酒造の神
テーマ:京都のこと
2008/12/01 19:30
私はコブログのニックネームとして『松男』を名乗っていますが、これは現在私が住んでいる辺りが『松尾』と呼ばれているところからとっています。
京都市の四条通といえば、東の端は八坂神社に突き当たっており、そこから西へ 祇園、南座、鴨川を渡って四条河原町から四条烏丸までは店も多く、いつも賑わっています。
そして四条大宮を過ぎ、(四条河原町から)西大路四条(西院)までは四条通りの地下を阪急電鉄が走っています。
ちなみにこの阪急電鉄は、西大路四条の地下にある西院(さいいん)駅を過ぎると、南にカーブした後 地上に出て西京極に向かいます。
さらに四条通りを西へ進み、三菱自工や日新電機の工場を過ぎると、そこまで片側2車線で直線だった道路が片側1車線になり、左右にカーブするようになります。
そして桂川にかかる松尾橋を渡ると、松尾大社に突き当たります。
つまり、四条通りの東の端は八坂神社、西の端が松尾大社ということになります。
この松尾大社は、京都市の西側 いわゆる洛西地方の氏神様でありますが、『酒造の神』として全国的に有名で、全国各地の酒造所から参拝に来られるようです。
もちろん正月の初詣の時はすごい人出で、これまた付近は大渋滞になってしまいます。
この松尾大社から数百メートル離れた所には、梅宮(うめのみや)神社という こちらは日本最古の酒の神を謳っている神社がありますが、これは後日 私が憶えていたら(?)ご紹介いたします。
京都市の四条通といえば、東の端は八坂神社に突き当たっており、そこから西へ 祇園、南座、鴨川を渡って四条河原町から四条烏丸までは店も多く、いつも賑わっています。
そして四条大宮を過ぎ、(四条河原町から)西大路四条(西院)までは四条通りの地下を阪急電鉄が走っています。
ちなみにこの阪急電鉄は、西大路四条の地下にある西院(さいいん)駅を過ぎると、南にカーブした後 地上に出て西京極に向かいます。
さらに四条通りを西へ進み、三菱自工や日新電機の工場を過ぎると、そこまで片側2車線で直線だった道路が片側1車線になり、左右にカーブするようになります。
そして桂川にかかる松尾橋を渡ると、松尾大社に突き当たります。
つまり、四条通りの東の端は八坂神社、西の端が松尾大社ということになります。
この松尾大社は、京都市の西側 いわゆる洛西地方の氏神様でありますが、『酒造の神』として全国的に有名で、全国各地の酒造所から参拝に来られるようです。
もちろん正月の初詣の時はすごい人出で、これまた付近は大渋滞になってしまいます。
この松尾大社から数百メートル離れた所には、梅宮(うめのみや)神社という こちらは日本最古の酒の神を謳っている神社がありますが、これは後日 私が憶えていたら(?)ご紹介いたします。