中耳炎の思い出

テーマ:雑感
3月3日はひな祭りではありますが、うちは息子だけなのでとりたてて何もありません。

この日は耳の日でもありますが、私が幼少の頃は毎年のように中耳炎になっていました。

そして、祖父の友人であったという 今の黒壁スクエアにあったA耳鼻科まで通っていました。

当時、既に私の祖父は他界していましたが、その友人ということですので、いわば おじいちゃん先生でした。

とにかく、発症して初回に診てもらうときに 注射器で鼓膜を突かれるのが痛くてイヤでした。
2回目以降の通院はそれほど苦にならなかったのですが。

で、同時期に左右とも ってこともありましたので、幼稚園頃から小学校の高学年ぐらいまでに、合計7~8回ぐらい突かれたでしょうか。
毎回 涙していたような気がします。

中学以降は中耳炎になることはなかったのですが、なんと 30歳を過ぎてからなってしまったことがありました。
しかも2年続けて。

20年経っても、あまり治療法は変わってなかったようで、やはり針で刺して膿を抜くやり方でした。

その時に、子どもの頃は『痛い』と思って体に力が入るからよけいに痛くなるのであって、力を抜いていればそう激しくは痛くないことがわかりました。

でも、子どもに『力入れたらあかんで、力抜いて楽にして』って言っても無理ですよね。
耳の奥を針で刺されると思ったら 怖いです。

ちなみにうちの息子も、幼稚園の頃だったかに中耳炎になったことがあり、耳鼻科へ連れて行ったのですが、診察が始まった時点で失神して顔面蒼白になってました。

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2009/03      >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

ブログランキング

総合ランキング
14位 / 1569人中 up
ジャンルランキング
11位 / 816人中 up
日記/一般

プロフィール

松男

長浜生まれの長浜育ち
今は京都の嵐山方面に住んでいます
中学・高校・大学は軟式テニスしてました

このブログの読者

最近のトラックバック