空港の救護室を使う

テーマ:日記
さて中部国際空港のレストランで、高い昼食を食べていた時のことです。
いや、やっぱ場所柄だと思いますが、けっこうなお値段します。
こんなことなら名古屋駅の辺りで食べとけばよかった。

それはさておき、海鮮丼を注文し、既に半分以上を食べている息子の表情が曇ってきました。

そして、「気持ち悪い・・・(半泣き)」

「子供のこととはいえ、さすがにレストランの中で粗相をしたらヒンシュクやなぁ。頼むし もうちょっと我慢してくれよ」
なんて思いながら、急いで店を出て、トイレに向かいました。

特に何も出なかったようで、「とにかく、もう帰ろう」と思ったのですが、まだ気持ち悪いのが続いている様子。
駅に向かいましたが、またトイレに。

今度は赤ん坊のおむつを替えたりできる 広いトイレに一緒に入り、様子をみました。

こういう時、自分のことだったら、指突っ込んででも出してしまった方が楽だなぁと思うのですが、子供には恐怖感があると思うので、そこまではできません。

しばらく動けずにいたのですが、このテのトイレ、使いたい人が待っているかもしれないので、他に休めるようなところを空港の職員に聞いてみようと、ドアを開けて出てみると、やはり赤ん坊を連れた人が待っていたようでした。申し訳ない(汗)

ビニール袋を口に当てながら、空港のインフォメーションで聞くと、空港内の診療所の場所を教えてくれました。

結局、救護室でしばらく休んだら、すっかり元気になり、無事帰路につくことができました。
なかなか利用しませんよねぇ、公共施設の救護室。
画像を撮っときゃよかったなぁ。

部屋に監視カメラがついてましたわ。

さて、帰りもミュースカイ。

ミュースカイ

ガラス越しに撮ってみると、ガラスには復活して撮影する息子の姿が。

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松男

長浜生まれの長浜育ち
今は京都の嵐山方面に住んでいます
中学・高校・大学は軟式テニスしてました

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