上丹生の木彫り

テーマ:特産物
今日は、引き継がれる伝統の技、日本の技

上丹生の木彫り
“米原市上丹生の木彫り”

「職人さんはみ~んな気さく!!
是非工房に立寄って声をかけてみてね」

とよくご存知らしい方からコメントです。


木彫りの里として知られる、上丹生では
江戸時代より仏壇製造技術が伝わり、
現在も集落の三分の一の方が関わって
生活しておられるそうです。


「み~な びわ湖から」vol.90 特集:一目霊仙 では、
「木彫りの里 上丹生 手でつくるという伝統文化」を
掲載しています。


『直接工房見学はどうして行っていいのかわからない』って方は、
4月になれば“醒井木彫美術館”を訪れてみては・・・
上丹生の職人さんの作品が展示されています。


私は、見たことのあるお店の看板が、
上丹生の工房で作られたと知り、
手づくりの深い味わいが伝わって
いいものだと思いました。

湖北って古きよきものが、
逆に新鮮でかっこいいよく生かされていますよね。





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湖北地域情報誌「み~な びわ湖から」をお届けする、“み~な編集室”の事務担当。
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