地蔵盆・お地蔵さん
テーマ:行事・風俗
2008/08/25 15:21
100年後に伝えたいええもん。
今日は、地蔵盆・お地蔵さんです。
近ごろは、23日を本日とせず、近い土日や、お盆にされることもあると聞きます。
子どもの人数が少なくなってきて、お地蔵さんも寂しいのでは・・・
「コミュニティイベントの原点のようなおまつり。
子どもと大人が隣近所同士集う貴重な催し。
しかもけっこう楽しい。」
「まちかどのお地蔵さんて手を合わせて通る人の
多いことに気付くと気持ちが温かくなる。」
とコメントいただきました。
み~なびわ湖から vol.29 特集:ワクワク地蔵盆! では
地蔵盆の分布図や、お地蔵さんなぜなぞ事典、
醒井のつくりもんや、木之本地蔵縁日のことなど、
楽しい記事がばかりです。
その中の、子どもたちだけの地蔵盆という記事を読んでると、
お地蔵さんのお供えのお下がりを、年長の子が年少の子から
配るとあります。
私の育ったところもそうでした。
小さい子から貰ったら、先に帰るのです。
きょうだいがいた私は、姉、兄が持ち帰るお菓子の量が
半端じゃなく多かったのでびっくりしてました。
『小6の特権だ』と理解し、『自分が小6になったら・・・』
と思っていました。
でも、あまりの不公平さに私が小6になるまでに
お下がりを分けるのは親の仕事になりました。
こんな思い出でも地蔵盆って懐かしい、いい思い出です。
今日は、地蔵盆・お地蔵さんです。
近ごろは、23日を本日とせず、近い土日や、お盆にされることもあると聞きます。
子どもの人数が少なくなってきて、お地蔵さんも寂しいのでは・・・
「コミュニティイベントの原点のようなおまつり。
子どもと大人が隣近所同士集う貴重な催し。
しかもけっこう楽しい。」
「まちかどのお地蔵さんて手を合わせて通る人の
多いことに気付くと気持ちが温かくなる。」
とコメントいただきました。
み~なびわ湖から vol.29 特集:ワクワク地蔵盆! では
地蔵盆の分布図や、お地蔵さんなぜなぞ事典、
醒井のつくりもんや、木之本地蔵縁日のことなど、
楽しい記事がばかりです。
その中の、子どもたちだけの地蔵盆という記事を読んでると、
お地蔵さんのお供えのお下がりを、年長の子が年少の子から
配るとあります。
私の育ったところもそうでした。
小さい子から貰ったら、先に帰るのです。
きょうだいがいた私は、姉、兄が持ち帰るお菓子の量が
半端じゃなく多かったのでびっくりしてました。
『小6の特権だ』と理解し、『自分が小6になったら・・・』
と思っていました。
でも、あまりの不公平さに私が小6になるまでに
お下がりを分けるのは親の仕事になりました。
こんな思い出でも地蔵盆って懐かしい、いい思い出です。
北びわ湖大花火大会
テーマ:行事・風俗
2008/08/04 14:17
今日ご紹介するええもんは、
毎年8月5日に開催されている
“北びわ湖大花火大会”
「びわこがあるからできる光のイベント!」
とコメントいただきました。
いよいよ、明日です。
この花火大会に対して、個々の立場によって
思いはいろいろのようですが、
私は、単純に毎年楽しみにしています。
初めて長浜の花火を見てすごく感動した時、
『来年もこの人と見たいな~』という願いが
毎年見れるという喜びに変ったから。
それから毎年、ほかの誰かにも
『長浜の花火をじっくりあじわってほしい』と
だれかれ誘っています。
でも残念ながら今年は平日なので、客人はいません。
花火の次の日には、毎年ボランティアの方が
ゴミ拾いをしてくださっているようです。
ありがとうございます。
家が近いとゴミ持ち帰りも容易にできるのですが、
電車で来られる方は、帰りのゴミまで
考えてはおられないのでしょうね。
花火大会開催のお知らせに
初めから“ゴミ持ち帰り”をうたってみてはどうでしょうか?
ポスターにも、雑誌にも、広報などにも。
何年か続ければ、当たり前になるんじゃないでしょうか?
毎年8月5日に開催されている
“北びわ湖大花火大会”
「びわこがあるからできる光のイベント!」
とコメントいただきました。
いよいよ、明日です。
この花火大会に対して、個々の立場によって
思いはいろいろのようですが、
私は、単純に毎年楽しみにしています。
初めて長浜の花火を見てすごく感動した時、
『来年もこの人と見たいな~』という願いが
毎年見れるという喜びに変ったから。
それから毎年、ほかの誰かにも
『長浜の花火をじっくりあじわってほしい』と
だれかれ誘っています。
でも残念ながら今年は平日なので、客人はいません。
花火の次の日には、毎年ボランティアの方が
ゴミ拾いをしてくださっているようです。
ありがとうございます。
家が近いとゴミ持ち帰りも容易にできるのですが、
電車で来られる方は、帰りのゴミまで
考えてはおられないのでしょうね。
花火大会開催のお知らせに
初めから“ゴミ持ち帰り”をうたってみてはどうでしょうか?
ポスターにも、雑誌にも、広報などにも。
何年か続ければ、当たり前になるんじゃないでしょうか?
長浜盆梅展
テーマ:行事・風俗
2008/02/25 15:48
今日は、今がみごろの
“長浜盆梅展”
「近くで見て梅ってこんなに可憐やったんやと気付いた。
こんな風情の女性になりたいもの…」とのこと。
残念ながら、夜間の特別観覧は昨日で
終ってしまったのですが、
昼間は3月10日までされていますので、
ごゆっくりご覧下さい。
浅井ふれあいの里・プラザふくらの森や、山東グリーンパークでも
されているので、見比べるのもいいのではないでしょうか。
私は、『今年こそは、夜に行きたい!』と思っていたのに
また、夜間の特別観覧が終ってしまいました。
盆梅展に行ってきた両親から、
柏屋老舗さんの“盆梅”をもらい、
『花より団子とはこのこと・・・』
っと思いながら、ひとりでいただきました。
美味しかったです! ごちそうさまでした!
“長浜盆梅展”
「近くで見て梅ってこんなに可憐やったんやと気付いた。
こんな風情の女性になりたいもの…」とのこと。
残念ながら、夜間の特別観覧は昨日で
終ってしまったのですが、
昼間は3月10日までされていますので、
ごゆっくりご覧下さい。
浅井ふれあいの里・プラザふくらの森や、山東グリーンパークでも
されているので、見比べるのもいいのではないでしょうか。
私は、『今年こそは、夜に行きたい!』と思っていたのに
また、夜間の特別観覧が終ってしまいました。
盆梅展に行ってきた両親から、
柏屋老舗さんの“盆梅”をもらい、
『花より団子とはこのこと・・・』
っと思いながら、ひとりでいただきました。
美味しかったです! ごちそうさまでした!
合併で消えてしまった地名と、石碑
テーマ:行事・風俗
2008/02/18 13:47
今日のええもんは、
確かに伝えていかなくては存在できないもの。
“合併で消えてしまった地名”
「浅井という名前がなくなったのはさびいなぁ。
もっと合併したら伊香というのもなくなちゃうのかしら…。」
と、哀愁おびたコメントです。
それに繋がるええもんに、
“町中の石碑と朱印地を示す石碑”
「石碑は、時代とともに忘れられていく地名を
ちゃんと伝えていく大切なカタチです。」
というのもいただきました。
まだ、み~な編集室に「100のええもん」を
投稿されてない方も
『その通りや!この消えて行く地名は、
人伝えに残しておかなあかんなぁ。』
と思われたのでは?
今はまだ合併前の地名を聞かないと、
どこなのかピンッ!とこないので、
旧町名をつけて会話したりします。
でも、時の流れと共に、世代もかわると
必要とされなくなるのかもしれませんね。
伊吹山のように、シンボルとなるようなものに
旧町名がつけられてる分かりやすくて、いいですね。
確かに伝えていかなくては存在できないもの。
“合併で消えてしまった地名”
「浅井という名前がなくなったのはさびいなぁ。
もっと合併したら伊香というのもなくなちゃうのかしら…。」
と、哀愁おびたコメントです。
それに繋がるええもんに、
“町中の石碑と朱印地を示す石碑”
「石碑は、時代とともに忘れられていく地名を
ちゃんと伝えていく大切なカタチです。」
というのもいただきました。
まだ、み~な編集室に「100のええもん」を
投稿されてない方も
『その通りや!この消えて行く地名は、
人伝えに残しておかなあかんなぁ。』
と思われたのでは?
今はまだ合併前の地名を聞かないと、
どこなのかピンッ!とこないので、
旧町名をつけて会話したりします。
でも、時の流れと共に、世代もかわると
必要とされなくなるのかもしれませんね。
伊吹山のように、シンボルとなるようなものに
旧町名がつけられてる分かりやすくて、いいですね。
嫁入り歌
テーマ:行事・風俗
2008/02/06 15:43
今日ご紹介する湖北のええもんは、
“嫁入り歌”
*めでたな~とみんなで祝って
お嫁さんを村が迎えるのがあたたかい。
*村全体でお祝いしているみたいでいいなぁ。
結婚式場では味わえないよろこび。(経験者談)
という、コメントいただきました。
「み~なびわ湖から」では、vol.46特集(メロディが聴こえる)で、
高月町雨森の歌を紹介しています。
現在は、そんなお嫁入りを復活させた
行事も米原などで行われているようですね。
歌で迎え入れられた花嫁は、
『よう来て下さった』っと言われているようで
あたたかい気持になりますよね。
ちなみに、私の結婚式の日は大雨で、
白無垢でのご近所へのあいさつは大変でした。
湖南にはない経験でした。
“嫁入り歌”
*めでたな~とみんなで祝って
お嫁さんを村が迎えるのがあたたかい。
*村全体でお祝いしているみたいでいいなぁ。
結婚式場では味わえないよろこび。(経験者談)
という、コメントいただきました。
「み~なびわ湖から」では、vol.46特集(メロディが聴こえる)で、
高月町雨森の歌を紹介しています。
現在は、そんなお嫁入りを復活させた
行事も米原などで行われているようですね。
歌で迎え入れられた花嫁は、
『よう来て下さった』っと言われているようで
あたたかい気持になりますよね。
ちなみに、私の結婚式の日は大雨で、
白無垢でのご近所へのあいさつは大変でした。
湖南にはない経験でした。