発表のための指導はお断りさせていただきました。


それでも、ぜひとおっしゃっていただいたので、それでは、「朗読」の講習をさせていただきますということでお引き受けさせていただきました。



本当にありがたいことで、ながはま楽習塾から、サークルコトイロさんをはじめ、あちこちから朗読の指導に声をかけていただくようになりました。





ですが・・・・






























内心びびっております。

なぜって?






また、ネタにします。









爆弾低気圧のさなかに

テーマ:ブログ
豊公園 4月6日  わたくしごとでございますが・・・・。
爆弾低気圧が覆い、台風並みの大荒れと天気予報のさなか。
豊公園にお花見に行っていたバカは私です。


だってね。この前の朗読会では、さんざん春の桜が登場するお話を読んだわけだし、やっぱり桜の花をめでなければならない!

というのは、とっても後付けの理由でございます。



数時間の間、豊公園にいて、パンをかじっていたのですが、(そもそも、お花見だといいつつパンを食べている時点でどうかと思うが)、お昼には撤収いたしました。


その後、朗読サークルの方へいったわけでございますです。

という、あほうな講師のセミナーを受講するみなさん、ごめんなさい。

朗読サークルコトイロ

テーマ:コトイロ
新しく朗読サークルコトイロさんが発足しました。
今日は、初練習です。

先月の朗読会の反省会と、発声練習、そして表現力を磨くためのトレーニングでした。

表現力を磨くために、想像力、イメージする力をつけなければなりません。
が、どうも、記憶力の掘り出しに力を注いでしまう人が多いよう・・・。

妄想して~。妄想!!

想像という表現ではなかなか記憶の発掘から抜け出せないようなので、最後は「妄想!」という表現になってしまいました。


妄想好きの私は、妄想するのは楽しくって仕方無いんですけどね・・・。



あとは、シアターゲームといわれる、演劇のセミナーなんかで最初にすることが多い、ゲームのような、これまた想像力を駆使する遊びを。


短い台本読みをして、次回の朗読会開催に向けての話をして、メンバーさんがスカイツリーに行ってきたと、雷おこしをいただいて、本日は解散いたしました。



プロフィール

朗読会 コトイロ

もん

ながはま楽習塾 朗読教室 市民教授
(一社)日本朗読検定協会
読み聞かせインストラクター
朗読検定2級
第3回 読み聞かせコンテスト 準優勝
第1回 朗読だいすきコンクール ツインの部優秀賞
イケメンの先輩の誕生日がベルばらのオスカル様と一緒だったからという理由で高校演劇の道へ・・・・
そして今、朗読の魅力にはまっています。
でも、黙読は苦手。だから、読書量はちょっぴり。
朗読ダイエットなるものがあるらしいけれど、ちっとも効果が無い事は証明済み。

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