『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

11月3日は祝日ですね！

この日に縁あってある方のライブをします。



松﨑博彦さんです。

スキンヘッドでドキッとしますが、とても優しい方でとてもすばらしい歌を歌われます。

以下プロフィールです。


　幼い頃から父の好きな『ブラザーズフォア』を聴いて育つ。
　小学校のときラジオから流れる『高石ともや＆ナターシャー・セブン』に傾倒し、「自分も唄いたい」と想いを膨らませ、１５才で円山音楽堂で開かれた宵々山コンテストに合格。以来、『ナターシャー・セブン』の事務所『七人の会』で手伝いを始める。
　宮崎の大学へ進むが、「学業よりも唄うことに多くを費やした」という。大学のロックバンド、ライブハウス、スナックなどで唄い、音楽漬けの毎日を送る。卒業後、京都でサラリーマンを経験するが、８９年、笠木透さん率いる『フォークス』に参加、プロとして活動を始める。
　その後、坂庭しょうご、赤木一孝とSAMを結成。作詞も手がけ、９８年暮れ、ソロアルバム「追懐」をリ「追懐」をリリース、新たな世界をひろげ始めた。作品：「祭ばやし」「追懐」「誰にも同じように」「ニッポニア・ニッポン」「イングルサイド」 「辛い時代」など。

ブッキングは、川崎やではおなじみになりました

ラブバード



マンドリン弾きの杉野さんはねむりはかせさんのご親戚とか。

彼らもナターシャーセブンを尊敬してやまないバンドです。

とにかく楽しいです。

１２：００～藤子Cafeも開催します。

ちょっと、ライブのオープンが早くて

１８：３０　オープン
１９：００　スタート

チケット１０００円
フリードリンク付です。

よろしく！

　

明日の音響の設定が終わりました。




後は本番を待つばかり


雨がひどいですね・・・

１０月１５日（土）19：00オープン　19：30スタート

北村　謙　Banjo　ひとり旅

オープニングアクトは

振り袖姿の、くわがた☆BAND



昼間、マチナカで着物姿でストリートライブをやり、そのまま

謙さんのライブに直行します。




園遊会のお天気が心配ですが

夜は、雨が降ろうが風が吹こうが関係ございません。

お越し下さいませ！

４～５日前

「そこのNTTの電柱交換をします。お騒がせします」

というNTT関連の会社の人が来ました。

「あれ？ここの道路は改修工事が決まっていて、近いうちに電柱をセットバックして、付け替えまっせ。その工事ですか？」

といいますと

「え？違います。時期が来ましたので付け替えます」

「そんなん無駄でっしゃろ！調べてみてください」

「はいわかりました」




これで、工事がないものと思っていました。

そうしましたら

「電柱取り替えます」と言ってでっかいトラックが数台くるではありませんか。

「近いうちにセットバックするのを知っているの？」ときくと

「ハイ、時期が来たので取り替える契約です」

「○○さんにも言った？ご主人に？」

「いえ、奥様にいいました」

「ふーん、大丈夫かな・・・」

このとき、全面通行止めになる話は一切なかったのですが

お客さんが皆さん歩いて来られるので、ようやく通行止めになっていることを知りました。

バリバリバリと音が仕掛けましたら

○○さんが血相変えてでてきまして

「どないなってるんや？工事しとるで」

「時期が来たら交換する決まりって言ってます」

「よっしゃ、いうてきたろ」


工事現場のおっさんと話し込んだ後

いったんどこかへ消えていかれました。


工事は電柱の周りを堀り進み、抜ける寸前まで来ていました。


そこへ○○さんが帰ってきて、

「工事を止めたで」


「うそ！！」

しばらくすると、工事車両はいなくなりました。

掘った穴は埋め戻され、舗装してありました。



NTTの工事は下請けがやってるとはいえ、無駄な工事をするところでした。

それにしても、○○さんはすごい！！

あのバイタリティーの１００分の１でも僕にあったら思いいます

15分遅れでスタート

いけざき三夜　「ねずみあな」



江戸落語で人情話、泣かせる！！



笑いを誘う落語というより、講談を聞いているような人情ものです。

この力演！！




話のストーリーと歌をうまく組み合わせて

話は進んでいきます。



前にやったときよりもテンポよく、無駄なものがなかったですね。

もっともっと多くの人に見てもらいたい、

そんな力演でした。

次回は11月5日の「芝浜」です。

よろしくお願いします。