Re:Facebookについて!
テーマ:ブログ
2015/03/20 09:00
下駄やのおばさんところへの書き込みが、少々無責任過ぎたかと反省。
とは言え他人のプログに長々とコメント書くのもどうかと思うので、自分の所にしよう。。。
と言う事で、facebookに限らずネット上でのセキュリティ管理の話です。
尤もネットで彼是調べる気力は無くて、自分の暗黙知を形式知化しただけなのでその辺はお許しを。
なので細かい話は無しで、大雑把な考え方だけ。
本題に入る前に事実の確認です。
1.無い情報は漏れない。
2.仮想空間は現実を模している。
1.は当然として、2.をしっかりと理解している人は少ない気がします。
例えばPC画面ののデスクトップは、そのものスバリ机の上を模している訳です。
私の経験則では、PCのデスクトップが汚い人は、現実の机も汚い。
(片付けられない)
現実の性向は仮想空間でも概ね反映されることは、知っておいた方が良いです。
因みに私のデスクトップはこんなので、会社のPCは更にすっきりしています。
本題のセキュリティですが何に起因するかを整理して、それぞれに対策を立てた方が良いと思います。
私的にカテゴライズすると、下記の3つかと思います。
1.設備
2.仕組み
3.運用
1.はインターネットに接続された機器上で中身の判らない第三者が作成したソフトウェアを走らせる以上、必ずあると想定するべきです。
それと意図しなくて機器に登録した個人情報や電子マネー、常に収集するGPSの位置データ等が、設備を通して漏れる。
下駄やのおばさんが”facebookのセキュリティ問題”と書かれている内容ですが、それはfacebookで顕在化しただけのことで、常にどんな場合にでも内包されている問題です。
これへの対策は”漏れて困る情報は入力しない”です。
私は個人情報で入力するのは精々名前と生年月日くらいで、間違っても住所や会社の名前など第三者から個人が特定できる情報は絶対に入力(機器への登録)はしません。
2.の仕組みの問題はクラウドです。
スマホに登録された電話番号や写真等は、現在は勝手にクラウドに保管されるようになっています。
使わない設定にもできますが、便利なのでつい使ってしまいます。
用途を限定するようにしますが、これも所詮はNE(ノーエラー=人間の注意頼り)なのであまりアテになりません。
これへの対策も”漏れて困る情報は入力しない”です。
特に仕事と家族の写真は、絶対にスマホでは撮りません。
コブログのオフ会の写真で皆さんと撮られたものは…漏れてもまあエエかと思ってます(笑)
ここでの問題はLINE等は、登録してある電話番号を総取りされることです。
一度入力したデータは何があっても手放さない、と言うのがコンピュータを使う上での極意です。
私の携帯電話には過去20年近くの全てのデータを保持しています、440件…あれ?かなり減ってる(笑)
これらを通じて勝手に友達登録とかされると凄く迷惑ですね。
ま、相手も同じ考えなのか決して絡んできたりはしませんが(笑)
3.の運用がNEGIMETALさんの心配されていることでしょう。
これはそれこそ自分の運用で気を付けるしかないと思ってます。
日常生活と同じバランス感覚です。
相手が詐欺師でなくても「あなたの住所と名前と銀行の通帳とクレジットカードの番号を教えてください」と言われて、ホイホイ教える人は居ないと思います。
でも仮想空間では五感が利きにくく手続きが簡素化されているので、ついついうっかり漏らす場合が多い。
これも自分の中で指針をはっきりさせて、ポリシーを持つようにしています。
私の場合は常に上の1.と2.と同じです。
但しこれの場合はトレードオフの関係があり、リスクを取らないと成果も得られません。
下駄やのおばさんはお店の名前も出されていますが、これは自営なら出す価値ありと言うことです。
私がfacebookを始めた目的は大阪在住時代の友人を探すことなので、現在の住所も会社の名前も電話番号も顔写真もオミットです。
…と言う感じですね。
昨夜一旦上げましたが、長いので編集しました。
とは言え他人のプログに長々とコメント書くのもどうかと思うので、自分の所にしよう。。。
と言う事で、facebookに限らずネット上でのセキュリティ管理の話です。
尤もネットで彼是調べる気力は無くて、自分の暗黙知を形式知化しただけなのでその辺はお許しを。
なので細かい話は無しで、大雑把な考え方だけ。
本題に入る前に事実の確認です。
1.無い情報は漏れない。
2.仮想空間は現実を模している。
1.は当然として、2.をしっかりと理解している人は少ない気がします。
例えばPC画面ののデスクトップは、そのものスバリ机の上を模している訳です。
私の経験則では、PCのデスクトップが汚い人は、現実の机も汚い。
(片付けられない)
現実の性向は仮想空間でも概ね反映されることは、知っておいた方が良いです。
因みに私のデスクトップはこんなので、会社のPCは更にすっきりしています。
本題のセキュリティですが何に起因するかを整理して、それぞれに対策を立てた方が良いと思います。
私的にカテゴライズすると、下記の3つかと思います。
1.設備
2.仕組み
3.運用
1.はインターネットに接続された機器上で中身の判らない第三者が作成したソフトウェアを走らせる以上、必ずあると想定するべきです。
それと意図しなくて機器に登録した個人情報や電子マネー、常に収集するGPSの位置データ等が、設備を通して漏れる。
下駄やのおばさんが”facebookのセキュリティ問題”と書かれている内容ですが、それはfacebookで顕在化しただけのことで、常にどんな場合にでも内包されている問題です。
これへの対策は”漏れて困る情報は入力しない”です。
私は個人情報で入力するのは精々名前と生年月日くらいで、間違っても住所や会社の名前など第三者から個人が特定できる情報は絶対に入力(機器への登録)はしません。
2.の仕組みの問題はクラウドです。
スマホに登録された電話番号や写真等は、現在は勝手にクラウドに保管されるようになっています。
使わない設定にもできますが、便利なのでつい使ってしまいます。
用途を限定するようにしますが、これも所詮はNE(ノーエラー=人間の注意頼り)なのであまりアテになりません。
これへの対策も”漏れて困る情報は入力しない”です。
特に仕事と家族の写真は、絶対にスマホでは撮りません。
コブログのオフ会の写真で皆さんと撮られたものは…漏れてもまあエエかと思ってます(笑)
ここでの問題はLINE等は、登録してある電話番号を総取りされることです。
一度入力したデータは何があっても手放さない、と言うのがコンピュータを使う上での極意です。
私の携帯電話には過去20年近くの全てのデータを保持しています、440件…あれ?かなり減ってる(笑)
これらを通じて勝手に友達登録とかされると凄く迷惑ですね。
ま、相手も同じ考えなのか決して絡んできたりはしませんが(笑)
3.の運用がNEGIMETALさんの心配されていることでしょう。
これはそれこそ自分の運用で気を付けるしかないと思ってます。
日常生活と同じバランス感覚です。
相手が詐欺師でなくても「あなたの住所と名前と銀行の通帳とクレジットカードの番号を教えてください」と言われて、ホイホイ教える人は居ないと思います。
でも仮想空間では五感が利きにくく手続きが簡素化されているので、ついついうっかり漏らす場合が多い。
これも自分の中で指針をはっきりさせて、ポリシーを持つようにしています。
私の場合は常に上の1.と2.と同じです。
但しこれの場合はトレードオフの関係があり、リスクを取らないと成果も得られません。
下駄やのおばさんはお店の名前も出されていますが、これは自営なら出す価値ありと言うことです。
私がfacebookを始めた目的は大阪在住時代の友人を探すことなので、現在の住所も会社の名前も電話番号も顔写真もオミットです。
…と言う感じですね。
昨夜一旦上げましたが、長いので編集しました。