と言うことで、富士山行顛末
テーマ:山登り・アウトドア
2012/08/20 08:39
まあ何かと反省する所は多かったけれど(笑)、無事に富士山から帰宅。
事の起こりは「富士山に行くけど、一緒にどう?」というFBのメッセージ。
実は2年前に登れなかったので、即乗る。
でも行くと言う2名は山の経験無しなので、「ほな私が計画立てましょか…」という経緯。
でも皆エエ齢したオッさんなので、リクエストが多い。
「登山口までマイカーで行かな嫌や」(夏はマイカー規制があるのよ)とか「名物の鰻が食べたい」(それは浜松やろ…)とか「帰りはガンダム工場に寄りたい」(それはオッさんのリクエストでないやろ?)とか、はっきり言って本筋から外れてることだらけ(笑)
総合して御殿場口から1泊2日のコースに決める。
登山道は全4ルートあってここは利用率5%だから、単純計算で混み具合は他の1/5の筈。
最長ルートなので唯一マイカー規制が無く、山小屋も空いているだろうという判断。
けど登りだけで8時間半、普通の人はあまり選択しないコースだけど、行く?
と言う事で、8月4日に事前演習で伊吹山に…このルートはちょいと無理か。
ギブアップのメッセージも来たけど、何やら社内新聞のインタビューでも「富士山に登る」と言ったらしいし(笑)、用具も買い込んでるし、無駄にはしたくないでしょ?
もうここからは仕事モードで「もう先行投資したるのに、出来んで済むんか?やるためにはどうしたらエエねん?、何とかせんかい!>自分!!」
でも個人的には山小屋には泊まりたくないし、混雑も嫌…という個人の好き嫌い(笑)で再設定。
所詮オッさんの集まりやから風呂はデカい方がエエし、酒は周りのこと気にせずゆっくり呑みたいし、広い布団でゆっくり寝たい。
最短でリーズナブルな富士宮口なんだけど日帰りにして山小屋をスルー、尚且つ夜中から登って混雑を避けるという、大勢に乗ってるようでちょっとズレてるいつものパターンにしよう(笑)
17日は17時に集合して出発。
浜名湖インターで夕食、事前に買い込みを忘れたので、22時過ぎにコンピニで買い込んで水ヶ塚駐車場へ到着は18日の0時過ぎ。
バスは無いけどタクシーはあるので、これで富士宮口へ…1時到着。
前後タクシーやツアーバスも来たけど、ほぼ期待通りの混雑緩和。
「高所に慣れるように」という守衛のオッちゃんの言う事を聞いて、1時30分から山登り開始…予定よりも2時間半早い。
登りCT5時間10分の所、8時間も掛けりゃ行けるでしょ…というチンタラペース。
今回はとにかくピークハントが目標だから勝てば官軍、途中経過なんて何でも良いのよ。
8合目過ぎかと思ったけど、手前で夜明け。
場所も悪かったけど、どうせ雲でご来光は拝めなかったのでこんなもんでしょ。
なんだかんだで10時に到着、かんぱ~い!!
普通のプルトップ式だと「破裂したらどうしよ~」とか思ってたんだけど、コンビニ限定スクリューキャップ式のが売ってたんです。
でも8合目にも売ってたので、多分大丈夫たったんだろうね。
そこで¥800してたので、1/4の価格かと思うとこの上ない美味しさ(笑)
ここまで登れば登頂したことになる。
私は疎いんだけど、同行者が葉書を買ってきてくれたので有り難く頂戴して投函。
でも帰ってきても届いてなかった…やはり時間が掛るのか?
でまあ、実は同行者の1名がまだだったんだけどこのまま剣ヶ峰(最高峰)に向かう。
後65mを見上げると精神的ダメージが大きい。。。
証拠写真の撮影がメインなので、長蛇の列(笑)
撮った直後に雨…ここって雨宿りするところがないんだね。。。
どぼどぼに濡れてから雨具着てどうするの?
外気温最低2℃を期待してたのに9℃は期待外れだったけど、雨に濡れて風に吹かれたら体感温度は氷点下(笑)
ここで気分が萎えたし、余裕を持って帰りたいのでお鉢巡りはパスしてこのまま下山に入ったのが13時。
なんだかんだとあったけど、全員無事に戻れて目標達成!
そのままホテルに入って大きな風呂に入って居酒屋で打ち上げ。
バスは発車前後から着くまで30分爆睡したけど、ホテルでも時計見て「あ、0時前だ」と思って次に気が付いたら8時だった(笑)
もう50にもなろうかというオッさんが、30時間以上一睡も無しでこの運動するのは正直アホやろ?
でもまあ今日はどうせ休みだから、ボチボチ帰りましょ。
取り敢えずガンダム工場も見学はできないけど、寄って写真だけは撮りましょ。
パルコで山用品見て薀蓄垂れて(しょ~もない話ばっかりしてご免ね)、昼食食べて帰着。
同行者の秘密のアジト(新築!)に寄ってから帰宅。
次はどこに行こうかなぁ。。。
事の起こりは「富士山に行くけど、一緒にどう?」というFBのメッセージ。
実は2年前に登れなかったので、即乗る。
でも行くと言う2名は山の経験無しなので、「ほな私が計画立てましょか…」という経緯。
でも皆エエ齢したオッさんなので、リクエストが多い。
「登山口までマイカーで行かな嫌や」(夏はマイカー規制があるのよ)とか「名物の鰻が食べたい」(それは浜松やろ…)とか「帰りはガンダム工場に寄りたい」(それはオッさんのリクエストでないやろ?)とか、はっきり言って本筋から外れてることだらけ(笑)
総合して御殿場口から1泊2日のコースに決める。
登山道は全4ルートあってここは利用率5%だから、単純計算で混み具合は他の1/5の筈。
最長ルートなので唯一マイカー規制が無く、山小屋も空いているだろうという判断。
けど登りだけで8時間半、普通の人はあまり選択しないコースだけど、行く?
と言う事で、8月4日に事前演習で伊吹山に…このルートはちょいと無理か。
ギブアップのメッセージも来たけど、何やら社内新聞のインタビューでも「富士山に登る」と言ったらしいし(笑)、用具も買い込んでるし、無駄にはしたくないでしょ?
もうここからは仕事モードで「もう先行投資したるのに、出来んで済むんか?やるためにはどうしたらエエねん?、何とかせんかい!>自分!!」
でも個人的には山小屋には泊まりたくないし、混雑も嫌…という個人の好き嫌い(笑)で再設定。
所詮オッさんの集まりやから風呂はデカい方がエエし、酒は周りのこと気にせずゆっくり呑みたいし、広い布団でゆっくり寝たい。
最短でリーズナブルな富士宮口なんだけど日帰りにして山小屋をスルー、尚且つ夜中から登って混雑を避けるという、大勢に乗ってるようでちょっとズレてるいつものパターンにしよう(笑)
17日は17時に集合して出発。
浜名湖インターで夕食、事前に買い込みを忘れたので、22時過ぎにコンピニで買い込んで水ヶ塚駐車場へ到着は18日の0時過ぎ。
バスは無いけどタクシーはあるので、これで富士宮口へ…1時到着。
前後タクシーやツアーバスも来たけど、ほぼ期待通りの混雑緩和。
「高所に慣れるように」という守衛のオッちゃんの言う事を聞いて、1時30分から山登り開始…予定よりも2時間半早い。
登りCT5時間10分の所、8時間も掛けりゃ行けるでしょ…というチンタラペース。
今回はとにかくピークハントが目標だから勝てば官軍、途中経過なんて何でも良いのよ。
8合目過ぎかと思ったけど、手前で夜明け。
場所も悪かったけど、どうせ雲でご来光は拝めなかったのでこんなもんでしょ。
なんだかんだで10時に到着、かんぱ~い!!
普通のプルトップ式だと「破裂したらどうしよ~」とか思ってたんだけど、コンビニ限定スクリューキャップ式のが売ってたんです。
でも8合目にも売ってたので、多分大丈夫たったんだろうね。
そこで¥800してたので、1/4の価格かと思うとこの上ない美味しさ(笑)
ここまで登れば登頂したことになる。
私は疎いんだけど、同行者が葉書を買ってきてくれたので有り難く頂戴して投函。
でも帰ってきても届いてなかった…やはり時間が掛るのか?
でまあ、実は同行者の1名がまだだったんだけどこのまま剣ヶ峰(最高峰)に向かう。
後65mを見上げると精神的ダメージが大きい。。。
証拠写真の撮影がメインなので、長蛇の列(笑)
撮った直後に雨…ここって雨宿りするところがないんだね。。。
どぼどぼに濡れてから雨具着てどうするの?
外気温最低2℃を期待してたのに9℃は期待外れだったけど、雨に濡れて風に吹かれたら体感温度は氷点下(笑)
ここで気分が萎えたし、余裕を持って帰りたいのでお鉢巡りはパスしてこのまま下山に入ったのが13時。
なんだかんだとあったけど、全員無事に戻れて目標達成!
そのままホテルに入って大きな風呂に入って居酒屋で打ち上げ。
バスは発車前後から着くまで30分爆睡したけど、ホテルでも時計見て「あ、0時前だ」と思って次に気が付いたら8時だった(笑)
もう50にもなろうかというオッさんが、30時間以上一睡も無しでこの運動するのは正直アホやろ?
でもまあ今日はどうせ休みだから、ボチボチ帰りましょ。
取り敢えずガンダム工場も見学はできないけど、寄って写真だけは撮りましょ。
パルコで山用品見て薀蓄垂れて(しょ~もない話ばっかりしてご免ね)、昼食食べて帰着。
同行者の秘密のアジト(新築!)に寄ってから帰宅。
次はどこに行こうかなぁ。。。