アシタはアシタの・・・

いつもながら、平日ということで、京都府某市です。

今朝、起きて外を見ると　雨が降っていました。

会社に行くときも雨でした。

しかし、午前９時頃から、雨が少し白っぽくなってきて、昼前には本格的に雪になり、植木や車が白くなっていきました。

その時点では『どうせ道に積もるほどは降らないだろうなぁ』って思ってましたが、その後も降り続いて、昼過ぎには道にも積もり始めました。

結局　夕方にはこのとおり。



湖北では当たり前の光景ですが、私にとっては久し振りです。
とは言っても、5センチも積もっていませんが。

明日の朝は凍ってそうです。

某女子社員が　その場にいない男性の後輩社員について言った言葉。

「○○君って、コンタクト似合わんよなぁ。」



コンタクトが似合わない、すなわち、素顔がアカンってこと?

先日、近所を散歩していると、ふと背後に何かが近付いている気配を感じました。

振り返ると、私のすぐ後ろに車が付いてきています。

ホンダのハイブリッドカー、インサイトでした。

ほんと、静かでタイヤの音しかしません。

静か過ぎて危険だといわれる意味がよくわかりました。

今の時期　高校の卒業式があったりするのではないでしょうか。

私が高校3年の時は、3月2日だったかに国立大学の2次試験があり、その数日後に卒業式があったと記憶しています。

高校を卒業した年は昭和59年ということで　豪雪でした。
卒業式の日、雪が降っていたかどうかは忘れましたが、少なくとも前日までは大雪だったようで、卒業アルバムには、卒業式の看板の後ろで雪どけをする先生(?)の姿が載っていました。

最近では3月に大雪ってのは　あまりないでしょうね。

ほとんどの同級生は、進路が決まっていたかどうかは別として、既に全ての受験を終了して卒業式を迎えていたわけですが、私は卒業式後も3月半ばまでに公立大学の入試が2つありました。

入試も終わり、合格発表までの「ほっ」としたひと時を周りの皆は楽しんでいたですが、（その後涙を飲んだ人もいますが、）私にはまだ安堵の日が訪れていませんでした。

ま、結局その後受けたところは、2つとも不合格だったわけですが、とにかく　人よりゆっくりとできた時間は短かったような気がします。

そういえば大学を卒業した時も、実験の引き継ぎだの引っ越しだの、そして何より4月の1日、2日に国家試験がありました。

卒業旅行もなかったなぁ。

オレンジあみさんとかぶるような気もしますが、用途が違います。

私が仕事で使用している『保護メガネ』。



自分が実験しているときはもちろんですが、他の人が使っている薬品や溶媒が飛んでこないとも限りませんので、実験室では着用が義務付けられています。

あ、これは『度』は入っていません。


そして、より液体や粉末の飛来の危険がある作業をするときに使用するのがこちら。



水中メガネではありません。
もちろん、スキー用でもないです。

『度』も入ってないですよ。