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地蔵盆・お地蔵さん

テーマ:行事・風俗
100年後に伝えたいええもん。
今日は、地蔵盆・お地蔵さんです。
地蔵盆

近ごろは、23日を本日とせず、近い土日や、お盆にされることもあると聞きます。
子どもの人数が少なくなってきて、お地蔵さんも寂しいのでは・・・


「コミュニティイベントの原点のようなおまつり。
子どもと大人が隣近所同士集う貴重な催し。
しかもけっこう楽しい。」

「まちかどのお地蔵さんて手を合わせて通る人の
多いことに気付くと気持ちが温かくなる。」

とコメントいただきました。


み~なびわ湖から vol.29 特集:ワクワク地蔵盆! では
地蔵盆の分布図や、お地蔵さんなぜなぞ事典、
醒井のつくりもんや、木之本地蔵縁日のことなど、
楽しい記事がばかりです。

その中の、子どもたちだけの地蔵盆という記事を読んでると、
お地蔵さんのお供えのお下がりを、年長の子が年少の子から
配るとあります。

私の育ったところもそうでした。
小さい子から貰ったら、先に帰るのです。
きょうだいがいた私は、姉、兄が持ち帰るお菓子の量が
半端じゃなく多かったのでびっくりしてました。
『小6の特権だ』と理解し、『自分が小6になったら・・・』
と思っていました。
でも、あまりの不公平さに私が小6になるまでに
お下がりを分けるのは親の仕事になりました。


こんな思い出でも地蔵盆って懐かしい、いい思い出です。




北びわ湖大花火大会

テーマ:行事・風俗
今日ご紹介するええもんは、
毎年8月5日に開催されている
花火大会
“北びわ湖大花火大会”

「びわこがあるからできる光のイベント!」
とコメントいただきました。


いよいよ、明日です。
この花火大会に対して、個々の立場によって
思いはいろいろのようですが、
私は、単純に毎年楽しみにしています。

初めて長浜の花火を見てすごく感動した時、
『来年もこの人と見たいな~』という願いが
毎年見れるという喜びに変ったから。

それから毎年、ほかの誰かにも
『長浜の花火をじっくりあじわってほしい』と
だれかれ誘っています。
でも残念ながら今年は平日なので、客人はいません。

花火の次の日には、毎年ボランティアの方が
ゴミ拾いをしてくださっているようです。
ありがとうございます。
家が近いとゴミ持ち帰りも容易にできるのですが、
電車で来られる方は、帰りのゴミまで
考えてはおられないのでしょうね。

花火大会開催のお知らせに
初めから“ゴミ持ち帰り”をうたってみてはどうでしょうか?
ポスターにも、雑誌にも、広報などにも。
何年か続ければ、当たり前になるんじゃないでしょうか?

長浜盆梅展

テーマ:行事・風俗
今日は、今がみごろの
長浜盆梅展
“長浜盆梅展”


「近くで見て梅ってこんなに可憐やったんやと気付いた。
こんな風情の女性になりたいもの…」とのこと。

残念ながら、夜間の特別観覧は昨日で
終ってしまったのですが、
昼間は3月10日までされていますので、
ごゆっくりご覧下さい。

浅井ふれあいの里・プラザふくらの森や、山東グリーンパークでも
されているので、見比べるのもいいのではないでしょうか。


私は、『今年こそは、夜に行きたい!』と思っていたのに
また、夜間の特別観覧が終ってしまいました。

盆梅展に行ってきた両親から、
柏屋老舗さんの“盆梅”をもらい、
『花より団子とはこのこと・・・』
っと思いながら、ひとりでいただきました。
美味しかったです! ごちそうさまでした!

合併で消えてしまった地名と、石碑

テーマ:行事・風俗
今日のええもんは、
確かに伝えていかなくては存在できないもの。

“合併で消えてしまった地名”

「浅井という名前がなくなったのはさびいなぁ。
もっと合併したら伊香というのもなくなちゃうのかしら…。」

と、哀愁おびたコメントです。

それに繋がるええもんに、
“町中の石碑と朱印地を示す石碑”

「石碑は、時代とともに忘れられていく地名を
ちゃんと伝えていく大切なカタチです。」

というのもいただきました。


まだ、み~な編集室に「100のええもん」を
投稿されてない方も
『その通りや!この消えて行く地名は、
人伝えに残しておかなあかんなぁ。』
と思われたのでは?


今はまだ合併前の地名を聞かないと、
どこなのかピンッ!とこないので、
旧町名をつけて会話したりします。

でも、時の流れと共に、世代もかわると
必要とされなくなるのかもしれませんね。

伊吹山のように、シンボルとなるようなものに
旧町名がつけられてる分かりやすくて、いいですね。


嫁入り歌

テーマ:行事・風俗
今日ご紹介する湖北のええもんは、

“嫁入り歌”

*めでたな~音符とみんなで祝って
お嫁さんを村が迎えるのがあたたかい。

*村全体でお祝いしているみたいでいいなぁ。
結婚式場では味わえないよろこび。(経験者談)

という、コメントいただきました。


「み~なびわ湖から」では、vol.46特集(メロディが聴こえる)で、
高月町雨森の歌を紹介しています。

現在は、そんなお嫁入りを復活させた
行事も米原などで行われているようですね。

歌で迎え入れられた花嫁は、
『よう来て下さった』っと言われているようで
あたたかい気持になりますよね。


ちなみに、私の結婚式の日は大雨で、
白無垢でのご近所へのあいさつは大変でした。
湖南にはない経験でした。
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