平成元年生まれ「み~な」が、いよいよ二十歳になります。
おまけに、もうすぐ100号達成という二重のよろこびです!

100号は、みなさまから “100年後に伝えよう 北近江のええもん!”を大募集しご紹介するという 読者参加企画あり!!
「知ってる知ってる」っていうのもあり、「へぇ~こんなの近くにあったん?」っていうのもあり。
あなたはどれくらい北近江のええもん知ってる??
ひとあし早くブログでご紹介。

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ついに100号発行!

100年後にのこしたい北近江100のええもんブログとして
今年(H20)の1月15日より更新してきました。

やっと、ついに、
「み~な びわ湖から」100号 
特集:100年後にのこしたい北近江100+3のえぇもん

を10月に発行することができました。
100号表紙
(増ページなのにいつもと同じ480円)


みなさまより挙げていただいた、数々のえぇもんや
このブログにいただいたコメントなどが載っています!
ご協力ありがとうございました。
是非、保存版として家に残してください。

これからも101号、102号…と1号づつ湖北からの情報を
発信していきますので、ご愛読下さい。

ブログの更新はこれにておわり。
読んでいただいて、ありがとうございました。


“み~な編集室”のホームページ

地蔵盆・お地蔵さん

テーマ:行事・風俗
100年後に伝えたいええもん。
今日は、地蔵盆・お地蔵さんです。
地蔵盆

近ごろは、23日を本日とせず、近い土日や、お盆にされることもあると聞きます。
子どもの人数が少なくなってきて、お地蔵さんも寂しいのでは・・・


「コミュニティイベントの原点のようなおまつり。
子どもと大人が隣近所同士集う貴重な催し。
しかもけっこう楽しい。」

「まちかどのお地蔵さんて手を合わせて通る人の
多いことに気付くと気持ちが温かくなる。」

とコメントいただきました。


み~なびわ湖から vol.29 特集:ワクワク地蔵盆! では
地蔵盆の分布図や、お地蔵さんなぜなぞ事典、
醒井のつくりもんや、木之本地蔵縁日のことなど、
楽しい記事がばかりです。

その中の、子どもたちだけの地蔵盆という記事を読んでると、
お地蔵さんのお供えのお下がりを、年長の子が年少の子から
配るとあります。

私の育ったところもそうでした。
小さい子から貰ったら、先に帰るのです。
きょうだいがいた私は、姉、兄が持ち帰るお菓子の量が
半端じゃなく多かったのでびっくりしてました。
『小6の特権だ』と理解し、『自分が小6になったら・・・』
と思っていました。
でも、あまりの不公平さに私が小6になるまでに
お下がりを分けるのは親の仕事になりました。


こんな思い出でも地蔵盆って懐かしい、いい思い出です。




南浜湖岸

テーマ:ブログ
今日ご紹介する、北近江のええもんは、

南浜湖岸
“南浜湖岸”

「白砂青松とまではゆかないけれど、
湖北ではけっこうロングビーチ」
とコメントいただきました。

ほんと、どこの海?って聞きたくなるような景色ですね。

今夏、私は子どもを泳ぎに写真より少し南の
“南浜水泳場”に連れて行きました。
足をつけるだけでも随分涼がとれるんですね。

そのほかに、南浜にはぶどう園もあるし、
産直びわ「みずべの里」(特産直売店)もあります。
「み~な びわ湖から」vol.91 特集:湖北音楽通り
でご紹介している「ハウスイゲ」さんもあります。
(最近ランチもはじめられたとか)

海に泳ぎに行く、あのギラギラ、ざわざわ、
ドキドキ感はないのですが、
ちょっとのーんびり家族と過ごすにはいいところですよ。


近江孤篷庵

テーマ:ブログ
今日は「み~な びわ湖から」vol.99特集:庭園礼賛~北近江おにわめぐり~
にも掲載しています、
近江孤篷庵
“近江孤篷庵”です。
(長浜市上野町)

「遠州の美、それもしかりだが、紅葉は絶品」
とコメントいただきました。

〔その他vol.43特集:あじわい円熟 小堀遠州公
にも掲載記事あり(完売)〕


 そんな孤篷庵も、衰退の一途をたどり
荒廃していた時期もあったのだとか。
ご住職と、地元の方々が、守り伝えるべきものだと
意識され、お世話をされている今では、
湖北を代表する紅葉の名所です。
 み~なには、四季折々の美しさを愛でるとのに
うってつけの場所だと紹介されています。

 まだ訪れたことのない方は、
一度行ってみられては?






 

 
 

北びわ湖大花火大会

テーマ:行事・風俗
今日ご紹介するええもんは、
毎年8月5日に開催されている
花火大会
“北びわ湖大花火大会”

「びわこがあるからできる光のイベント!」
とコメントいただきました。


いよいよ、明日です。
この花火大会に対して、個々の立場によって
思いはいろいろのようですが、
私は、単純に毎年楽しみにしています。

初めて長浜の花火を見てすごく感動した時、
『来年もこの人と見たいな~』という願いが
毎年見れるという喜びに変ったから。

それから毎年、ほかの誰かにも
『長浜の花火をじっくりあじわってほしい』と
だれかれ誘っています。
でも残念ながら今年は平日なので、客人はいません。

花火の次の日には、毎年ボランティアの方が
ゴミ拾いをしてくださっているようです。
ありがとうございます。
家が近いとゴミ持ち帰りも容易にできるのですが、
電車で来られる方は、帰りのゴミまで
考えてはおられないのでしょうね。

花火大会開催のお知らせに
初めから“ゴミ持ち帰り”をうたってみてはどうでしょうか?
ポスターにも、雑誌にも、広報などにも。
何年か続ければ、当たり前になるんじゃないでしょうか?
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湖北地域情報誌「み~な びわ湖から」をお届けする、“み~な編集室”の事務担当。
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