ダイアロク゛って?
テーマ:ブログ
2010/10/19 06:50
「ダイアログ」ってなんやねん
双六の欧米版かいな・・・と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は「ダイアログ」は会議の時に意見を活発に出してもらう手法です
私はこの手法が好きでよく使います
たいがいの会議って、主催者や事務局の一方的な報告で、たまに突然意見や質問はないですかと言われ、そんな急に言われても困るがなと思う時がありませんか?
そう、主催者や事務局と出席者の間では、そのテーマに対する情報量は格段に違い、意見を述べるにも薄っぺらいことしか言えません
で、何かを決める会議をディスカッションというのであれば、決めない会議をダイアログと呼んでいます
何かを決めるというより、いろんなアイデアをたくさん出してもらう時によく用いています
ダイアログにもいくつかの方法があって、オープンカフェという手法を使います
少しご紹介しますね
参加者が20名いれば、1チーム5名のチームを4つ作り、机をレイアウトします
この4~5名が一番話がしやすいとも言われています
このオープンカフェは名の通り、リラツクスしやすいようにお茶やコーヒー、飴やお菓子を並べ、BGMも流します♪
で、チームのまんなかに模造紙を広げ、とある共通のテーマについてチームメンバーで自由に話をしながら、自由に文字や絵、イラストを模造紙に落書きしていきます
1チームにひとりファシリテーター役がいて、話し合いの進行以外は基本的には何もしないのですが、メンバーの意見が伯仲しているなか、誰かがふとつぶやいたことを聞き取って、模造紙に追加していきます
とある時間がくれば「トラベルチケット」を発行し、2名を残して後の人は旅人として他のチームへ行き、お互いの意見交換を他チームのメンバーとしながら、また模造紙に追加して自由に書き込んでいきます
また、最後には元のチームに戻って、他のチームから帰ってきた旅人の話を聞きながら、模造紙に追加して書き込みます
決して、まとめる必要はありません
最後にチームで話し合ったことを、模造紙を持ちながらチームの代表者が発表します
聞いている人は話し合った内容を耳で聞きながら、模造紙の落書きを目で追うと不思議と内容の理解が高まるわけです
まあ、意見は出るわ、出るわで、ここから出た意見をどうまとめるかが事務局の手腕にかかっています
もちろん、うまくまとめられない場合もありますが、最終的に事務局が少し話し合われた内容を盛りこめば、筋書き通りの案でまとまります
なぜなら、参加者は自分たちが会議で発言する機会が増え、それによって参画した意識と満足感が得られるからと言われています
承認をとる会議でもやはり会議と呼ぶんであれば、メンバーの意見の活性化は必要ですね
ただ、ゆうこりんさん、あみさん、ままさんの3者の会議は全くこの手法をとる必要はありません
これに酒が入れば・・・ひぇ~!! 誰かとめてぇ~
わたくしが一番かしまし娘よ!! 誰?
さあ、また退屈でやらなくてもいい会議があります
なんで会社って会議が好きなんでしょうね?
で、間違いなく退屈な会議の後の居酒屋会議の方が、ユニークな意見がでますわ
ねむい~
にせの会議中
なんで昼間の会議でいわへんのや
ほんまの会議中
双六の欧米版かいな・・・と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は「ダイアログ」は会議の時に意見を活発に出してもらう手法です
私はこの手法が好きでよく使います
たいがいの会議って、主催者や事務局の一方的な報告で、たまに突然意見や質問はないですかと言われ、そんな急に言われても困るがなと思う時がありませんか?
そう、主催者や事務局と出席者の間では、そのテーマに対する情報量は格段に違い、意見を述べるにも薄っぺらいことしか言えません
で、何かを決める会議をディスカッションというのであれば、決めない会議をダイアログと呼んでいます
何かを決めるというより、いろんなアイデアをたくさん出してもらう時によく用いています
ダイアログにもいくつかの方法があって、オープンカフェという手法を使います
少しご紹介しますね
参加者が20名いれば、1チーム5名のチームを4つ作り、机をレイアウトします
この4~5名が一番話がしやすいとも言われています
このオープンカフェは名の通り、リラツクスしやすいようにお茶やコーヒー、飴やお菓子を並べ、BGMも流します♪
で、チームのまんなかに模造紙を広げ、とある共通のテーマについてチームメンバーで自由に話をしながら、自由に文字や絵、イラストを模造紙に落書きしていきます
1チームにひとりファシリテーター役がいて、話し合いの進行以外は基本的には何もしないのですが、メンバーの意見が伯仲しているなか、誰かがふとつぶやいたことを聞き取って、模造紙に追加していきます
とある時間がくれば「トラベルチケット」を発行し、2名を残して後の人は旅人として他のチームへ行き、お互いの意見交換を他チームのメンバーとしながら、また模造紙に追加して自由に書き込んでいきます
また、最後には元のチームに戻って、他のチームから帰ってきた旅人の話を聞きながら、模造紙に追加して書き込みます
決して、まとめる必要はありません
最後にチームで話し合ったことを、模造紙を持ちながらチームの代表者が発表します
聞いている人は話し合った内容を耳で聞きながら、模造紙の落書きを目で追うと不思議と内容の理解が高まるわけです
まあ、意見は出るわ、出るわで、ここから出た意見をどうまとめるかが事務局の手腕にかかっています
もちろん、うまくまとめられない場合もありますが、最終的に事務局が少し話し合われた内容を盛りこめば、筋書き通りの案でまとまります
なぜなら、参加者は自分たちが会議で発言する機会が増え、それによって参画した意識と満足感が得られるからと言われています
承認をとる会議でもやはり会議と呼ぶんであれば、メンバーの意見の活性化は必要ですね
ただ、ゆうこりんさん、あみさん、ままさんの3者の会議は全くこの手法をとる必要はありません
これに酒が入れば・・・ひぇ~!! 誰かとめてぇ~
わたくしが一番かしまし娘よ!! 誰?
さあ、また退屈でやらなくてもいい会議があります
なんで会社って会議が好きなんでしょうね?
で、間違いなく退屈な会議の後の居酒屋会議の方が、ユニークな意見がでますわ
ねむい~
にせの会議中
なんで昼間の会議でいわへんのや
ほんまの会議中