アシタはアシタの・・・

こんなニュースがありました。

15日の夜、新快速電車のの運転士が、本来通過するはずの栗東駅で停車駅と勘違いして停車。車掌も勘違いしてドアを開けてしまい、20～30人の乗客が下車した。
直後に誤りに気付いた車掌が、誤って停車してしまったと放送し、降りたほとんどの乗客は車内に戻ったが、3人が駅に取り残されたまま新快速は発車した。
車掌は「ホームに人が残っておらず、全員が車内に戻ったと思い発車した」と話している。駅員が3人に謝罪し、後続の電車を利用してもらったという。


さて、誤って停車した運転士、誤りと気付かずにドアを開けた車掌はともかく、降りた乗客・・・

時刻からして、帰宅途中の人が多いと思いますが、20～30人も、違う駅と気付かずに降りるとは。
しかも残された3人も、記事の書きっぷりからすると次の電車で守山まで行っているようなので、栗東駅で降りたほうが便利だったってわけでもなさそうです。

3連休で遊び疲れてたのかなぁ。
でも、栗東駅のホームって、守山駅に比べると狭くて、全然雰囲気が違うと思うんですけどね。