アシタはアシタの・・・

何年か振りで会った友人。

頭が薄くなっていたり、

薄いのを通り越して光っていたり、

太っていたり、

痩せていたり、

全然変わってなかったり。


でも、一番驚いたのは、学生時代　すでに前髪が危うくなっていた先輩が、いつの間にかフサフサになっていたことだった。

昨日もチラッと書きましたが、大学時代の恩師が定年を迎えられたということで、最終講義と記念パーティーに行ってきました。

100人以上は来るんだろうなと思ってはいましたが、予想をはるかに上回り、300人を超える人が出席していました。

研究室のOBが100人余り、現役の学生、同じ大学の薬学部の教職員、そして所属学会の関係者。

薬学の中でも、色々な種類の学会がありますが、その一つを牽引されてきた先生だけに、本当に多くの方が来られていました。

製薬関係者のほとんどが知っているであろう著名な先生方も名を連ねており　びっくりしました。

そしてやはり、寝食をともにしたと言っても過言ではない同年代の先輩、同輩、後輩とは　おおいに盛り上がりました。
泊りがけにしておいてもよかったかな。

すっかり出来上がってしまいましたが、どうにか帰り着くことができました。