アシタはアシタの・・・

月曜日、役所などに行く用事があったので、会社を休みました。
ついでに車の新車6カ月(5000キロ)点検をしておこうと、急遽ディーラーに電話して、午後に予約を入れました。
これから当分の間、週末は法事があるので、行ける時にしておいてもらわないと。

まず、銀行に行って通帳記入なんかを済ませ、次に区役所です。
京都は政令指定都市なので、もちろん市役所もありますが、区役所もあります。
中に入って、申請用紙を書こうとした時、

「んぁぁ!!　印鑑登録カードを忘れたぁ」

ということで、家に取りに帰ることになりました。
ま、車で10分とかからない所なので良かったですが。

再び区役所に行き、申請用紙の提出までは比較的スムーズでした。

ちなみに取った番号札は44番。
「ま、今は不吉とか思わへんわ。そっち関係に近い用事やし。」
なんて思ってました。

その後、受け取るまでが長い長い。
一つしかない書類の受取窓口で、おばちゃんの質問攻撃があった模様で、なかなか次の人が呼んでもらえません。

それでもようやく次の人・・・・・・　ん?　何故に48番?

そしてその後も　47番、46番。

「おいおい、書類を上から取らんと下から取ってもらわな、あかんがな。
　順番、逆になっとるがな。」
と思いましたが、ぱぱ吉さんより気弱な私に、そのようなことは言えませんでした。

ようやく呼んでもらえて書類を受け取り、料金を払おうとすると、金額がおかしい。
窓口の人が枚数を間違えてレジを打ったようです。
しかも　あまりレジに慣れていないらしく、修正の仕方がわからないようです。

奥から別の職員を呼んできて、無事(?)お金を払って帰ることができました。

点検のときの話は後日に。