照明器具更新(その2)
テーマ:ハウスキープ
2014/06/28 22:41
前回の続き。
番外編その1はこちら。
番外編その2はこちら。
昨日も昨日は彦根で呑み過ぎ。
アウェイは辛いので、長浜で二次会。
帰りの電車で一緒だったよこっぺさんも、絶対酔っぱらってたよね?
その後はくんさん家近くの雑居ビルのスナックへ。
締めは空き地に新しく出現した掘立小屋のラーメン。
そんな訳で土曜日はゆっくり起きて、照明器具を取り付けるのに足りない部品を買いに。
前回は亡父の方式を踏襲してプラグ式にしたけど、やはり軒を重ねる信頼性の低いのは駄目だ。
なので最初にK’sに行く…在庫は2個だけ。
次にカーマに行く…在庫は4個。
それからヤマダに行ったら無かったので、ジョーシンに行ったら6個あったけど必要なのは2個(笑)
このテはどこもあまり在庫置かないから、数が必要な時は辛い。
取り付けはこんな感じ。
1.25mm2の平行コードなので、圧着端子を使用。
真中の奥にあるのはタイトンのインシュロックタイ。
普通使う人は居ませんが、私は抜け止め防止の為に使う。
裏からみるとこんな感じ。
尻尾を少し残して穴に引っ掛かるようにするのがコツ。
私は屋内配線工事を仕事にしたことは無く、昔やってた自動制御盤の配線方式。
因みに亡父も我流…と言うか、免許持ってなかった筈(苦笑)
まあ電気屋さんのアルバイトで、他人の家で沢山練習したらしいけど。
その亡父の仕事がこれ…もう怖くて見てられない。
と言うか、時々不具合が出ます(笑)
普通に考えたら、部品点数は少ない方が信頼性が高いのは常識。
接触箇所も少ない方が良いのは当たり前。
既に午後なので、今日の目標は1階部分の4台。
この物干し場をLEDにしようと思ってんだけど、蛍光灯に変更。
低温特性の悪さには眼を瞑るか…駄目ならまたLEDに変更しよう。
グロー式40W×1本で消費電力は44W程度。
インバータ式32W×2本で消費電力68W程度、明るさは2倍を狙う。
年間点灯時間は100時間程度。
こちらは倉庫の中。
ラピッドスタート式40W×3本で消費電力は132W程度。
LED式5,100lmでほぼ同等性能を狙う。
消費電力は39Wなので1/3だけど、ここも年間点灯時間は100時間程度。
電気代はラピッドスタート式と比べて△¥230/年、インバータ式と比べて△¥65/年。
省エネで電気代を浮かそうとしても、インバータ式の器具代との差額の元を取るのに100年(笑)
だけど一瞬で点くと言う付加価値を考えて常用するここだけLEDで、後はインバータ式蛍光灯。
因みに点灯時間は、
インバータ(2秒)>ラピッドスタート(1秒)>LED(0秒)
が我が家での実測値。
取り付けはH鋼に直接取り付け。
タップは手作業でも、マシンタップがグッドですね。
保護眼鏡も忘れずに。
身体に切子が落ちて熱くても我慢できるけど、目に入って失明するのは嫌だ。
玩具屋のサバゲーコーナーて同じの見たけど、価格は倍してた(笑)
器具への接続は端子なので、平行コードに棒端子を圧着して繋ぎ込み。
充電部は当然カバーをします。
LED器具は前回も書いた様に、横に穴が無いので今回はゴムブッシング。
ここも抜け止め防止にインシュロックタイを使用。
全体はこんな感じ。
電線には少し余裕を持たせるのがコツ。
と言う事で、この前ゴムブッシングを10個買った。
でもインバータ式蛍光灯器具は横にも穴が開いてた(笑)
やや大きいので、抜け止め対策は面倒だけど。
と言う事で、夕方に物干し場1台と倉庫内3台の4台取り付け完了。
1台は壊れて取り外されたままだったので、全体的に平均して明るくなった。
因みにランプフリー式の器具なので、前に使ってたラピッドスタート用のを使い回し。
今回買ったのは予備に廻すし他にストックもあるので、もうこの倉庫を取り壊すまでランプを買う必要は無し。
で、取り外した器具はこれ。
「1個5kgくらいあるんじゃないの?」と言う強烈な重さ。
しかも信じられないくらいのトルクでプレートを取り付けてあった。
独りで作業した亡父の苦労が偲ばれるけど、これも時代の流れ。
忘れてたけど、この照明器具の取付けには電気工事士の資格が必要。
売った側に責任は無く施工した側の責任なので、自分で工事する場合は要注意。
残り2階の部分はもう疲れたのか、結構エエ加減な工事になってる(笑)
なのでもうちょっと考えるつもり。
次回へ続く。
番外編その1はこちら。
番外編その2はこちら。
昨日も昨日は彦根で呑み過ぎ。
アウェイは辛いので、長浜で二次会。
帰りの電車で一緒だったよこっぺさんも、絶対酔っぱらってたよね?
その後はくんさん家近くの雑居ビルのスナックへ。
締めは空き地に新しく出現した掘立小屋のラーメン。
そんな訳で土曜日はゆっくり起きて、照明器具を取り付けるのに足りない部品を買いに。
前回は亡父の方式を踏襲してプラグ式にしたけど、やはり軒を重ねる信頼性の低いのは駄目だ。
なので最初にK’sに行く…在庫は2個だけ。
次にカーマに行く…在庫は4個。
それからヤマダに行ったら無かったので、ジョーシンに行ったら6個あったけど必要なのは2個(笑)
このテはどこもあまり在庫置かないから、数が必要な時は辛い。
取り付けはこんな感じ。
1.25mm2の平行コードなので、圧着端子を使用。
真中の奥にあるのはタイトンのインシュロックタイ。
普通使う人は居ませんが、私は抜け止め防止の為に使う。
裏からみるとこんな感じ。
尻尾を少し残して穴に引っ掛かるようにするのがコツ。
私は屋内配線工事を仕事にしたことは無く、昔やってた自動制御盤の配線方式。
因みに亡父も我流…と言うか、免許持ってなかった筈(苦笑)
まあ電気屋さんのアルバイトで、他人の家で沢山練習したらしいけど。
その亡父の仕事がこれ…もう怖くて見てられない。
と言うか、時々不具合が出ます(笑)
普通に考えたら、部品点数は少ない方が信頼性が高いのは常識。
接触箇所も少ない方が良いのは当たり前。
既に午後なので、今日の目標は1階部分の4台。
この物干し場をLEDにしようと思ってんだけど、蛍光灯に変更。
低温特性の悪さには眼を瞑るか…駄目ならまたLEDに変更しよう。
グロー式40W×1本で消費電力は44W程度。
インバータ式32W×2本で消費電力68W程度、明るさは2倍を狙う。
年間点灯時間は100時間程度。
こちらは倉庫の中。
ラピッドスタート式40W×3本で消費電力は132W程度。
LED式5,100lmでほぼ同等性能を狙う。
消費電力は39Wなので1/3だけど、ここも年間点灯時間は100時間程度。
電気代はラピッドスタート式と比べて△¥230/年、インバータ式と比べて△¥65/年。
省エネで電気代を浮かそうとしても、インバータ式の器具代との差額の元を取るのに100年(笑)
だけど一瞬で点くと言う付加価値を考えて常用するここだけLEDで、後はインバータ式蛍光灯。
因みに点灯時間は、
インバータ(2秒)>ラピッドスタート(1秒)>LED(0秒)
が我が家での実測値。
取り付けはH鋼に直接取り付け。
タップは手作業でも、マシンタップがグッドですね。
保護眼鏡も忘れずに。
身体に切子が落ちて熱くても我慢できるけど、目に入って失明するのは嫌だ。
玩具屋のサバゲーコーナーて同じの見たけど、価格は倍してた(笑)
器具への接続は端子なので、平行コードに棒端子を圧着して繋ぎ込み。
充電部は当然カバーをします。
LED器具は前回も書いた様に、横に穴が無いので今回はゴムブッシング。
ここも抜け止め防止にインシュロックタイを使用。
全体はこんな感じ。
電線には少し余裕を持たせるのがコツ。
と言う事で、この前ゴムブッシングを10個買った。
でもインバータ式蛍光灯器具は横にも穴が開いてた(笑)
やや大きいので、抜け止め対策は面倒だけど。
と言う事で、夕方に物干し場1台と倉庫内3台の4台取り付け完了。
1台は壊れて取り外されたままだったので、全体的に平均して明るくなった。
因みにランプフリー式の器具なので、前に使ってたラピッドスタート用のを使い回し。
今回買ったのは予備に廻すし他にストックもあるので、もうこの倉庫を取り壊すまでランプを買う必要は無し。
で、取り外した器具はこれ。
「1個5kgくらいあるんじゃないの?」と言う強烈な重さ。
しかも信じられないくらいのトルクでプレートを取り付けてあった。
独りで作業した亡父の苦労が偲ばれるけど、これも時代の流れ。
忘れてたけど、この照明器具の取付けには電気工事士の資格が必要。
売った側に責任は無く施工した側の責任なので、自分で工事する場合は要注意。
残り2階の部分はもう疲れたのか、結構エエ加減な工事になってる(笑)
なのでもうちょっと考えるつもり。
次回へ続く。