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それぞれの1月17日

テーマ:雑感
今日、1月17日は 多くの人にとって『特別な日』です。

人それぞれに、記憶に残る体験だったと思います。

14年前、私は実家から通勤していました。
いつも5時半に起きて、6時過ぎに家を出て、車で米原駅に向かい、6時半過ぎの電車に乗ります。

『その瞬間』には、歯を磨いていました。
低いゴーっと言う音とともに戸がガタガタなり始めたと思ったら、ユッサユッサと大きく揺れました。
なかなか止まりません。
横にあった洗濯機に手を突いて体を支えながら、揺れがおさまるのを待ちました。

しばらくして、「また大きい揺れが来ることはないかな」と不安ながらトイレに入っていた私に、妹が、「震源は兵庫県で震度6やて!」と、わざわざ教えてくれました。

かなりの積雪が残り、凍っている中を米原駅に向かうと、米原駅の北側にある踏切手前で渋滞しています。
米原行きの電車が信号待ちで止まっているようで、踏切が閉じたままです。

Uターンして、一つ手前の小さな踏切を渡り、なんとか駅に着きました。

ホームに行くと、いつもと全く様子が違います。
もっと早い時間に出ているはずの『びわこライナー』が止まったままです。
駅を出ようとする人もいます。
ひとまず びわこライナー に乗り込み、座って待つことにしました。
この時はまだ、地震があったこと以外、どこで何が起きているのか知りませんでした。

車内で待っている間にも余震がありました。

そしてアナウンスがあり、神戸付近で脱線していて、復旧の見通しも立たないとのこと。
「もう無理やなぁ、帰ろ」と思って駅を出ると、これまた渋滞しています。
今まで一度も走ったことのない細い道を抜けて、ようやく家に帰りつくことができました。

そしてテレビで見たのは、黒煙がいくつも立ちのぼる 衝撃的な映像でした。
(続く)

親が息子の替え玉受験

テーマ:雑感
一昨日実施された2008年度の第2回一般用医薬品登録販売者試験で、54歳の男性が、20歳の息子の替え玉として受験していた という事件がありました。

父親はパーマを掛けて臨んだのですが、会場で試験官に見破られたそうです。

父親は息子に内緒で受験の申し込みをしており、「(男性の会社に勤めている)息子に資格を取らせたかった」と話しているそうです。

ま、よっぽどでない限り、54歳が20歳には見えないでしょう。

あ、でもたまにその逆はあるかな?
20歳なのに50歳ぐらいに見えるってのは・・・いや、40過ぎぐらいはあっても、50歳はキツイかな?

果たしてこの父親は、試験を受けられていたら合格していたのでしょうか? 気になるところです。

それと、どんなパーマ頭だったのか、そして、パーマで髪を傷め、逮捕された精神的なストレスで抜けて行ってしまわないか心配(?)です。

雹 と 霰

テーマ:雑感
タイトルの漢字 読めますか?

クイズなんかでもよく出ているかもしれませんね。

境目は 直径5ミリメートルだそうです。

1月2日、和倉温泉に向かう途中 滋賀県の北部は一面白くなっていて、雪の量が一番多かったのですが、その他の地域は ほとんど積もっていませんでした。

福井から和倉温泉の間なんて、陽の当たらないところですら雪が見当たりません。
『日本海側は豪雪地帯』なんて思っていましたが、湖北地方のほうが豪雪地帯だったんですね。

金沢駅だったと思うのですが、停車中に突然空から白いものが落ちてきました。
雪ではありません、落ちて転がっていきます。
しかもパチンコ玉ぐらいの大きさ。
ひょう

雹
車内では、あちこちから 「アラレが降ってきた!」の声が聞こえます。

私は 「ヒョウやのになぁ」って思って聞いてましたが・・・

しかし、雨なんかだと ザーザー って降りますが、ヒョウは ガラガラ とか ガガガガ って降るんですね。
何年か前に京都市内でも すごい勢いでヒョウが降ったことがあります。
その時は、家族で車に乗って買い物に出かけていたんですが、車内で会話がきこえないくらい、屋根がガンガンガンガン!! ってうるさかったです。
屋根がブラックマヨネーズの顔並みに、ボコボコに凹んでるんじゃないかと思いました。

外にいて あれが当たってたら 痛いだろうなぁ。
それに、歩いていたら滑って転びそうです。

あ、タイトルは 雹(ひょう) と 霰(あられ) で,直径5mm以上の氷の粒は雹、5mm未満は霰 だそうです。

加賀屋さんのことは次回以降に書きますね。

秘宝館

テーマ:雑感
タイトルにつられてきた方 ごめんなさい と謝っておきます(笑)

先日、おおの履物店さんのブログで熱海旅行のことを書かれていたので、ちょっと便乗です。

私は今年の10月に、熱海へ旅行に行きました。

特に散策とかは無しで、行って 温泉につかって おいしいものを食べて食事 っていうだけの、まったりした旅行でした。

泊まった旅館は、建物自体は結構古くて、傍目にはあまりきれいではなかったのですが、料理はとにかく美味しかったです。(画像がないのが残念)
宿泊定員が30人ぐらいのところだったので、大浴場 といいつつそれほど大きくありませんでしたし,露天風呂もなかったですが、落ち着いた感じでゆっくり入れました。

朝、部屋のカーテンを開けるとまぶしすぎるくらいの朝陽晴れが差し込みます。
熱海の朝陽はは海から昇るんですね。
いや、私は 嫁がカーテンを開けたときに「まぶしいなぁムカッ」と思いながら寝ていたわけですが・・・

海沿いの山の上に、お城があります。
熱海
小さくて見にくいですが、中央のやや右上のところ。
これが熱海城で、一見 町のシンボル的な存在のようです。

が、戦国時代から江戸末期の間に熱海城なる城が建てられたことはありません。
歴史上には存在しないのですが、観光用に建てられたようです。
今の長浜城も、歴史博物館として建てられましたが、歴史上『長浜城』は存在したわけですから、意味合いが違いますね。

そして、その山を左にたどっていくと、かの国際秘宝館ハート2があります。
そそられるものもありますが、さすがに行けないです。

ちなみに熱海の温泉街、車で送迎してもらったのですが、熱海駅から歩いてでも行ける距離にあります。
そのかわり、前が海、後はすぐ山が迫っていますので、街全体が坂になっています。

関東方面からは近くて便利かもしれませんが、関西方面からは東京へ行くより時間がかかったりします。
直接行ける新幹線は、1時間に1本のこだまぐらいしかありません。
名古屋からはさらに1時間に1本増えますが、とにかく時間がかかりますね。

それなら北陸  ってことになってしまいますね。

上司へのお願い

テーマ:雑感
私は、上司と机が向かい合った状態で座っています。
実験は別のところでするわけですが、データ処理や書類作りは机でします。

あの・・・くしゃみをするのはいいんです。
わざと止めたら気落ち悪いですし、思いっきり出した方がスッキリしますから。

でも、

 はぁくしょい!! よいよいよいよい・・・

と、余韻をつけるのはやめていただきたい。
少々 イラップンプン(男の子)とします。
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松男

長浜生まれの長浜育ち
今は京都の嵐山方面に住んでいます
中学・高校・大学は軟式テニスしてました

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