アシタはアシタの・・・

このところ雨の降る日が続いておりましたが（福知山だけ?）、昨日からは久しぶりのいい天気になりました。

妹が甥っ子を連れて帰省するということで、私も昨日から息子を連れて帰省しています。

昨日は、週間予報を気にしながらも、もう積もるところまでは降らないだろうと、実家の車のタイヤを交換しました。

その後、散歩に出かけ、商店街をうろうろ。
まだまだ観光客もいっぱい来てくれています。

私が子供の頃の街の様子からは、あまり想像できない状況です。
小学生の頃の商店街は、どちらかといえば地元の人で賑わっていて、、観光に来てる人って、そんなにいなかったような気がします。

さて、商店街から実家の通りに戻り、実家を通り過ぎて、小学生時代の通学路を歩いてみました。
「あれ?　こんなに道幅　狭かった?」
なんて思いながら歩くと、やたら空き地と駐車場が増えています。

通り沿いの家も、人が住んでいる気配のないところがいくつも。
なんだか寂しいですね。

でもたまに私の同窓生や弟の同窓生の家がまだあるのを見かけると、うれしくなったりしましたが。


歩いている途中でお会いしました油甚さん、お見かけした瞬間、「あ、油甚さんやん!」って思って、ニタァ　っとした時に目があったので、気味悪がられたのではないでしょうか。

ぱんやさんや下駄やのおじさん、べっこうやさんも、通りからお店をのぞきこんでお姿を拝見しましたが、ご挨拶もなく失礼いたしました。