「あなたの夢」はなんですか?
テーマ:ブログ
2010/10/30 09:07
「あなたの夢はなんですか」?
コブログの皆様も非常にユニークな方がいらっしゃいますが、仕事でおつきあいしている会社でもユニークな会社、経営者がいらっしゃいます
本日は経営者とも個人的にお付き合いさせていただいている「いろは出版」さんを紹介させていただきます
ここの代表者である木村社長との出会いは、本当にふとしたきっかけでした
うちのオフィスビルの1Fに大垣書店さんがあるのですが、ここのウィンドディスプレイの飾り付けに立ち会われてました
頭にはトレードマークの地元のタオルをいつも巻いていらっしゃいます
「どもども」と名刺交換・・
ここから、彼とのつきあいが始まりました
いろは出版さんは左京区に本社がある小さな出版会社
当時従業員50名の会社で3年前に初めて新卒を若干名採用することになったそうです
で、リクナビで応募してきた学生が何と4000人!!
ひぇ~超難関やん!!
どこにこの会社の魅力があるのでしょうか!!
いろは出版の理念は「日本中の会社を元気にし、日本中の人を笑顔にすること」
そんなみんなが笑顔になる楽しい本や商品を企画し、販売されています
その象徴ともいえるのは「1歳から100歳の夢」という本
1歳から100歳までの100人の方の写真とその人の夢が書きつづられています
この本を作成されるのに何千人、何万人もの夢を集められたそうです
高校生とかに「夢を書いて」って言うと「いやぁ~今ないし」といわれるそうですが、ちゃんと紙やパソコンで文字にすると出てくるものです
夢ってそんなとんでもない夢ではなくて、手に届くような夢も夢
その夢に向かって生きていくことで人笑顔になり、元気になっていってほしいとのいろはさんの願いです
100人が書いた100人の夢の本を出版するより、より多くの人に夢を語ってほしい、書いてほしいと全国をスタッフがまわられたそうです
ところで70歳、80歳にになって「夢」ってあるの?と思われるかもしれませんが、それは見事にあるんですね
この本の90歳のおばあちゃん、夢は「英語を勉強して、外国の人と話がしてみたい」って・・
そしてなんと若々しい素敵な顔をされていることか
もちろん100歳の方も感謝の夢を書かれています
じゃ1歳の子の夢って・・・お母さんが代理で書いたの?
いやいや自身で書かれていますよ
木村社長は詩人でもあり通称「きむ」さん
我々の世代はわからないかもしれませんが、若い世代の方には絶大なる支持を得られています
大学在学の時、写真をとって、詩を書いて作成したポストカードを寺町の道端で並べて売っていてのが商売の始まり
彼は確か今30歳やったかな
それから「夢」をテーマに次々にいろんな本、グッズを出版、販売されています
「中学生の夢」「高校生の夢」「先生の夢」「家族の夢」「働たらく人の夢」「アスリートの夢」
最近では全国の市長さんに夢を書いてもらい「市長の夢」を発刊されました
私も「家族の夢」「働たらく人の夢」を依頼されて原稿を書きました・・
見事にボツでしたけど・・巻末に小さく名前を掲載いただきました(笑)
市販はされていませんが「働く障がい者の夢」の冊子にも私には感動しました
我々健常者よりも仕事に対してなんと前向きなのか、仕事をすること自体が楽しいと・・・
もちろん、働くにはいろんな壁やハードルがあるのですが、この冊子、障がい者の方だけでなく、雇用している経営者の方の感想も掲載されています
障がい者雇用の促進のため、うちの会社の営業にもお客様の経営者、人事担当者にこの冊子を配布するように依頼しています
私の営業時に懇意にさせていただいてたお客様にいろは出版さんを紹介させていただいたところ、商談が成立し「農家さんの夢」や「患者さんの夢(仮称)」が近々発刊になると嬉しいニュースもお聞きしました
また、きむさんにはお客様向けや社内の講演会に講師としても来てもらいました
話を聞くとなぜか笑いが出て元気が出てきます
お客様にも社員にもすごく好評でした
個人的には長浜の花火大会や実家の庭での流しそうめんにもご招待しました
中学の同窓会の恩師への記念品にはこの「1歳から100歳の夢」の本を贈りました
きむさんや若いスタッフとは、たまにお酒も飲みに行きます
ブロガーのみなさん、このブログをご覧になっているみなさん、「あなたの夢はなんですか?」
すぐに見つけられない方は、考えてみて下さい
夢を持つことできっと元気も出てくるでしょうし、それを実現に向かうことでファイトも湧いてきます
でも我々の世代、ジャスフィフ世代、ほんまもっとがんばらなあきませんな!!
「1歳から100歳の夢」他いろは出版さんの本は長浜ではサンミュージックさんにありますよ
是非、一度パラパラと手にとって読んでみて下さいね
コブログの皆様も非常にユニークな方がいらっしゃいますが、仕事でおつきあいしている会社でもユニークな会社、経営者がいらっしゃいます
本日は経営者とも個人的にお付き合いさせていただいている「いろは出版」さんを紹介させていただきます
ここの代表者である木村社長との出会いは、本当にふとしたきっかけでした
うちのオフィスビルの1Fに大垣書店さんがあるのですが、ここのウィンドディスプレイの飾り付けに立ち会われてました
頭にはトレードマークの地元のタオルをいつも巻いていらっしゃいます
「どもども」と名刺交換・・
ここから、彼とのつきあいが始まりました
いろは出版さんは左京区に本社がある小さな出版会社
当時従業員50名の会社で3年前に初めて新卒を若干名採用することになったそうです
で、リクナビで応募してきた学生が何と4000人!!
ひぇ~超難関やん!!
どこにこの会社の魅力があるのでしょうか!!
いろは出版の理念は「日本中の会社を元気にし、日本中の人を笑顔にすること」
そんなみんなが笑顔になる楽しい本や商品を企画し、販売されています
その象徴ともいえるのは「1歳から100歳の夢」という本
1歳から100歳までの100人の方の写真とその人の夢が書きつづられています
この本を作成されるのに何千人、何万人もの夢を集められたそうです
高校生とかに「夢を書いて」って言うと「いやぁ~今ないし」といわれるそうですが、ちゃんと紙やパソコンで文字にすると出てくるものです
夢ってそんなとんでもない夢ではなくて、手に届くような夢も夢
その夢に向かって生きていくことで人笑顔になり、元気になっていってほしいとのいろはさんの願いです
100人が書いた100人の夢の本を出版するより、より多くの人に夢を語ってほしい、書いてほしいと全国をスタッフがまわられたそうです
ところで70歳、80歳にになって「夢」ってあるの?と思われるかもしれませんが、それは見事にあるんですね
この本の90歳のおばあちゃん、夢は「英語を勉強して、外国の人と話がしてみたい」って・・
そしてなんと若々しい素敵な顔をされていることか
もちろん100歳の方も感謝の夢を書かれています
じゃ1歳の子の夢って・・・お母さんが代理で書いたの?
いやいや自身で書かれていますよ
木村社長は詩人でもあり通称「きむ」さん
我々の世代はわからないかもしれませんが、若い世代の方には絶大なる支持を得られています
大学在学の時、写真をとって、詩を書いて作成したポストカードを寺町の道端で並べて売っていてのが商売の始まり
彼は確か今30歳やったかな
それから「夢」をテーマに次々にいろんな本、グッズを出版、販売されています
「中学生の夢」「高校生の夢」「先生の夢」「家族の夢」「働たらく人の夢」「アスリートの夢」
最近では全国の市長さんに夢を書いてもらい「市長の夢」を発刊されました
私も「家族の夢」「働たらく人の夢」を依頼されて原稿を書きました・・
見事にボツでしたけど・・巻末に小さく名前を掲載いただきました(笑)
市販はされていませんが「働く障がい者の夢」の冊子にも私には感動しました
我々健常者よりも仕事に対してなんと前向きなのか、仕事をすること自体が楽しいと・・・
もちろん、働くにはいろんな壁やハードルがあるのですが、この冊子、障がい者の方だけでなく、雇用している経営者の方の感想も掲載されています
障がい者雇用の促進のため、うちの会社の営業にもお客様の経営者、人事担当者にこの冊子を配布するように依頼しています
私の営業時に懇意にさせていただいてたお客様にいろは出版さんを紹介させていただいたところ、商談が成立し「農家さんの夢」や「患者さんの夢(仮称)」が近々発刊になると嬉しいニュースもお聞きしました
また、きむさんにはお客様向けや社内の講演会に講師としても来てもらいました
話を聞くとなぜか笑いが出て元気が出てきます
お客様にも社員にもすごく好評でした
個人的には長浜の花火大会や実家の庭での流しそうめんにもご招待しました
中学の同窓会の恩師への記念品にはこの「1歳から100歳の夢」の本を贈りました
きむさんや若いスタッフとは、たまにお酒も飲みに行きます
ブロガーのみなさん、このブログをご覧になっているみなさん、「あなたの夢はなんですか?」
すぐに見つけられない方は、考えてみて下さい
夢を持つことできっと元気も出てくるでしょうし、それを実現に向かうことでファイトも湧いてきます
でも我々の世代、ジャスフィフ世代、ほんまもっとがんばらなあきませんな!!
「1歳から100歳の夢」他いろは出版さんの本は長浜ではサンミュージックさんにありますよ
是非、一度パラパラと手にとって読んでみて下さいね