中耳炎の思い出
テーマ:雑感
2009/03/03 19:49
3月3日はひな祭りではありますが、うちは息子だけなのでとりたてて何もありません。
この日は耳の日でもありますが、私が幼少の頃は毎年のように中耳炎になっていました。
そして、祖父の友人であったという 今の黒壁スクエアにあったA耳鼻科まで通っていました。
当時、既に私の祖父は他界していましたが、その友人ということですので、いわば おじいちゃん先生でした。
とにかく、発症して初回に診てもらうときに 注射器で鼓膜を突かれるのが痛くてイヤでした。
2回目以降の通院はそれほど苦にならなかったのですが。
で、同時期に左右とも ってこともありましたので、幼稚園頃から小学校の高学年ぐらいまでに、合計7~8回ぐらい突かれたでしょうか。
毎回 涙していたような気がします。
中学以降は中耳炎になることはなかったのですが、なんと 30歳を過ぎてからなってしまったことがありました。
しかも2年続けて。
20年経っても、あまり治療法は変わってなかったようで、やはり針で刺して膿を抜くやり方でした。
その時に、子どもの頃は『痛い』と思って体に力が入るからよけいに痛くなるのであって、力を抜いていればそう激しくは痛くないことがわかりました。
でも、子どもに『力入れたらあかんで、力抜いて楽にして』って言っても無理ですよね。
耳の奥を針で刺されると思ったら 怖いです。
ちなみにうちの息子も、幼稚園の頃だったかに中耳炎になったことがあり、耳鼻科へ連れて行ったのですが、診察が始まった時点で失神して顔面蒼白になってました。
この日は耳の日でもありますが、私が幼少の頃は毎年のように中耳炎になっていました。
そして、祖父の友人であったという 今の黒壁スクエアにあったA耳鼻科まで通っていました。
当時、既に私の祖父は他界していましたが、その友人ということですので、いわば おじいちゃん先生でした。
とにかく、発症して初回に診てもらうときに 注射器で鼓膜を突かれるのが痛くてイヤでした。
2回目以降の通院はそれほど苦にならなかったのですが。
で、同時期に左右とも ってこともありましたので、幼稚園頃から小学校の高学年ぐらいまでに、合計7~8回ぐらい突かれたでしょうか。
毎回 涙していたような気がします。
中学以降は中耳炎になることはなかったのですが、なんと 30歳を過ぎてからなってしまったことがありました。
しかも2年続けて。
20年経っても、あまり治療法は変わってなかったようで、やはり針で刺して膿を抜くやり方でした。
その時に、子どもの頃は『痛い』と思って体に力が入るからよけいに痛くなるのであって、力を抜いていればそう激しくは痛くないことがわかりました。
でも、子どもに『力入れたらあかんで、力抜いて楽にして』って言っても無理ですよね。
耳の奥を針で刺されると思ったら 怖いです。
ちなみにうちの息子も、幼稚園の頃だったかに中耳炎になったことがあり、耳鼻科へ連れて行ったのですが、診察が始まった時点で失神して顔面蒼白になってました。