アシタはアシタの・・・

今日は身内のお通夜のため、午後は特別休暇。

ま、97歳ということで大往生ですな。
寂しいことは寂しいけど、それほど悲しみはありません。
むしろ　晩年は寝たきりだったので、ようやくベッドの上の生活から解放されてよかったんじゃないかと思います。

お通夜のような湿っぽい雰囲気の中で、幼い子供は和ませてくれますな。

従妹の子供が3歳ということで、親族の中でアイドル的な存在。
何をしても許せるし、かわいいものです。
読経の間はおとなしかったのですが、往生安楽国　の後に、「終わったぁ?」　って声が聞こえてきました。

そういやうちの息子も、3歳ぐらいの時の法事で、読経の合間に「もう終わりか?」って言って、皆　爆笑でした。
ごえんさんも「ごめん、もうすこしや」って。

ま、その時の雰囲気や言い方にもよりますけど、幼い子供の言動は罪にならないし、心も豊かにしてくれる感じがしますな。