一旦停止

テーマ:日記
日曜日の夜8時頃、京都の家を出て 平日の棲家であるアパートに向かいました。

車で約1時間半、80キロほどの道のりです。

兼任で行ったり来たりしていた頃からもう何十回目の往復かわかりません.

アパートまであと数百メートルのところで、国道から脇道に入ります.

私の前を走っていたPRADOも私が曲がろうとした方向に入って行きました.

それからすぐの所に小さな交差点があり、『止まれ』の標識があるのですが、PRADOは少し速度を落としたか落とさない程度で曲がって行きました。

私は一時停止はきっちり止まるので(当り前か)、停止線辺り(?)で止まって(止まったつもり?)、同じ方向に曲がろうとしました。
するとそこに赤色灯を点けたワンボックスが止まっています。

よく見ると、PRADOが警察官に止められていました。

で、何事かと思って見ていると、警察車両だったワンボックスから警官が降りて、私の車に近づいてきます。

「通ってもいいですよ。」なんて言われるのかと思ってましたが、

「止まったんか止まってへんのかわかりにくいし、もっとはっきり意思表示してもらわんと!」
って怒られてしまいました。

後ろで見ていた別の警察官は、
「止まってはおられたんやけど、停止線のとこでなかったし、これからはきっちり止まってください。」
と優しく言ってくれました。

そして、「狭いですけど、あの間を気をつけて通って行ってください。」ということで、注意されただけで済み、切符を切られているであろうPRADOと警察車両の間を抜けて、帰ることができました。

思えば学生時代に原付の免許を取ってから、唯一の違反が20数年前の原付での一時不停止でした。

これを戒めに、これからはもっと安全運転に勤めます。

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松男

長浜生まれの長浜育ち
今は京都の嵐山方面に住んでいます
中学・高校・大学は軟式テニスしてました

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