TVに映った絵
テーマ:ブログ
2010/01/31 22:37
米原市内で放送されるZTVの行政放送「伊吹山テレビ」1月28日~2月5日放送分で、後半の特集は恒例の街道シリーズの醒井宿編です。
前回の番場宿から市民レポーターと解説者が徒歩で中山道を上り、三吉、樋口を歩き、いよいよ醒井宿へ。で、最初のポイントが六軒茶屋(跡)。
六軒茶屋とは、ここから中山道ですよという目印のために同じ形の茶屋が六軒建てられたことからそう呼ばれていたのですが、いまでは最後の一軒が残るのみ。実はその一軒の最後の住人がウチの親戚で、跡取りが居なくなったために今ではウチが管理しています。数年前に中を改装。観光客の増える夏は休憩所兼ギャラリーとして土日に時々開放しています。
解説者も六軒茶屋(跡)の前で、この建物のいきさつを説明しているのですが、画面に出てきたものを見てビックリ。六軒茶屋の玄関には私が描いた絵のコピーを貼ってあるのですが、それがドアップで映っていたのです。
んな話、聞いてないぞ。
別に金払えというのではありません。一声掛けてくれれば、色あせたコピーなんかよりも原画をお貸しするのに。おまけに茶屋の中には以前作った1/30の建築当時(想像)の六軒茶屋の模型もあるのに。そこには連絡先だって書いてあるのだから、カメラで写すなら一声あってもいんじゃない?
もっとも公の施設と思われているのかも知れませんが、行政が知らないわけがなし。まあ、前にNHKが街道を歩く番組をやったときには六軒茶屋の前で写真撮影したくせに、当の六軒茶屋については黙殺でしたから(基本的に浮世絵『木曽街道六十九次』の場所で写真を撮る事になっていたはずですが)、取り上げてもらえるだけマシということかな?
※ちなみに以下の本編WEBサイトには上記の六軒茶屋の絵は現在掲載しておりません
本編WEBサイトMCオート
前回の番場宿から市民レポーターと解説者が徒歩で中山道を上り、三吉、樋口を歩き、いよいよ醒井宿へ。で、最初のポイントが六軒茶屋(跡)。
六軒茶屋とは、ここから中山道ですよという目印のために同じ形の茶屋が六軒建てられたことからそう呼ばれていたのですが、いまでは最後の一軒が残るのみ。実はその一軒の最後の住人がウチの親戚で、跡取りが居なくなったために今ではウチが管理しています。数年前に中を改装。観光客の増える夏は休憩所兼ギャラリーとして土日に時々開放しています。
解説者も六軒茶屋(跡)の前で、この建物のいきさつを説明しているのですが、画面に出てきたものを見てビックリ。六軒茶屋の玄関には私が描いた絵のコピーを貼ってあるのですが、それがドアップで映っていたのです。
んな話、聞いてないぞ。
別に金払えというのではありません。一声掛けてくれれば、色あせたコピーなんかよりも原画をお貸しするのに。おまけに茶屋の中には以前作った1/30の建築当時(想像)の六軒茶屋の模型もあるのに。そこには連絡先だって書いてあるのだから、カメラで写すなら一声あってもいんじゃない?
もっとも公の施設と思われているのかも知れませんが、行政が知らないわけがなし。まあ、前にNHKが街道を歩く番組をやったときには六軒茶屋の前で写真撮影したくせに、当の六軒茶屋については黙殺でしたから(基本的に浮世絵『木曽街道六十九次』の場所で写真を撮る事になっていたはずですが)、取り上げてもらえるだけマシということかな?
※ちなみに以下の本編WEBサイトには上記の六軒茶屋の絵は現在掲載しておりません
本編WEBサイトMCオート