アクア用デッキボードの製作5

テーマ:バイクと車
 前回の続き、最終回。
今回の目標は山登り時、登山口で車中泊できる環境を整えることなので、デッキボードだけでは駄目。
前席と後席の間を何で埋めるか。
ネットを見る限りはコンテナボックスで埋めるか、テーブルを作るかの二択。
コンテナボックスは小さい(予備タイヤの収納スペースに収まる)のが1個はあっても良いけど、大きいのや2個は使わない。
これは先日偶然に解決策を見つけた。
手持ちのサウスフィールドのウォータータンク置台が、何故か怖いくらいにこの空間に安定する(笑)

VP1040450.JPG

 高さが後20cm程足りないので、ここにコンテナボックスを置く。
30年前に初めて買った車、初期型TODAY用に2個買って常に車載していたの。
長らく隠居してたけど、先日発掘したのでこれを使うことにする。
中身はパジャマ兼防寒着のフリース上下と食器と火器を収納。

VP1040413.JPG

 このままでは使い辛そうなので、6mmのファルカタ材を貼り付けた。
前車から継承している荷造りベルトが固定するのに使えたので、ズレることも無い。
寝っ転がってみたら丁度良い感じ。

VP1040453.JPG

 デッキボードは後席に合わせて分割しているので、寝てても内部にアクセス可能。
長さは170cm弱なので178cmの私は脚を曲げる必要あり。
まあ前車のノアだって真っ直ぐは寝られなかったので大して変わらない。
そもそも昔は普通に寝る時だって膝立ててたから問題無し(笑)

VP1040454.JPG

 置台と蓋は別に使い道があって、箱本体を抜いたら簡易テーブルになる。
友達とのキャンプならもっとコンフォータプルなのにするけど、独りならこれで十分。
煮こぼれとかしたら嫌なので、防水のランチョンマットは必須だろうけど。。。

VP1040458.JPG

 で、これらの荷物の一切を新しく作った空間に収める。
銀マットが見つからなかったんだけど…これも十分に納まる余裕あり。
工具とパンク修理キット、三角表示板等は重いけど、保険だから仕方ないね。
後はシュラフに荷物用の毛布等の柔らか物を、緩衝材を兼ねて押し込む。

VP1040460.JPG

 それと今回荷室を嵩上げしたことで、ライトウィングが天井に当たって載らなくなった。
尤も前の積み方だと車中泊できなくなるので、どの道違う手法を取らざるを得なかったんだけど。。。
と言う事で、こちらは縦置きに変更。
残りの端材を使って、もう少し安定させた方が良いかな?

VP1040457.JPG

 と言う事でお仕舞い。
気になるお値段は大体\9,000くらい。
後は行くだけなんだけど、それが何時になるかは不明(笑)

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2014/12      >>
30 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3

ブログランキング

総合ランキング
17位 / 1569人中 down
ジャンルランキング
14位 / 816人中 down
日記/一般

フリースペース

facebook-logo3.jpg
mixi_logo3.jpg

HTMLページへのリンク

プロフィール

CLAY

電気の全てがライフワーク!だが寄る年波か、マイコンの半田付けをする気力が無くなった。
ので、現在は若い頃できなかったアウトドアに傾倒中。
湖北の山々を愛犬チェリー(柴犬)とウロつく日々。

ホームページ

最近のコメント

参加コミュニティ一覧