同じ真宗でも

テーマ:日記
今日は昨日の続きで、告別式でした。

京都市内での葬儀でしたが、ごえんさんは長浜から来ていただいています。

高校時代、家がお寺って同窓生がいっぱいいましたが、そのごえんさんも同級生のお父さんだったりします。
昨年亡くなった私の父とそうお歳は変わりませんが、とてもお元気そう。
次回「(一周忌)もよろしくお願いします。

葬儀が終わって火葬場へ。
京都市内から国道1号線を滋賀方面へ向かい、東山トンネル手前から山の上に向かったところに京都市中央斎場があります。京都市内の火葬場はここしかないとのこと。今日、同じ葬儀場でも4件ほど葬儀があったのに、京都市内全域の火葬を1か所だけでまかなっているってことは かなりの回転率。
たしかに待合所も遺族の人であふれていました。

物心ついてから何度目の収骨になりますかねぇ。人間も最後はこんなふうになるんだなぁ って毎回思いますが。
でも今回、97歳という年齢にしては、すごくしっかりした骨が残っていました。昨年の私の父よりも、しっかりした骨だったような気がします。

骨壺に目一杯のお骨を拾い、叔父の家に戻って初七日です。

ここでは勤行集があったので、なんとか正信偈をあげることができました。普段から一冊持っておくほうがいいかなぁ。いや、実家にもあるから もらっておくか。東と西の違いはあるけど・・・
言葉は一緒だけど、節というか音階というか、やっぱ違うんですよね。

白骨の御文もまた、東と西の違いか、節というかイントネーションが違いました。
って、真宗じゃない人にはわかりませんわな。

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2013/10      >>
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2

ブログランキング

総合ランキング
14位 / 1569人中 up
ジャンルランキング
11位 / 816人中 up
日記/一般

プロフィール

松男

長浜生まれの長浜育ち
今は京都の嵐山方面に住んでいます
中学・高校・大学は軟式テニスしてました

このブログの読者

最近のトラックバック