アシタはアシタの・・・

今日は、生産部門だけが出勤して、通常業務なわけですが、世間は敬老の日で休日。

とにかく朝の通勤が快適なことこのうえなし!!
車が少ないのももちろんですが、何より自転車やバイクがほとんど走っていない!!
いつもは無謀な走り方をしている輩が多いので、イライラ、ヒヤヒヤしながら運転をしていますが、今朝はほとんどストレスを感じませんでした。

そして仕事中は、ほとんど電話が鳴らないのがうれしい。
昼休みの食堂も、研究や総務等は休業なので、混み合わずに広々と座れました。

この快適さを考えると、もう休みの日でも子供と一緒にどこかへ行くってこともありませんし、休日に出勤で、平日が休みでもいいかなぁ。

今日の午後は、この辺りに出かけました。





京都市民でも、「ここ　どこ?」って所かもしれません。
ちなみに国道171号線は、京都市内からJR、阪急と並行して大阪に向かう国道です。

車の12カ月点検に来ました。

さて、どこのディーラーでしょう?









おっと、このディーラーの看板は、景観を損ねないように京都では主にこちらね。



そういや、初めて車を買ったのも、この近くにある三菱のディーラーでした。

私の会社の電話は、代表番号とは別に、各部署に外部から直接架けられるダイヤルインの番号があります。

電話が置いてある位置の関係上、私の部署に外部から直接電話がかかってきた場合、最初に私がとることが多くなっています。

今日、電話が鳴って、私が受話器を取りました。
ちなみにナンバーディスプレイで確認すると、どうやら非通知。

私「はい、○○会社です」

女「△△（アルファベットとか英語系の会社名）と申します。」

私「はい?」

女「今回、○○会社にお勤めの正社員の方に、定年退職後の・・・」

私「そういったお話でしたら、必要ありませんので。」

女「そうですか。ではこの電話をお受けいただいた方は正社員の方ですか?」

私「いや、もう結構ですので、失礼いたします。」　ガチャン!

いや、今日びの電話機、切った時にガチャンという音はしませんが・・・

会社でこのテの電話の対応が久し振りだったもんで、ついつい「結構です」って言ってしまいました。
ま、そこを突いてくるほど悪質なとこじゃないでしょ。（と、希望的観測）

しかし考えてみたら、ダイヤルインの番号は、電話帳などには掲載されていないし、公表していないはず。
ま、同じ部署にいる人が持っている名刺には印刷されていますが。

と言うことは、電話番号を順番にかけていっているパターンでしょうか。
電話を取って、社名を言ったところで、「○○会社の正社員の方に・・・」って言うことになってるんでしょうね。

もし、個人宅に架かって相手が名のれば、「□□様の老後の・・・」なんてことになるんでしょうか。

なんにしろ、会社で仕事中に　そんな電話の相手をしてるほど、暇じゃないのだ。

会社で献血がありました。

なかなか「よし!　献血に行こう!!」って思い立つことはありませんから、会社に献血車が来る時にはするようにしています。
でも、単身赴任していた間は行かなかったので、3年ぶりになります。

9時半からということでしたが、10時から会議があるので、少し早めに行ってみると、ちょうど準備ができたところのようで、一番乗りでした。
書類を書いて、問診を受けている頃に、献血の案内の社内放送がありました。

次に検査用の採血をしてもらいましたが、この採血をする女性が若くてかわいい!!
そして、手がすごく温かかったのが印象的でした。
問診の時は大丈夫でしたが、この時は血圧が相当上がってたんじゃないでしょうか。
「このまま400ｃｃ採血してくれてもいいのに・・・」なんて思いましたが。

そんな楽しいひと時も長くは続かず、ヘモグロビン値も難なくクリアして、いざ献血車へ。

まず、パックのコーヒーを飲んで、ベッドで待機します。

こちらはそれなりの歳のそれなりの女性でしたわ。

「消毒しますねぇ～」と、声をかけられましたが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なかなか始まりません。
どうも車内の様子がおかしい。

どうやらシステムが不調で、データベースと繋がらない様子。
あーでもない、こーでもない　と、あたふたされてましたが、10分ぐらいしてようやく復旧しました。

おかげで、せっかく早めに来ていたのに、会議の時間が迫ってきています。

なんとか血を振り絞るように出して(?)、会議にはぎりぎり間に合いました。

えべっさんへのコメントで、気胸の話をした折でしたが、ナインティナイン矢部浩之のおかげで(?)、またまた『自然気胸』という病気が脚光を浴びて(?)きました。

昨年、嵐の相葉雅紀も同じ病気になっていますが、彼は10年前にも発症しているようです。

私は8年ほど前に　この自然気胸になりました。
コブログでも何度か記事にしていて、テーマにも『自然気胸のこと』として分類しています。

私の場合、まず町医者で診断してもらい、すぐに総合病院に行くように言われました。
病院では病名が判明した時点で重症患者として扱われ、発症から1週間、痛みや息苦しさはあったものの、普通に生活していたにも関わらず、トイレやレントゲンに行くにも車いすに座らされ、そしてそのまま即入院となりました。

この病気に対する最初の処置では、わきの下の少し下辺りに穴を開け、管を入れて　胸腔という肺が収納されている部屋の　肺から漏れた空気を外に出します。

この管を入れることで、肺は元の状態に戻り、人によっては退院できるようなのですが、再発率が高いそうです。

手術をしたほうが再発率は低いということでしたので、私は胸腔鏡という内視鏡を使った手術を受けました。
内視鏡を使うとは言っても全身麻酔下での手術、やっぱり不安でしたねぇ。

おかげでその後は再発していませんが、10回以上再発する人も珍しくないようです。
そうなると、開胸手術もするそうなのですが、それでも再発はするようです。

ところでこの自然気胸と言う病気、私のコメントに対するえべっさんのコメントにもありますように、背が高くてひょろっとした感じの男性が、よく罹るようです。

ですので、私が入院した時、医師や看護師に、
「気胸になる体型じゃないんですけどねぇ」
って、よく言われました。