CLAYの日記

　前回の続き。
いよいよ組み付け。
乗せてみたらこんな感じ。



　不具合が無いかを確認。
後部のたわみが少し大きいので、補強を追加。



　枠体もこれでＯＫかな？
横桟も２分割式です。



　切欠きの部分はアンカー用の金具。
尤も基盤が薄い桐の板なので大した重量は掛けられませんが、無いよりはかなりマシの筈。



　細部チェック…これは気になるなぁ。
補強した木材が見えてるやんけ。。。



　寸法ギリギリなので面倒臭いんだけど、ここは拘るか。。。
と言う事で、また外して削ってニーパンの余りで化粧する。



　フラットデッキボード部はこれでお仕舞い。
最後に装備重量の測定。



　この領域を体重計で測るのは精度悪いと思うけど、参考にはなるでしょ。
ん～…目分量で3.7Kgくらいかなぁ。。。



　これは先達諸兄の作品や市販品の中で一番軽く、ネットに上がっていないその他と比べてもかなり優秀な方だと思う。
しかも私のは他のと違って純正の部品2点の上に置くのではなく、これらは取っ払う方式。



　こちらの方の重量も測定。
単独で測ると精度が更に悪化するので、先ほどのに追加。
こちらは目安5.3Kgと言う所だから、2点の重量は5.3Kg-3.7Kg=1.6Kg。



　3.7Kg-1.6Kg=2.1Kgが追加されたデッドウエイト。
これによる燃費悪化の概算は、一般的な数値0.05%/Kgと私の車の平均燃費26.5Km/Lを代入して、
2.1Kg*0.05%/Kg*26.5Km/L=28m/L
誤差の範囲で、それよりここに何入れるかで大きく変わる。
と言う事で次回に続く。