和倉温泉 加賀屋 その2
テーマ:日記
2009/01/07 19:49
さて、どこの旅館へ行っても、担当の仲居さん というのが付いてくれます。
旅行前、嫁の話なので真偽の程はわかりませんが、
「加賀屋って、お客さんの地元か 近いところの出身の仲居さんが付かぁるんやで。」
だそうです。
で 私たちの仲居さん、中国は大連の出身だそうです。
いや、私が知っている範囲のご先祖様は、みな日本人なのですが・・・
嫁も多分そうだと・・・
たしかに多少の中国人らしい日本語の話し方はありましたが、特に聞き苦しいということもなく流暢でした。
そして、やはり従業員教育が行き届いている という印象は受けました。
私たちの泊まった部屋は『渚亭』と呼ばれる建物にあって、そこのロビーの吹き抜けの壁には、加賀友禅が貼られていました。
エレベーターがこの画像の手前側にあるのですが、乗ると奥がガラス張りになっています。
エレベーターの上部にはライトが付いており、ドアが閉まって動き出すと,内部の電燈が少し暗くなり、ライトが加賀友禅を照らしながら上下するようになっています。
ま、これは言われなければ気がつきませんが。
一息ついて館内を散策すると、温泉らしく(?)卓球台がいくつか置いてある場所がありました。
あと、将棋盤や碁盤なんかも。
そこで発見!!
さすがに夕食前ってことで、一杯だけにしときました。
(さらに次回に続く)
旅行前、嫁の話なので真偽の程はわかりませんが、
「加賀屋って、お客さんの地元か 近いところの出身の仲居さんが付かぁるんやで。」
だそうです。
で 私たちの仲居さん、中国は大連の出身だそうです。
いや、私が知っている範囲のご先祖様は、みな日本人なのですが・・・
嫁も多分そうだと・・・
たしかに多少の中国人らしい日本語の話し方はありましたが、特に聞き苦しいということもなく流暢でした。
そして、やはり従業員教育が行き届いている という印象は受けました。
私たちの泊まった部屋は『渚亭』と呼ばれる建物にあって、そこのロビーの吹き抜けの壁には、加賀友禅が貼られていました。
エレベーターがこの画像の手前側にあるのですが、乗ると奥がガラス張りになっています。
エレベーターの上部にはライトが付いており、ドアが閉まって動き出すと,内部の電燈が少し暗くなり、ライトが加賀友禅を照らしながら上下するようになっています。
ま、これは言われなければ気がつきませんが。
一息ついて館内を散策すると、温泉らしく(?)卓球台がいくつか置いてある場所がありました。
あと、将棋盤や碁盤なんかも。
そこで発見!!
さすがに夕食前ってことで、一杯だけにしときました。
(さらに次回に続く)