毛受兄弟の墓
テーマ:史跡・歴史
2008/04/24 13:48
今日の100年後に伝えたい北近江のええもんは、
前回ご紹介した、賤ヶ岳の合戦で主君柴田勝家の
身代わりとなって亡くなったといわれる
“毛受兄弟の墓” (余呉町新堂)
兄の名は茂左衛門、弟の名は勝肋だそうです。
「まず「めんじゅ」と読むのでおどろく。
ちょっと物語的と思うけど、第二代県令・籠手田安定が
明治に碑を造ったのには感動。」
とコメントいただきました。
湖北は戦国の舞台だったので、
このような武勇伝が他にも多くあるのでしょうね。
前回ご紹介した、賤ヶ岳の合戦で主君柴田勝家の
身代わりとなって亡くなったといわれる
“毛受兄弟の墓” (余呉町新堂)
兄の名は茂左衛門、弟の名は勝肋だそうです。
「まず「めんじゅ」と読むのでおどろく。
ちょっと物語的と思うけど、第二代県令・籠手田安定が
明治に碑を造ったのには感動。」
とコメントいただきました。
湖北は戦国の舞台だったので、
このような武勇伝が他にも多くあるのでしょうね。
賤ケ岳
テーマ:自然・景観
2008/04/22 14:48
賤ケ岳といえば、合戦ですが、
いただいたコメントには
「山頂からびわ湖と余呉湖両方が
見えるなんてところが好きです。」
と書かれていました。
山頂での大パノラマが想像できますね。
(写真は賤ケ岳山頂の像)
「み~な びわ湖から」vol.96 特集:近江城郭風雲録では、
“賤ケ岳の合戦”は、その名から、
賤ケ岳が戦いの舞台であったと思われがちだが、
実際は・・・
と教科書には載ってない、地域情報誌ならではの
そらねこさんの記事を発見!
【知ってるつもりの再発見】をした私でした。
いただいたコメントには
「山頂からびわ湖と余呉湖両方が
見えるなんてところが好きです。」
と書かれていました。
山頂での大パノラマが想像できますね。
(写真は賤ケ岳山頂の像)
「み~な びわ湖から」vol.96 特集:近江城郭風雲録では、
“賤ケ岳の合戦”は、その名から、
賤ケ岳が戦いの舞台であったと思われがちだが、
実際は・・・
と教科書には載ってない、地域情報誌ならではの
そらねこさんの記事を発見!
【知ってるつもりの再発見】をした私でした。
湖魚料理
テーマ:食べ物
2008/04/21 12:33
今日のええもんは、
湖魚料理
(写真はいさざ豆)
「びわこのめぐみと漁に生きる人たちを
想いおこさせてくれるから」
とコメントいただきました。
写真は“いさざ豆”ですが、ほかにもたくさんあります。
「み~な びわ湖から」
vol.78 特集:びわ湖と魚では
“えび豆” “小鮎の炊いたん” “しじみの炊いたん”を
郷土料理の名人とレシピをご紹介しています。
どれも炊きたてのアツアツごはんに
ピッタリのご馳走。
甘辛く炊いた中に、生姜が入っていて…
想像するだけで、頭と口がおふくろの味!を
再現し始めます。
でも、手間ひまかけたお料理は
私の家の食卓からは遠ざかり、
簡単、すぐ、の料理ばかり・・・
反省、反省。
湖魚料理
(写真はいさざ豆)
「びわこのめぐみと漁に生きる人たちを
想いおこさせてくれるから」
とコメントいただきました。
写真は“いさざ豆”ですが、ほかにもたくさんあります。
「み~な びわ湖から」
vol.78 特集:びわ湖と魚では
“えび豆” “小鮎の炊いたん” “しじみの炊いたん”を
郷土料理の名人とレシピをご紹介しています。
どれも炊きたてのアツアツごはんに
ピッタリのご馳走。
甘辛く炊いた中に、生姜が入っていて…
想像するだけで、頭と口がおふくろの味!を
再現し始めます。
でも、手間ひまかけたお料理は
私の家の食卓からは遠ざかり、
簡単、すぐ、の料理ばかり・・・
反省、反省。
石田三成生家跡
テーマ:史跡・歴史
2008/04/18 13:10
長浜出身で、有名な歴史上の人物というと・・・誰?!
そう
石田三成公です。
「戦国時代が生んだ、日本一の秀才だ!
この人なしに日本の江戸時代はなかった」
とコメントいただいています。
「み~な びわ湖から」では
vol.5 特集:雨を楽しむ
湖北史話で、石田三成の祖先について書かれています。
vol.63 特集:今こそ石田三成
一冊まるごと石田三成について書かれています。
(発行後8年もたつのですが、売行き好評で、
完売したと思っていたら、4冊出てきたんです!
この機に手元に残されたい方は、編集室までご連絡を!)
vol.66 特集:めっちゃ10代
読者からの寄稿で、佐賀郁朗さんが三成は北政所派だったを
書かれています。
vol.95 特集:城・人・にゃんこの400年
国宝・彦根城築城400年祭を多く取り上げていますが、
彦根にあったもうひとつの城 佐和山城にもスポットを
あてています。
私は、いつも長浜市石田町を通るたび、
石田三成出生の地だと意識させられます。
何か違う空気が漂っているのか、
それとも案内板のせいか・・・
好評につき、またいつか「み~な」の特集で
石田三成が登場するかもしれませんね。
そう
石田三成公です。
「戦国時代が生んだ、日本一の秀才だ!
この人なしに日本の江戸時代はなかった」
とコメントいただいています。
「み~な びわ湖から」では
vol.5 特集:雨を楽しむ
湖北史話で、石田三成の祖先について書かれています。
vol.63 特集:今こそ石田三成
一冊まるごと石田三成について書かれています。
(発行後8年もたつのですが、売行き好評で、
完売したと思っていたら、4冊出てきたんです!
この機に手元に残されたい方は、編集室までご連絡を!)
vol.66 特集:めっちゃ10代
読者からの寄稿で、佐賀郁朗さんが三成は北政所派だったを
書かれています。
vol.95 特集:城・人・にゃんこの400年
国宝・彦根城築城400年祭を多く取り上げていますが、
彦根にあったもうひとつの城 佐和山城にもスポットを
あてています。
私は、いつも長浜市石田町を通るたび、
石田三成出生の地だと意識させられます。
何か違う空気が漂っているのか、
それとも案内板のせいか・・・
好評につき、またいつか「み~な」の特集で
石田三成が登場するかもしれませんね。
山門水源の森
テーマ:自然・景観
2008/04/16 15:28
今日ご紹介するええもんは、みなさんご存知ですか?
西浅井町にある
“山門(やまかど)水源の森”
「初めて行ったのは、確か雅子様のご成婚の日。
あの日から随分手入れされ地道な保存活動も
盛んになった。大切にしたい場所」
とのコメントいただきました。
ここは、3万年の歴史をもつ高層湿原なんだそうです。
貴重な自然が残り、珍しい植物や昆虫に出会える環境は、
山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
のみなさんの活動によって守られています。
「み~な びわ湖から」では
村上宣雄さんによる“やさしいネイチャーウォッチング”
の定番コーナーがあるのですが、
vol.66、vol.85、vol.87とに
山門水源の森の様子や課題点について書かれています。
またvol.69 特集:鎮守の森はふるさとの杜
にも記事があります。
ハイキングコースが設けられているので、
これからの最適な季節に、私も一度
3万年前からの森の空気を吸いに行こうかな。
西浅井町にある
“山門(やまかど)水源の森”
「初めて行ったのは、確か雅子様のご成婚の日。
あの日から随分手入れされ地道な保存活動も
盛んになった。大切にしたい場所」
とのコメントいただきました。
ここは、3万年の歴史をもつ高層湿原なんだそうです。
貴重な自然が残り、珍しい植物や昆虫に出会える環境は、
山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
のみなさんの活動によって守られています。
「み~な びわ湖から」では
村上宣雄さんによる“やさしいネイチャーウォッチング”
の定番コーナーがあるのですが、
vol.66、vol.85、vol.87とに
山門水源の森の様子や課題点について書かれています。
またvol.69 特集:鎮守の森はふるさとの杜
にも記事があります。
ハイキングコースが設けられているので、
これからの最適な季節に、私も一度
3万年前からの森の空気を吸いに行こうかな。