すべったぁ
テーマ:日記
2012/01/26 18:22
この時期、不謹慎なタイトルかもしれませんが・・・
昨夜、11時過ぎに会社から帰るときにはチラつきもしていなかったのですが、今朝いきなり15センチぐらいの積雪。
「こら あかんわ、渋滞するわ。」と思い、急いで朝食を食べ、車に積もった雪を下ろして出勤です。
思ったとおり、国道に出てみると車の列。
仕方がないので別のルートで会社に向かいます。
道路はガタガタの圧雪で、しかも表面がツルツルテカテカ光っているところが至る所にあります。
「こら 気ぃつけんとあかんなぁ」と、おそるおそる車を走らせると、なんでこんなところで? って場所で、ちょっとした渋滞になっています。
反対車線では、普通車のトラック(?)がバックしてきて、その後ろ いや、バックしてるから前? に対向車が続いています。
その時は、「なんで対向車線をバックしてきてるんや?」と思いました。
渋滞したまま、緩い ほんとにユル~い坂道を登って行くと、三叉路があって、左からから交差点に入ろうとするminiがタイヤを空転させ お尻を振りながら来るのが見えます。
「あぁ、大丈夫かいな。渋滞の原因は この交差点か。」と思っていると、私の前を走っていたタクシーが、その三叉路の左から来るminiに進路を譲ってあげました。
miniは相変わらずタイヤを空転させながらも、なんとか右折し、私の車の横をすれ違って行きました。
「あれ、スタッドレスなんかなぁ。あんなに空回りするなんて。」と思っていまいたが、その疑念が次の瞬間に晴れました。
私の前のタクシー、タイヤが空回りして 全く前に進まないのです。
それどころか、少しずつ右にスライドしていっています。
対向車線で交差点の先頭に停まっていた車も同様なのか、車の向きと全く違う方向に少しずつズレて行っています。
私の前にいたタクシー、結局そのまま前に進むことなく反対車線までスライドしていき、あきらめてバックで坂を下りて行きました。
「あぁ~ なるほど! さっきのトラックは そういうことやったんか!!」とまあ、謎が解けました。
さて、「あんなに滑るもんなんかなぁ、しかも地元のタクシーが。」と半信半疑でしたが、私も前に進まなければなりません。
確かに路面を見ると ミラー・バーン状態ではあります。
スリップしないように、ゆぅ~~~っくりアクセルを踏みました。
が、車が前に進みません。
「うぁっ! ほんまに全然グリップせぇへんやん(汗)!!」
焦る気持ちを抑えつつ、とにかくゆっくりアクセルを踏み、変な方向に向こうとする車をなだめながら なんとか少しずつ前に進んで、その場を過ぎることができました。
おそらく数秒間の出来事だったのかもしれませんが、えらく長い時間に思えました。
その後もしばらくは非常に滑りやすそうな路面が続いていました。
「とにかく滑らずに真っすぐ走ってくれよぉ」とドキドキして祈りながら、なんとか無事に会社に到着。
駐車場に停めた時の安堵感、もう「あぁ、今日の仕事が終わったぁ!!」って感じでしたわ。
現実は、それから長ぁ~~~い時間会社に拘束されるわけですが(涙)
なにはともあれ、
ありがとう! BLIZZAK REVO2!
ありがとう! ブリジストン!
ありがとう! ブリジストンに勤める高校時代の同級生○○くん!
ん!? ○○くんはスタッドレスタイヤの開発には携わってなかったんやったっけ。
昨夜、11時過ぎに会社から帰るときにはチラつきもしていなかったのですが、今朝いきなり15センチぐらいの積雪。
「こら あかんわ、渋滞するわ。」と思い、急いで朝食を食べ、車に積もった雪を下ろして出勤です。
思ったとおり、国道に出てみると車の列。
仕方がないので別のルートで会社に向かいます。
道路はガタガタの圧雪で、しかも表面がツルツルテカテカ光っているところが至る所にあります。
「こら 気ぃつけんとあかんなぁ」と、おそるおそる車を走らせると、なんでこんなところで? って場所で、ちょっとした渋滞になっています。
反対車線では、普通車のトラック(?)がバックしてきて、その後ろ いや、バックしてるから前? に対向車が続いています。
その時は、「なんで対向車線をバックしてきてるんや?」と思いました。
渋滞したまま、緩い ほんとにユル~い坂道を登って行くと、三叉路があって、左からから交差点に入ろうとするminiがタイヤを空転させ お尻を振りながら来るのが見えます。
「あぁ、大丈夫かいな。渋滞の原因は この交差点か。」と思っていると、私の前を走っていたタクシーが、その三叉路の左から来るminiに進路を譲ってあげました。
miniは相変わらずタイヤを空転させながらも、なんとか右折し、私の車の横をすれ違って行きました。
「あれ、スタッドレスなんかなぁ。あんなに空回りするなんて。」と思っていまいたが、その疑念が次の瞬間に晴れました。
私の前のタクシー、タイヤが空回りして 全く前に進まないのです。
それどころか、少しずつ右にスライドしていっています。
対向車線で交差点の先頭に停まっていた車も同様なのか、車の向きと全く違う方向に少しずつズレて行っています。
私の前にいたタクシー、結局そのまま前に進むことなく反対車線までスライドしていき、あきらめてバックで坂を下りて行きました。
「あぁ~ なるほど! さっきのトラックは そういうことやったんか!!」とまあ、謎が解けました。
さて、「あんなに滑るもんなんかなぁ、しかも地元のタクシーが。」と半信半疑でしたが、私も前に進まなければなりません。
確かに路面を見ると ミラー・バーン状態ではあります。
スリップしないように、ゆぅ~~~っくりアクセルを踏みました。
が、車が前に進みません。
「うぁっ! ほんまに全然グリップせぇへんやん(汗)!!」
焦る気持ちを抑えつつ、とにかくゆっくりアクセルを踏み、変な方向に向こうとする車をなだめながら なんとか少しずつ前に進んで、その場を過ぎることができました。
おそらく数秒間の出来事だったのかもしれませんが、えらく長い時間に思えました。
その後もしばらくは非常に滑りやすそうな路面が続いていました。
「とにかく滑らずに真っすぐ走ってくれよぉ」とドキドキして祈りながら、なんとか無事に会社に到着。
駐車場に停めた時の安堵感、もう「あぁ、今日の仕事が終わったぁ!!」って感じでしたわ。
現実は、それから長ぁ~~~い時間会社に拘束されるわけですが(涙)
なにはともあれ、
ありがとう! BLIZZAK REVO2!
ありがとう! ブリジストン!
ありがとう! ブリジストンに勤める高校時代の同級生○○くん!
ん!? ○○くんはスタッドレスタイヤの開発には携わってなかったんやったっけ。