アシタはアシタの・・・

転勤で本社に戻ってから、ガソリンの消費量が随分と減りました。

以前は、日曜日に満タンにして赴任先に向かい、金曜日に赴任先から帰って土・日に買い出しに行くと、燃料計が半分ぐらいのところを指していました。

しかし今では、毎週の赴任先への往復、約160キロメートルがなくなりましたので、ガソリンスタンドへ行く間隔が非常に長くなりました。
いつも給油しているところは、20リットル以上で、次回1リットルあたり2円引きのサービス券が貰えるのですが、その『次回』の時には有効期限が過ぎていたりします。


さて、先々週になりますが、車で長浜に帰省しました。

京都に戻る途中、まだ残量に余裕はあったのですが、大津で給油しました。

セルフのスタンドでレギュラーガソリンの店頭表示価格は141円でしたが、京都市内にある同じ販売会社で会員になっていたので、レシート上では139円でした。
また、クレジットカードで支払っていますので、引き落とし時には、1リットルにつき更に2円引きになるはず。

さて、逢坂山を越えて京都市内に入ると、セルフのスタンドで、レギュラーガソリンの店頭表示価格は146円。

この差は何なんでしょう。
なんだか納得できません。

日付では昨日になりますが、午後6時30分からTBS系で『夢の扉＋』という番組が放送されていました。

内容は、プロセブン株式会社　が、耐震器具を開発するに至った過程だったのですが、その器具の導入事例として、私の勤める会社の様子と社名がちょっとだけ画面に映りました。

この器具、私が転勤になる前の部署で、実験装置の耐震用に導入したものでした。

で、私の後任がインタビューされていて、それが放送されるという話が広まっていたのですが、製造機器と試験装置が映っていただけで、インタビューの画像はありませんでした。

本人も期待していたと思うんですが、ちょっと残念です。