さよなら加賀屋 いつかきっとまた

テーマ:日記
一般的な旅館では、部屋のドアを開けると数畳分の前室があって、その奥に広い(?)部屋と その窓際にテーブルとイスが置いてあったりします。

加賀屋の客室は前室、メインの和室の他に、イスとテーブルが置いてある洋室、
加賀屋
さらには鏡台が置かれた4畳ぐらいの和室と、4つの部屋がありました。
加賀屋
「もしかしたら、うちより床面積が広いんじゃないの?」なんて思ったりして。

小市民な私は、鏡台が置いてある小ぶりな部屋のほうが落ち着いて眠れたかもしれません(笑)。

朝、私は朝食ギリギリまで寝ていましたが、嫁は早起きして朝湯に入りに行ってました。

朝食の撮影を忘れてしまいましたが、温泉玉子にササガレイなどなど、みそ汁も固形燃料でアツアツにしていただけます。
普段 朝はパン食派で、ちょっとご飯は重たい感じがするのですが、残さずいただきました。
さすがにご飯のおかわりはしませんでしたが、嫁や義母はおかわりしてました。

食後、もう一度温泉に。
そして残念ながらチェックアウトです。

送迎バスの時間までラウンジでお茶を飲んで、息子と写真を撮ったり。
ふと海の向こう側にある山(丘?)に目をやると、風力発電の風車がいっぱい並んでました。
風車

名残惜しいですがバスに乗り、加賀屋を後にします。

駅に着くと、来た時は速攻でバスに乗り込んだので気がつきませんでしたが、みごとなくらい周りに何もありません。
駅の近くにコンビニくらいあってもよさそうなもんですが・・・

駅前通りがこれ ↓
駅前通

ちなみに駅はこんな ↓
和倉温泉駅

駅の売店は丸儲けだな こりゃ。

和倉温泉 加賀屋 その3

テーマ:日記
和倉温泉と言うからには温泉なわけで、館内には男性用と女性用の大浴場と、なぜか女性だけもう一つ専用浴場があります。

残念ながら(笑)私は男性用にしか入れませんので、女性用がどうなっているのかはわかりません。
脱衣場から浴場に向かうと、上下への階段と露天風呂への通路があります。
上へ昇っていくと、天井の一部がガラス張りになっている野天風呂、下に降りると通常の大浴場になっています。
ガラスが曇っていますので、夜はどちらも同じような感じですが、朝は当然のことながら 上の方が明るくて開放的な感じがします。
露天風呂にも入りましたが、さすがにこの季節は寒いです。
湯につかっている時はいいですが、行き帰りの寒さが尋常ではありません。病気(男の子)

さて、いよいよ夕食。ビール食事お酒
夕食

時節柄、かにを使った料理が多いです。
そしてなんといってもアワビです。
味ももちろん美味しい~ラブラブ(男の子)
ま、私はそれほど味にウルサイほうではないのですが、濃すぎず薄すぎず、絶妙の味付けでした。

食後は館内行事として餅つき、スペイン(?)の歌謡ショー、
スペイン
中国人の(なんともアヤシイ)マジックショーなどがありました。
中国

そして再び温泉に入り、加賀屋での夜も更けていくのでした。

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松男

長浜生まれの長浜育ち
今は京都の嵐山方面に住んでいます
中学・高校・大学は軟式テニスしてました

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