『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

夕べはある会合が川崎やでありました。
ねむり博士さんや油甚さんもご一緒でした。

ある組織の事が話題になり
ねむり博士さんが明快に喝破されていました。

何についてですかって？
それは言えません。

ただ、僕のこの後の文章でご判断願います。

僕は商店街ってなんだろう、と常々思っています。
僕らの子どもの頃は、個人の商店しか買うところがありませんでしたから
ほっておいても売れる時代がありました。
年に何回かの大売り出しは人人人であふれかえっていました。
ですから、やることなすことうまくいっていたと思います。

今のやわた夢生小路商店街はどうでしょう
誰のせいとか責任の所在を問うのではなく
自分もその一員として、責任を感じるからこそ
書くのです。

単独事業は、曳山祭協賛　川崎やのうどん屋
　　　　　　　　盆おどり大会
　　　　　　　　年末年始の年越しそば
　　　　　　　　川崎やライブ３０回

唯一、盆おどりだけが、さわやかセールと銘打った売り出しも入りますが
ほとんど商業的にみて効果は疑わしいです。
っていうか、今時商業的に効果のあるような事業はうてません。

商店街は親睦会か？
すでにこれになっているのかもしれませんが
この親睦会すら開かれていません。


単なる補助金の受け皿か？
悲しいかな、これに近い気がします。


連盟から脱退された表参道さんが皮肉にもいちばん輝いています。
もちろん、ある人のチカラが大きい事はよくわかっていますが。


今一度、個々の商店街の目的、手段、を明確にしないといけないでしょうね。
あるいは、今の線引きではない全く別の組織で再編しないといけないかもしれません。

愚痴りましてすいません